1月15日で正月行事が終了する“ハレの日”の行事 小正月。
元日から1月7日までを大正月といい、
元日から15日までの15日間は小正月といい
正月の終わりとして位置づけられたものです。
昔は、年の暮のおせち料理作りから、年始の挨拶や接待など
働き続けている女性たちが 骨休みできる日“女正月”とも呼ばれ
7日に食べた節供 七草粥と同じように、邪気を払い、1年の健康を願う
行事食は小豆粥。
今年も昔からの“言い伝え”や“いわれ”は守って朝食しました^^
かたい小豆を、やわらかい小豆にし、お粥にするため
① アクを取る→②煮汁を作る→③小豆をやわらかくする→土鍋で小豆粥をつくる
という 4つの工程となります。
一般的な小豆粥は、お米1合につき乾燥小豆50g。
昨年もそうでしたが、ウチでつくる小豆粥は、
お米1合に対して乾燥小豆100gを使ったコクある味わいの小豆粥。
抗酸化作用あるポリフェノールたっぷりの小豆粥にするには、
煮汁の濃さが大切です。使った大納言あずき(1袋250g)を使った煮汁で、
そのうちの茹であずきを100gを粥に加えた小豆粥です。
*残りは後で善哉にして、美味しく頂きました。
①小豆はザルに受け、水でよく洗い汚れを落とします。
②鍋に小豆を入れ、小豆の量の4倍の水を加え、強火で沸騰させます。
①鍋にアクを取った小豆を入れ、同じく4倍の水を加え
②弱火でコトコト煮汁が濃くなるまで煮詰めます。
③煮汁が濃くなったら、ザルをのぜたボウルに受け、ボウルに入った煮汁は冷ましておきます。
①3回目となりますが、今度は小豆をやわらかくするため、
煮汁を取った小豆を鍋に入れ、4倍の水を加え鍋ブタをして中火で沸騰させます。
②沸騰後は、フタを開け弱火にして小豆がやわらかくなるまで煮込みます。
*その間、水分が少なくなった際には 少し水を足します。
③小豆が割れ出してきたら、やわらかくなったということ。
ザルに受けておいておきます。
①お米(1合)は研いで、ザルに30分ほど受け しっかり水切りをしてから
土鍋に入れ、冷ましておいた小豆の煮汁(6カップ)を入れ、フタをしてやや強火で沸騰させます。
*小豆の煮汁は、餅を入れる場合 米1合に対して6カップになりますが、
入れない場合は5カップになります。
②沸騰したら、フタを少し開け弱火で30分~40分ほど炊きます。
③炊きあがる少し前に、餅を間隔をあけ加えてやわらかく煮立て
④茹で小豆も加え、2分ほど煮立てて出来上がりです。
*お好みに応じて塩(少々)を振りかけてください
小豆粥を盛り付け、
食感のいい数の子と植物性乳酸菌な京漬物すぐきで
1年の無病息災を願って・・・
通常の2倍の量を使った小豆でつくった小豆粥は、なめらかでコクがあって、格別な美味しさです^^
餅をあるとないのでは、大違い。
香ばしい風味になるのはもちろんですが、邪気を追い払うために餅は入れるべき食材です。
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