過去記事再投稿です。
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先日Xでみかけた言葉から、最近感じていることお話しています。
何者かになりたい、今のままではだめだ症候群で苦しむ方が多いです。
自分自身に対して
「このままの自分でいい」
「ありのままでいい」と心の底から思えている人はどのくらいいるでしょう。
正直わたしも心底そう思えているのか?と問われたら
猫を飼いだしてやっと思えるようになりました。
存在しているだけで尊いと。
多くの人が
「○○さんみたいになりたい」
とか
「●●になりたい」
とか、
今の自分ではない何かへの憧れを抱くことは全然悪いことではなく、
前にすすむエネルギー源にもなりますね
ただそれが行き過ぎると...
「なんで自分はこうなんだ」
「どうせ自分はダメだ」
などの焦りや焦燥感に苛まれていたりするのではないでしょうか。
自分で自分を痛めつけるという不思議な図式がみえてきます。
どうしてそんなことが起こるのでしょうか?
いくつか原因があるので順にお話していこうと思います。
自己啓発の本やスピリチュアルの本には、よく、こう書いてあります。
「ありのままでいいんだよ」
「今の自分を認めよう」
「そのままで価値があるよ」
なるほど、「そうか。今のままでいいんだ」と思っても
ホッとできるのは一瞬だけ。
やっぱり
・何かしなくてはならない気がする
・今のままではダメだ
こんな思考に戻ってしまうのだとしたら、そこには、ある原因があるかもしれません。
ひとつには、一人では生きられない幼少期に不安な環境に置かれていた場合など、
幼少期の心の傷や自己肯定感の欠如などが理由になることもあるでしょう。
そういう場合は、幼少期の自分をケアする方法を模索すればいいのですが、
それだけでは解消しない場合もあります。
・何をやっても達成感が得られない
・とりつかれたようにストイックに何かを成し遂げたくなる
・ただただ、何をしていても不安
こうした場合、目指している「ゴール」は、自分の人生に必要なものではなく、
「家族の誰かの課題を代わりに解決しようとしている」ということもあります。
え? なに? どういうこと?
って思いますよね。
これから説明していきますので、もう少し読み進めてください。
わかりやすい例を出してみます。
例えば、あなたの母親が田舎育ちで大学にも行かせてもらえず、
やりたいことがあったのに何もできずに専業主婦になったとします。
ずっと、あなたの前で、「本当はやりたいことがあったのに」と思っていたとしたら、敏感な子どもは母親の気持ちを感じ取って、代わりに成し遂げようとしたりすることがあります。
これは、あなた自身が幼少期に見てきた母親の代理人として、母親の願いを叶えようとしていると言えます。
ある意味別の人間の身代わりとして人生を生きているとも言えるでしょう。
成し遂げたかったことはあなた自身の願望ではなく、別の人の願望だからいくら成し遂げても達成感を持てなくてあたりまえなのです。
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