5夜連続更新最終日!
 
昨日に引き続き、
オーダーメイドの魔法の杖にまつわる
不思議の森でのお話しを紐解くシリーズをご紹介していきます。
 
 
 
 
 
★好評だった、過去の魔法の杖の物語はこちら!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今回のお話しは、
物語にまつわるサイドストーリー。
 
 
 
え、昨日のもサイドストーリーだったよね?
とお気づきのみなさま!!!
 
 
 
そうなのです!!!
 
sideAの裏のお話しとして、
をご紹介しましたが
 
 
実はこの杖には
また別のストーリーが存在するのです!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これまでの魔法の杖たちは
(というか通常は)、
sideAとsideBのみなのですが
 
今回だけは特別に
さいごのまとめ、核の部分として
sideCのお話しが生まれています。
 
まさかの3話目!!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これには、錬金術師もびっくりでして!
 
そういうこともあるのねえ~と
新しいパターンを見させてもらった次第です。
 
 
 
 
これまでのものは
表と裏、のストーリーとして位置付けていましたが
 
今回はじめてのsideCに関しては
 
その中心部を司る
芯のようなところにあるのかな、
と思ってます。
 
(Nora先生どうですか!?)
↑ここで公に聞くw
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さあさあ!!
 
そんな新たな試みでもある本日の物語を
はじめていきましょうね。

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こちらももちろん、
謎の美人作家Nora先生に執筆していただいた
オリジナルのストーリーです。
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 

 
 
 

それではみなさんも一緒に、

物語のページをめくっていきましょう。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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【魔法の杖の物語】

side B 革命

 

 

 

 

 

 

私は一振りの美しい剣を持っている。

それは、闇から生まれ、闇を切り裂く黄金の剣。

全てを白日のもとに晒す、恐ろしい剣だ。

 

嵐の気配がする。

雷鳴が轟き、濁流が大地を呑み込むだろう。

 

手が震え、うまく息ができない。

 

その一方で、私は嵐の到来を待ちわびている。

 

ようやく、その時が来た。

 

長らく押さえつけてきたこの美しい剣を、剣の望むまま、振るうことができるのだ。

 

この美しい諸刃の剣は、闇だけでなく、私をも切り刻み、多くの血が流れるだろう。

 

裁くものは裁かれ、断頭台の露と消える。

 

 

私のなかの理性が囁く。

全てを享受し、慈愛をもって許すべきだと。

その方が楽だ。賢明だ。分かっている。 

誰も傷つかない。誰も血を流さない。

 

けれども、私の美しい剣は、私を突き動かそうとする。

 

 

 

お前はこの剣を持って生まれたのだ。

お前はその剣を、なまくらにしたいのか。

闇を切り開き、美しく舞う姿を見たくないのか。

 

我を解き放て。

 

覚悟などいらない。その眼を開けて、見たいものを見ればいい。

 

言い訳にしかならないような正しさを求めるな。それは欺瞞だ、お前が憎むものだ。

 

「光しか見ようとしない、その薄っぺらさに私は耐えられない」

 

怒りを放ち、風を起こせ。

 

お前の傷の痛みは、お前の生きている証。

お前が道半ばで倒れたとして、それが何だ?

ここで倒れたいか?

 

弱いふりをするな。謙遜という名の鎧など脱ぎ捨ててしまえ。

 

 

「破壊と再生こそが、我らの宿命」

 

 

 

 

 

 

 

 

STORY by 

 Nora











 


 

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剣というアイテムは、
さいきんのあのお話しのくだりでも
登場してきましたが
 
みなさんお気づきになりましたでしょうか??
 
あの杖のテーマとも、
重なる部分がありますよね。
 
 
どちらも不思議の森でのストーリーなので
リンクしてくるものがあるのは
当然といえば当然なのですが
 
 
なんだか、
うまいことできているなあ、
と思います。
 

 

 

 

 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
革命、というタイトルにふさわしく
非常にはげしいエネルギーを感じる作品であるこちらは
 
 
より、
この杖の本性に近いものになっていると思います。
 
 
 
 
 
 
お話しが成熟するまでの、
先生とのやりとりが何度かあった中で、
おもしろい事実が判明しました。
 
 
この杖は、
なんと!!!
 
 
 
も・・・・・・・
 
 
 
元ヤンだったということ!!!!
笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き爆笑
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
なるほど、たしかに
その含みがあったことに気づきます。
(口調がすでにヤンキーだったw)
 
 
 
 
 
 
この3つの物語をまとめるにあたって
Nora先生は4月から取り組んでくださっていたのですが
 
どうも、
暴れ馬していたようでwww
 
 
しばらく寝かせてからの完成となりました。
(先生!おつかれさまでしたーーー!!!!)
 
 
 
これにて、
今回の魔法の杖についての
三部作は完結です。
 
 
 
 



 
 
 
 
 
 
 
 
作中に、
破壊と再生、という言葉がでてきますが
 
 
単語としてはいささか不穏なかんじがするけれど
こまかくみてみると
誰もが毎日やっていること、
ともいえます。
 
 
 
 
 
破壊と再生。
生と死。
 
闇から生まれ、
闇を切り裂く
黄金の剣。
 

 

 
 
 
 
何か大きな迷いを抱える方にとっては
けっこう被爆していらっしゃる人も多いのでは?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
あなたのかんじるものは
どのような嵐でしたか???
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

次回は、またいつかの日に。

 

 

 

 

次に予定しているのは、

 

3部作の中でもちらほらと姿をみせていた

あの、ある生き物にまつわるお話しです。

 

フルオーダーの魔法の杖に隠された

ふしぎな物語をお楽しみに。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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