「草もち さくら餅ハ はるのもち のどかに流るる 鄙の春 水はぬるみ山笑ふ」

お花見もそうですが、桃の節句にもかかせることのできない

たねやの春の餅

赤いゴムを外すとピラピラッと“たねや”の春の和菓子紹介。

中は、さくら餅と草もちがそれぞれ3個にきな粉と楊枝~♬

きな粉は草餅にお好みに応じてかけるようになっています。



では頂くとして、

その前にお皿にのせて・・・(笑)




桜餅は、桜に因んだ和菓子。

ひな菓子のひとつであり、春の季語でもあります。

ひな壇に飾られている白・青・桃の3色

雪の大地(白)・木々の芽吹き(青)・生命(桃)を表現しているもので、

白酒 菱餅 桜餅 草餅 ひなあられなど

それらの3色のお菓子は、自然のエネルギーを授かり、

健やかに成長できるようにとの願いが込められたものです。

*青は今でいう緑のことです。

桜餅には、関東風と関西風の2種類あり、

関東風は、小麦粉などの生地で焼かれたクレープのようなピンクの皮に、

餡子を巻いて、その上に塩漬けされた桜葉で巻かれ「長命寺」とも呼ばれ

一方関西風は、道明寺粉で作られたピンクの粒状の饅頭に、

餡子を詰めて、塩漬けされた桜葉で巻かれ「道明寺」とも呼ばれ

大阪では、もちろん「道明寺」の桜餅が主流です。

桜の花がアクセントになった

たねやの“さくら餅”は、関西風。

道明粉で作られたお餅に、塩漬けの桜葉と桜の花


中に詰められた餡は、薄っすら小豆色のような?

この餡は春らしく薄紅色に染めた白餡。

草餅の原料であるよもぎには、邪気を払うという意味があるから

桜餅とおなじようにひな祭りには草餅を食べる習慣があるようで

ひな壇には白酒、菱餅、草餅、桜餅などを飾り、お祝いします。

たねやの“草もち”のお餅は、

たねや永源寺農園で育てたよもぎを搗きこんだお餅。

こんがり焼き色がついた芳ばしい草もちです。

きな粉をかけても、かけなくても

とりあえずかけてみた草もち。

草もちには、

ぎっしり粒餡が入って、風味よく

甘党にはたまらない、ちょうどいい甘さの美味しさ。

上品な甘さの味わいのある“さくら餅と草もち”

春爛漫な和菓子です~♬


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