東京・日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
今日も患者さんとの何気ない会話から、つい熱く語ってしまった血液のお話。
きっかけは、「青タンって通じますか?」という素朴な疑問。
わたし的にはすっかり全国共通語かと思っていたんですが、実は北海道発祥の言葉なんですって。
(関西でも普通に使ってたなあ…)
そんな雑談から、「あれって何が起きてるの?」と話が展開し、気づけば血液の役割や体のすごい自己修復システムについて、ちょっと真面目な話になりました。
青タンとは何か?
青タン=青あざ
「皮膚の下でちょっとだけ出血してる」って状態なんです。
ぶつかった衝撃で、目に見えないくらいの細〜い血管がちょっと切れて、
血がすこーしだけ漏れちゃってる。それが青く見えてるだけ。
「出血してる」って言ってるのに、
放っておいたらちゃんと止まって、数日後には消えてる。
ちょっと不思議ですよね。
出血が止まらないとどうなるか?
ここからリアルな肉体のお話です。
人の体には血液が 体重の約8% 含まれてます。
体重60kgの人なら、だいたい4.6リットルの血が体内にあるわけです。このうち1.5リットル以上失うと命が危ないって言われてます。
なので「止血のしくみ」が体に備わってるのは超・大事なことなんです。
心臓のポンプ力がすごい
心臓は1分間にだいたい70回ドクンドクンと動いていて、
1回の拍動で約70mlずつ血液を送り出してます。
つまり、1分で約5リットル=体内の血液が1分で一周してる計算。
心臓ってほんとに働き者...!
血液って何からできてるの?
血液はざっくり言うと
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半分ちょいが水分(血漿)
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残りが細胞たち(赤血球・白血球・血小板)
血漿は栄養やホルモンを運んだり、体温を調節したり、体内を安定させる役目。
細胞チームはそれぞれ:
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赤血球:酸素運ぶ係
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白血球:バイ菌やウイルスと戦う係
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血小板:出血止める係
このラインナップ、ついついこれを思い出します。
血液の仕事はざっとこんな
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酸素と栄養を運ぶ
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いらないもの(CO₂とか老廃物)を回収して捨てる
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体の温度をちょうどよくキープ
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風邪菌などとバトルする
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出血があったら即対応&あとで片付けもする
そう。血液って、ただの赤い液体じゃないんです。
ということで、青タンからはじまった血液の話。
明日は「赤血球」の働きについて、もうちょっと掘り下げてみますね。
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