正月・元旦から神様 仏様に供えた鏡餅
神様 仏様に感謝して供えものを頂き、ぜんざいに入れての行事食。
小豆で厄払いして 1年間の無病息災を祈って善哉や汁粉、雑煮などを食べる“ハレの日”です。
あつあつのぜんざいに栗甘露煮もトッピングして金運向上・開運招福も願って
【小豆の効果】
●小豆に含まれるポリフェノールは様々な病気を引き起こす原因となる活性酸素を
カラダから除去し、生活習慣病に効果をもたらせます。
●不足しがちな鉄分にビタミンB1が脚気、カリウムがむくみなどに効果的です。
●利尿作用や解毒作用により、余分な水分を除去し 血液をサラサラにする効果があります。
【材料(3~4人分)】
小豆(250g) 水(差し水を含め1,500ml) 鏡餅(または丸餅6~8個) 栗甘露煮(10粒程度)
砂糖(60g) 塩(少々)
*甘さは控えめにしています。お好みに応じて、甘い善哉をつくるのなら砂糖80~100gとなります。
溶き片栗粉・・・片栗粉(大さじ1) 水(大さじ1)
【作り方】
①ザルに小豆(250g)受け、よく水洗いをします。
②水洗いした小豆(250g)を鍋に入れ、水(1,200ml)を注いで十分吸水(約30分)させます。
③30分後、つけ水のままの鍋を強火にかけて沸騰させます。
*小豆の重量に対して4~5倍の水を注ぎます。
④沸騰したら、アクを少なくさせるため、ザルに小豆を受けて煮汁を流し捨てます。
⑤再び同量の水(1,200ml)を注ぎ、強火にかけフタをして沸騰させます。
⑥アクを取り、中火にして やわらかくなるまで煮込みます。
小豆がやわらかくなるまでの間、
⑦煮汁が少なくなってきたら、中火にして差水をします。
*差水は一度に入れずに、何度かに分けて注ぎます(合計300ml程度の水)
⑧フライパン専用ホイルを敷いたフライパンにて、餅を焼きます。
⑨小豆の表面に割れ目がつきはじめてきたら弱火にします。
⑩小豆に芯がなくなり、やわらかくなったら砂糖を何度かに分け加え、
よく混ぜながら加えていきます。(合計60gの砂糖)
⑪塩(少々)を加え、甘味を引き立てます。
⑪大さじ1の片栗粉に同量の水で溶いた“溶き片栗粉”を加え、火を止め
素早く ムラのないよう よくかき混ぜてとろみをつけます。
⑫⑪に焼いた餅を入れ、1分ほど中火にて煮汁と馴染ませます。
⑬お椀に盛りつけ、栗甘露煮をトッピングして出来上がりです。
“ぜんざい”になくてはならないものが“塩ふき昆布”
甘いぜんざいを食べ続けると甘味の感度が鈍るため、
対比効果ある塩味の“塩ふき昆布”で、口直しするためです。
とろみある、あつあつ“ぜんざい”は舌触りなめらかで、本当にとろける美味しさ。
寒い冬の知らず知らずに疲れているカラダを癒し、生活習慣病予防をはじめ
むくみの予防・改善効果、便秘改善など食生活にはかかすことのできない食材です。
日頃から しっかり摂取したい、和の心詰まった小豆です。
次の“ハレの日”は1月15日の小正月
行事食は「小豆がゆの日」です。
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