東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
先日いらしたお子さまのご家族から、踵をさわられると、過剰に嫌がる!というお話をうかがいました。
そこから思い出したのが「副腎と足裏の反射区」。
今日は、大変貴重な経験をされた患者さんのお話をシェアしたいと思います。
副腎ってどこにあるの?
胃や腎臓に比べると「それってどこにあるの?」とよく聞かれる副腎。
実はとても大切な臓器で、腎臓の上にちょこんと乗っている小さな内分泌器官です。
ここからホルモンが分泌されていて、体の調子を整える大切な役割をしています。
副腎のはたらき
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副腎髄質(中心部) … アドレナリンやノルアドレナリンを分泌
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副腎皮質(外側) … ステロイドホルモンを分泌
ステロイドホルモンは、けがや炎症で傷ついた細胞を修復するなど、体を守る大事な働きをしてくれます。
(アメショ男子もお口が腫れちゃって、アレルギーの疑いでステロイド飲んでます。)
足裏の反射区でみる副腎
リフレクソロジーの反射区としては腎臓のすぐ上。
とても小さな部分なので、腎臓との区別はむずかしく、よほど状態が悪くないと気づきにくい部位です。
実際にあったエピソード
以前、関西在住の患者さんからこんなお話をうかがいました。
普段からよくかかっている足ツボの先生に「いつもと様子が違うから検査をしたほうがいいですよ」と言われて病院に行ったところ、ごく初期の副腎がんが見つかり、早期発見で大事に至らなかったそうです。
この話から想像すると、その時の彼、胃の反射区の少し外側が妙に硬かったのでしょうね!!
改めて「足裏にはちゃんと体の反応が出るんだな」と実感させられた出来事でした。
まとめ
足裏からよみとけるからだについてお話してきましたが、足裏の様子は靴の状態や歩き方によって日々変化します。
そのため「反射区が硬い=すぐに病気」というわけではありません。
あくまで体からの小さなサインとして、日々の養生や健康チェックの参考にしていただければと思います。
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