わたくしチッチことヨーコが
なぜいまの仕事につくことになったのかを書いています
10年前を振り返るつもりが
もっと前からさかのぼることになり(^_^;)
もう少し続きそうです(^_^;)
これからもいままでの調子で続きます
興味のある方のみお読みください
自分で息苦しい状況を作っていった私だが
そんななか
ひとつだけ一生懸命やっていたことがあった
料理だった
それまでの私は
やれ残業だなんだといって
ろくに料理をしたことがなかった
出汁(だし)をとる と言われても
市販の粉末のだししか知らなかった
そんな私のことを知っているかのように
神主さんに言われた
「こそこそ家で作っとらんで、ここで作れ!
ワシが味をみてやる」
それから
神社の厨房でマンツーマンの料理のレッスンが始まった
休みごとに神社の厨房を借りて料理をする
基本から叩きこまれた
神主さん自身が手取り足取り教えてくれるわけではない
料理の本や神主さんのアドバイスを元に
自分で作り
最終的に味見をしてもらうのだ
最初はだしをとるところから
そして豆腐のみを煮る
大根を煮る...という風に
本当に少しずつ少しずつ学んでいった
そこには
単に料理を作るというだけでなく
多くの意味があった
これはいまだからわかることだ
例えば
味見をしていただく時間が昼食時だとすると
それに間に合うように
時間配分をして作る、段取りする力
相手の体調をみて味付けを加減する柔軟さ
旬の野菜を取り入れた献立を考えられる気配り
味付けの際、
「これでよし」と自分で決める 決断力
ちょっと書き出しただけでも
これだけのエッセンスが詰まっているのが料理だった
全く料理をしなかった私
外食ばかりだった私が
神社の厨房だけでなく
自宅でも料理漬けの毎日に変わっていった
会社での昼食も
コンビニのお弁当から
自分で作ったお弁当に変わった
初めてお弁当を持って行った日
周りにいた同僚が
「どうしたんですか‼雪でも降るんじゃないでしょうね‼」と
ビックリしていたことを今もはっきりと覚えている(^_^;)
