「小児はり」ってどんなもの???
シリーズ4回目となりました!
小児はりの世界へようこそ②~小児はりの作用について②
小児はりの世界へようこそ③~うちの子の体験談③
小児はりは
・日本独自の発達をみせた手法
・刺さない針で皮膚を刺激する
でしたね!
作用としては
皮膚からの刺激で脳(特に自律神経系)に働きかけるのが上手
ということもご理解頂けたかと思います。
うちの子体験談を挟みましたが、
今日は
「皮膚の働き」を知って頂こうと思います。
脳や内臓って自分のものだけど中々見る機会がないですよね。
しかも自分では触れない・・・![]()
ところが皮膚はどうでしょう。
触りたい放題じゃない???
そういう意味では一番身近な臓器といえるかもしれません。
一番身近なうえに人体最大の臓器でもあるのです。
なんと
皮膚って体重の16%も占めてるんですって。
知ってました?
そんなに重さがあるなんて意外ですよね。
では早速皮膚が果たしている主な役割をみていきましょう。
皮膚の働き
1)バリア機能・・・機械的刺激、化学的刺激。微生物、紫外線などの刺激から保護する
化粧品の紹介でよくいわれてますよね。皮膚のバリア機能がおちると乾燥するなど・・
2)体温調整機能・・・発汗などで体温を調節
寒いと鳥肌がたつ、暑いと汗かく=体温保持
3)免疫機能・・・表皮にあるランゲルハンス細胞が担当
これは気がつかないうちに皮膚がやってくれてる大仕事
ランゲルハンス細胞を理解するには「働く細胞」を読むとなるほど!って思えます。
4)知覚機能・・・痛・温・冷・触圧覚やかゆみ
これは説明いらないですね。
5)分泌排出機能・・・汗や皮脂を分泌、老廃物を排出
これもすぐ理解できる項目 デトックスってことばもかなり浸透しました
6)経皮吸収機能・・・表皮や皮脂腺を通して血管内に成分を吸収
身近なところだと湿布がわかりやすいですね。
さて、このあたりで一息つきましょう。
ふぅ。
(小児はり ベッドに寝なくても全然おっけー)
あ、そうそう。
小児はりって6歳までですか?
って質問を頂いたのでお答えします。
当院の場合、
だいたい6歳(就学前)までのお子様への施術を「小児はり」という名称を使っています。
実際は中学生でも刺さない針でのケアが多いです。
刺激に弱い大人の方にも行っています。
大人向けには接触鍼と呼び名を変えてお伝えしています
お気軽にご相談くださいませ。
さて、次回はいよいよ最終回。
小児はりで使用する主なツボを症状別にご紹介しようと思います。
どうぞお楽しみに。
鍼治療が初めての方
美容鍼から始めてみませんか?
毎週金曜日は美容鍼の日!
その他の施術メニューはこちらから
X(旧Twitter) / Facebook / Instagram
・当日予約・キャンセル・予約変更
・各種セミナーの優先ご案内・割引き


