東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。

 

先週いらした患者さん。

 

 

お腹の痛み、激痛からの下痢。

粘液上の血便もでたので即病院に行かれたそう。

 

「原因は冷えといわれたんです。お薬のんで大分楽にはなってきましたがいまひとつ。あともう一歩を鍼灸でなんとかしてください」

 

 

ということで来院されました。

 

 

うん、みんな希望がはっきりしていて好き。

 

 

 

冷えからの下痢や腹痛にはこのお灸を

 

 

東洋医学では「冷え」を何より邪(悪さをするもの)と考えます。

 

なので、ツボ刺激にはお灸がおすすめ。

これからご紹介するツボをあたためるとかなり良い感じに!

 

 

その場所は

 

神闕(しんけつ)

 

おへそのことです。

 

このツボを温めることでお腹の働きを改善して栄養をしっかり吸収できるよう促し、

 

身体の中の冷えをとっていきます。

 

日頃から下痢をしやすいお子様には特におすすめのポイントです。

 

 

うん、ここね冷え取りは本当に上手です。

 

 

 

 

 

 

塩であたためる?!

 

 

おへそのお灸、とくに冷えにたいしては塩灸がおすすめ。

 

 

◆塩灸作り方◆

 

①一合の塩を鍋でまんべんなくから煎りします。

②煎った塩をキッチンペーパーや巾着袋にいれておへそにあてます。(かなり熱いので注意してくださいね)温度が熱すぎるようならタオルなどをはさんでください。

③10分ほどおへそのうえにおいておく

 

 

はい、これだけです。

 

 

 

 

塩がめんどうなら「あずきの力」や保冷剤のホットパックでも!

 

 

 

 

 

 

塩の良さって「邪」をすいとることにあるので、
急性の痛みの場合はやっぱり塩がいいかな。

 

 

 

塩灸めんどくさいなら

 

 

 

<保冷剤でホットパックのやり方>

 

① 保冷剤を沸騰したお湯の中に入れます。

 

写真にあるようなサイズのものなら弱火にして3~4分、

 

大き目サイズだと5~7分、弱火で温めます。

 

グツグツ煮ないでくださいねーーー

 

image

(温めたものを取り出してます)

 

 

② 熱湯から取り出し(ヤケドしないようにね)

 

熱々に仕上がった保冷剤をタオルでつつんでおへそにのせます。

 

おへその上に乗せたら5~10分。

 

(イメージです)

 

 

これだとお子さまにも安心安全に使えて良いですね。

 

 

 

どれも難しくないので、
下痢がつらいときに試してみてください。

 

 

 

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