こんばんは、深山美希子です。
先日、現代数秘講座・アドバンスクラスの2期目の皆さんが最終回を迎えられました。
2月のベーシッククラスからスタートし、約9ヶ月を経て、最終回は、受講生の皆さんそれぞれ、お悩みの次元が変わったことを確認する時間となりました。
例えばおひとりの方は、元々、
・社会的成功への野心がある
・大きな影響力を持つ
といったことを数秘的には読み取れたのですが、なかなかそれを感じられないというところにいました。
自分本来の力を使うことにまだ向かっていなかったのですね。
しかし、講座を経て、最終回は、
「自分の力を発揮するために、どう行動したらいいか?」
というお悩みへと変化していたのでした。
私は、これにとっても感動しまして。
自分の力を信じられなかった人が、何か自分にできることがあるかも、そしてそれを表現したい・・・という境地へ行かれたのが素晴らしく、本当にうれしくなりました。
そして、この「どうやって行動していくか?」という話は、まさにHSPとしての課題でもあると感じたので(実際にこの方もHSPさん!)、改めて今日はこれについて書いてみたいと思います。
「行動したいのに、動けない」
そこに潜むものとは?
私なりに感じていることをお伝えしてみますね。
<「行動したいのに動けない」HSP(Highly Sensitive Person)が陥りやすいパターンと乗り越える方法 >
▼HSPが得意なこと/苦手なこと
HSP(Highly Sensitive Person・ひといちばい繊細な人)は、その内面世界の豊かさから、
・自分の内側を見つめること
・思考を巡らすこと
が、とても得意ですよね。
先日、私が所属する、皆川公美子さん主宰のHSP未来ラボで、ストレングスファインダーの勉強会があったのですが、そこでも、HSPの内面の豊かさが、数値として出ていました。
*ストレングスファインダーについての詳細はこちらで。
▶︎「ストレングスファインダー」による強み診断の結果と、診断ツールを使うタイミングの考察
一方で、HSPの課題として数値にも出ていたことは、
「行動が苦手」
ということ。
実行力がやや欠けるということですね。
深く処理している時間がある分、動き出しが遅かったり、観察・分析したり、思考を巡らせたりする時間が多いということで、共感いただける方も多いかな?と思います。

▼HSPの「行動できない」理由とは?
「行動できない」というお悩みの原因には、いくつかパターンがあるように思います。
*数秘から見た、ナンバー別の傾向はメルマガで解説しているので、ご興味ある方はそちらご参照くださいね。
中でも、HSPさんに多い一例として注目したいのは、
「先の先の先・・・くらいまで道筋が見えていないと、進むのが怖い、そこに向かって走れない」
ということです。
・多角的な視点を持ち、深く処理をする
・完璧さを求める
といった傾向のあるHSPは、
「目標として向かう先で完璧に取り組めている自分」が描けないとスタートしにくい
ということがあるように思います。
実際に私自身も、ある程度イメージが描けないとスタートできないので、実行力に欠けるということをずっと課題に持っていました。
美希子さんのようなHSS型HSPだと違うんじゃない!?と思われることがあるかもしれませんが、いえいえ、そんなことはなく、HSPらしく、慎重さは持ち合わせているのです(笑)
見切り発車なんて怖くてとんでもない!
絶対失敗しないように、入念に準備をして臨む。私はそれがずっと当たり前の世界でした。

▼「行動力」を上げる方法とは?
目標として向かう先で完璧に取り組めている自分を描いてから行動したい、と考えるHSPを紐解いて考えると、
「進む先への安全・確実性を確認したい」
ということもあるかもしれませんが、その安全・確実性というのは、一体何を根拠にしているのか?
私たちが、先の先の先まで予測したところで、その通りに事が運ぶなんてことは、ほとんどありませんね。
今自分がいいと思っていることも、少し先に進んでみたら違うと思うかもしれない。とても不確定なものなのですよね。
だから、曖昧さも抱えて進む。今見えている範囲で目標を設定して進む。
「小さな目標を少しずつ越えていくスタンス」
というのが大切になるのではないかと思います。
私も、以前は、何年、何十年という先の未来まで見越して、目標を掲げたいと思っていました。
大きな目標を掲げて、そこへまっすぐ伸びている道を進む。そんな世界観が正しいのだと思っていました。
でも、そんなまっすぐな道はありませんでした(笑)
起業してからのわずか5年くらいの間でも、当初描いていた道を予定通りに通っておらず、今の自分の在り方は、1%も想像していなかったものです。
イメージしていた目標の自分に、全くかすりもしていません(笑)
この事実を理解してから、私は、
大きすぎる目標はいらない!
未来を完璧に描かなくていい!
と考えられるようになりました。
大きな、完璧な目標を掲げて進むのではなくて、今、「見えてる範囲」の目標に向かって進んでみる。
そして、目標地点までたどり着いたら、また立ち止まって、次の「見えてる範囲」の目標を掲げる。
この繰り返しです。
小さいステップにしていくことで、完璧さを求めなくていいし、いつでも軌道修正可能にしていく。
そうして、「行動できること」が、HSPさんが自分の世界を体現するのに必要なことだと感じています。

また、行動することへの怖さもありますね。
とても共感できる意見です。
でも、行動する怖さを減らしても、ゼロになることはない。ですよね?
それであれば、怖さも抱えながら、今できる(見えている)範囲で進んでいこう。
その積み重ねを繰り返した先は、最初に描いた未来よりもずっと、自分にフィットする世界になっている。
そう信じて、私もトライし続けています。
ちなみに、冒頭でご紹介した受講生さんですが、自分で何かを主催するなんて無理と、ずっと動けなかったところから、主催イベントを開催することを決め、今月開催を予定されています。
本当に素晴らしい変化!
勇気を持って実行していく姿に、私も励まされました。
たとえ一歩ずつでも、確実に進んでいること。
HSPは豊かな内的世界とともに、実行力も得ていきたいですね。
お読みいただきありがとうございました!
何か気づきがあれば、うれしいです。
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