東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
中高生の生理の話題から始まったこのシリーズ。
普段と違う生理痛の原因はこれだ!患者さんの体験談と鍼灸師ようこのアドバイス
ゆる養生で生理痛とつきあう。東洋医学が教える3つのタイプ
生理痛の話~問診からひもとくカラダの様子
東洋医学から見た生理不順とその対処法①
東洋医学からみた生理不順とその対処法②
月経不順セルフケアのヒント
食べ物でのケア
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経早タイプ(熱がこもる・体力不足)
→ 辛いもの・油っぽいもの・アルコールは控える。
→ 熱を冷まして潤す食材(トマト、きゅうり、梨、豆腐)。
→ 気虚タイプなら消化のよい穀類や豆類(米、はと麦、黒豆)で脾を養う。 -
経遅タイプ(冷え・血不足)
→ 冷たい飲食は控える。
→ 温めて血を巡らせる食材(しょうが、ねぎ、にら、シナモン)。
→ 血を養う食材(ほうれん草、レバー、なつめ、クコの実)。 -
経乱タイプ(ストレス・腎虚)
→ 気の流れをスムーズにする柑橘類(みかん、ゆず)や香味野菜(しそ、セロリ)。
→ 腎を補う黒い食材(黒ごま、黒豆、海藻類)。 -
閉経タイプ(血の不足・滞り)
→ 血を補う食材(赤身肉、レバー、にんじん、ぶどう)。
→ 血の巡りをよくする食材(玉ねぎ、黒酢、青魚)。
→ 冷えや湿気をためない工夫(生ものや冷たいもの、甘いものの摂りすぎは控える)。
お茶でのケア(手軽に毎日)
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気血を養う:紅茶+なつめ、クコの実のブレンド。
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冷え対策:しょうが紅茶、シナモンティー。
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イライラ解消:菊花茶、ミントティー、ラベンダーティー。
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血流サポート:黒豆茶、はと麦茶。
(※持病や体質によって合わない場合もあるので、違和感があれば中止してくださいね。)

生活習慣でのケア
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冷え対策:お腹・腰・足首を冷やさない。特に下腹部は腹巻きやカイロで温めると良い。
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睡眠:夜更かしは血や陰を消耗させるので、23時前には就寝を。
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ストレス発散:深呼吸、軽い散歩、ヨガやストレッチで「気のめぐり」をよくする。笑える映画や本を読む。
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適度な運動:激しい運動より、ウォーキングや太極拳のようにゆったりしたものがおすすめ。
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過労を避ける:無理な残業や寝不足は、脾や腎を弱らせて不調のもとに。
セルフケアとは
月経不順は「ただの生理のトラブル」ではなく、体全体のサインです。
体を温める、血を補う、気を巡らせるなど、ちょっとした生活習慣の積み重ねが改善につながります。
専門的な治療やツボ押しと組み合わせればより効果的ですが、まずは「冷えを避ける」「ストレスを流す」「食べ物で血を養う」など、今日からできるセルフケアを取り入れてみてください。
生きていると、嫌なことや苦手なことにぶちあたることって多いですよね。
そんなときこそ!
なるべく早めに気分をすっきりさせる。
そうした暮らし方こそが何よりのセルフケアです。
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