ハレの日とは、特別な日のこと。
五節句や誕生・七五三・入学卒業・成人式・結婚式など通過儀礼、
還暦・古希・喜寿の賀寿の祝いなどの日。
それ以外に1月の正月・鏡開き・小正月から
12月においての冬至・クリスマス・大晦日までの年中行事として
食べ物や飲み物を供えたり、行事食としてお祝いする日です。
日本人にとって、一番おめでたい“ハレの日”は
元旦からの三が日ではないでしょうか。
その1月1日から3日までの正月の代表的な食べ物と飲み物は
おせち料理、雑煮、鏡餅、若水、屠蘇(とそ)とされています。
しかし若水は聞いたこともない方もいらっしゃるかと思います。
迎えた新しい年の元旦に、初めて汲む水のことを若水といい、
飲むと1年の邪気を除けるといわれています。
お箸の国、日本のハレの日 正月の行事食
雑煮は、地域により様々。そして家庭でもいろいろ・・・
雑煮で食文化がわかる、これほど趣ある料理はほかにないようです。
家庭により違いもありますが
一般的に関西地方で食べられる元旦のお雑煮は、白味噌仕立てに焼かずに煮立てた丸餅
http://ameblo.mom/koichi-shoot/entry-10731718989.html
大阪の我が家では、白味噌仕立てではなく
昆布と鰹の合せだしをベースに、鶏肉を加えた
いつもながらの“すまし仕立てのお雑煮”ですが、
日本でいちばん食べられている、すまし仕立ての焼角餅のお雑煮です。
【材料(3人分)】
餅(6~9個) 水菜(1/2束) 鶏もも肉(150g) 水(1,000ml) だし昆布(10g) だし鰹(10g)
酒(大さじ1) みりん(大さじ1) 淡口醤油(35ml) 塩(少々)
いくら(適量) 練物の小桜 寿なると巻 蒲鉾 生麩(寿、梅、紅葉、手鞠) 焼穴子
元旦は、焼いた丸餅でしますが、
今日は2日なので焼いた角餅を使って
フライパンにフライパン専用ホイルを敷き、角餅をのせ、
ほんのり焦げ目がつく程度に、あまりふくらまないようにします。
水菜(1/2束)は3等分にします
トッピングする食材はいくら、練物の小桜 寿なると巻 蒲鉾 生麩(寿、梅、紅葉、手鞠) 焼穴子
【作り方】
①水(1,000ml)を入れた鍋に、だし昆布(10g)を入れ30分以上そのままに、
②中火で沸騰する直前に だし昆布を取り、だし鰹(10g)入れ3分ほど煮立て取り出します。
*だし汁は余裕をもって多めに作った方が無難です。
③鶏もも肉(150g)を入れ、酒(大さじ1) みりん(大さじ1)を加え煮立て
④お玉(2/3・約35ml)の淡口醤油を加え、塩(少々)で調整します。
⑤すまし汁に焼いた餅を入れ 、餅と餅とがひっつかないように、
また溶けるようなことなく、軽く煮立てます。
⑥お椀に餅と鶏肉を入れ
⑦すまし汁と水菜を加え、トッピング食材を盛り付けて出来上がりです。
ハレの日である正月の雑煮は、日本の食文化であり食習慣です。
すまし汁仕立て 塩味仕立て 薄口醤油 濃口醤油 白醤油 味噌汁仕立て
麦味噌仕立て 米味噌仕立て 合わせ味噌仕立て 白味噌仕立て 赤味噌仕立て
小豆汁仕立てなど数多く存在し、地域が変われば雑煮も変わります。
それぞれ家庭の雑煮の味を守り、伝承していきたいハレの日に食べる和の心です。
![]()
▶▶和食煮物 煮しめ
▶▶ハレの日のお雑煮
▶▶関西風雑煮
▶▶大阪・住吉大社
▶▶住吉っさん de初詣
▶▶住吉大社で初詣
ご覧いただきまして ありがとうございます。






