東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
セルフケアとしてお灸を実践して頂いているみなさん!
ありがとうございます。
わたしも自分のお灸講座を通して、
毎日お灸するようになりました(おい!)
知識は実際に生かしてこそ
価値がでます。
で、実践していくと「あれ?」とギモンもでてきませんか?
先日開催した講座で、受講生さん達からこんなご質問を頂きました。
・お灸をしていてもまったく熱さを感じない日があるのはなぜ?
・すぐに熱さを感じてとってしまうことがあるけど効いてる?
・左右のツボの感じ方が違う
わわ!いいですね。
実態に取り組んでみないと出てこない質問大好き。
今日はこの3つについて皆さんとシェアしていきたいと思います。
お灸の熱さを感じないのはなぜ
温熱の感じ方は
その日の体調や天候や気温によっても変わります。
普段に比べて温かさや熱を感じにくい場合、
血行不良が起きている可能性が高いです。
一つお灸して熱さをほぼ感じなければ、
同じツボに3回繰り返してみましょう。

すぐに熱さを感じてとっちゃうけどこれ効いてます?
毎回すぐに熱さを感じてとってしまいたくなる....
結論からいうと効果はあります。
でも...
お灸のランクがあっていなのかも?!
一般的な台座灸にはランクがあり燃焼温度が決まっています。
(燃焼温度とはマックス燃えたときの熱さのことです)
お灸をおいて、
毎回すぐに熱さを感じてしまうようならランクを1つ下げた方がよいかもしれません。
たとえば、
これくらいで熱い!って思うならランクさげましょうーー
当院で使用しているお灸はコチラ。
レギュラータイプなので
だいたい55度くらいの燃焼温度とされています。
ソフトは約44度でレギュラーとは11度も違う!
ライトで約53度
ね、こうやって数字で比較すると
結構温度がちがいますね。
熱刺激に敏感な方は低めの温度設定のお灸から使用するといいですね。
せんねん灸はもっとたくさんのランク分けされていたと思います。
にんにく灸としょうが灸はかなり熱さが強いので、お灸がはじめての方やお子さまには避けたほうが無難です。
色々ご感想もいただけて、
お灸の奥深さを皆さんに感じてもらえて嬉しい限りです。
左右で熱さの感じ方が違う
この場合、
①熱さを感じにくいほうにもうひとつお灸をする(繰り返す)
②翌日は「熱さを感じなかったほうだけ」お灸をする
という流れで様子をみていきます。
この左右差、
一時的な温度の感じ方の違いでおこることがほとんどです。

お灸はカラダの変化を教えてくれる
お灸をしたからこそ気がつくこともあります。
「あれ、今日は熱を感じにくいから冷えてる?血行よくないのかな?」
「いつもより左右差があるな」
お灸タイムはご自身のカラダを向き合う時間。
食材選びや運動などちょっと工夫してみてまた変化を感じる....
カラダからのサインを感じとっていくのもいいですよ。

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