「西のてっちり(ふぐ鍋)」「東のあんこう鍋」と言われている冬のごちそう鍋。

関西人の私には、「あんこう鍋」はあまり馴染みのない鍋料理ですが、

冬を代表する高級魚 あんこうを使って

醤油仕立ての昆布の効いただし汁でつくった あんこう鍋です。

【材料(3人分)】 

あんこう(アラを含め400g) 木綿豆腐(1丁) しらたき(1袋) 白菜(1/4玉) 長ねぎ(2本) 

生椎茸(小9枚) えのき茸(1株) にんじん(1/2本) 春菊(1/2束)

だし昆布(10g) 水(800ml)

調味料・・・酒(70ml) みりん(45ml) 砂糖(大さじ1) 醤油(45ml)

〆のたまご雑炊・・・ごはん(2~3膳) 卵(3個) 青ねぎ(2本)


【下ごしらえ】
あんこうと木綿豆腐は食べやすい大きさに切り、

白菜は3~5cmほどのザク切りに、白ねぎは4~5cmほどの斜め切りにします。
生椎茸とえのき茸は石づきを切り落とし、ふきんなどで汚れをふき取り、
生椎茸の表面に包丁で切り目を入れます。

にんじんは梅などの花に模り、しらたきは軽く塩ゆでしておきます。



11月から2月が旬とされる「あんこう」

最も美味しい、旬の盛りがちょうど今 1月~2月です。



高タンパクで低カロリーのあんこうは、部位により異なりますが、

ビタミンA、ビタミンD、ビタミンB12、ビタミンE、葉酸をはじめ

亜鉛、銅などのミネラルやDHAとEPAが豊富な魚です。

あんこうの皮には、ふぐと同様コラーゲンが多く含有され

ビタミンCの多い野菜 春菊 白菜 青ねぎと食べる鍋は食品と一緒に食べると

肌のハリと弾力ある美肌効果が期待できるため、鍋にはアラも含め入れすべき魚です。

冬のごちそう鍋 “てっちり” の記事もご覧ください



【あんこう鍋の作り方】
①土鍋に水(800ml)を注ぎ、だし昆布(10g)を入れ30分以上浸してから

②中火にかけ沸騰する直前に、だし昆布を取り出します。

③調味料・・・酒(70ml) みりん(45ml) 砂糖(大さじ1) 醤油(45ml)を加えます。
④あんこう(骨・皮などのアラも含め)を入れ2~3分煮立てます。

⑤煮えにくい食材を加え、沸騰させアクを取ります。

⑥煮えやすい食材を加え、やや弱火にして煮立て

⑦最後に春菊を加え 軽く茹でて完成です。

*ビタミンC豊富な春菊は、ビタミンC熱に弱いものとされているので、軽く茹でる程度にします。

昆布だしに、野菜の旨みとあんこうの骨から溶けだした旨みだし

あっさりしながらもコクある美味しさ~♪

食材がなくなってきたら、ごはん(2~3膳)を加えだし汁と馴染ませ

溶き卵(2個)を中央から まわし入れ1分中火で煮立て 火を止め刻みねぎを加え

フタをして1分ほど蒸らして、たまご雑炊をつくりました。

あんこうの皮が溶けだし、とろみあるたまご雑炊は、

コラーゲン含まれ、なめらかで味わいある雑炊です。

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