まだやりたいことがある!人へ。 判断力と生命力を支える神経系コンディションマネジメント

まだやりたいことがある!人へ。 判断力と生命力を支える神経系コンディションマネジメント

東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクターの皆川公美子が届ける、女性リーダーのための「神経系アップデート」。最先端の神経科学と愛着理論から、脳の過緊張(食いしばり)を解放し圧倒的な器を創ります。

東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクター。
国家資格キャリアコンサルタント/心理セラピスト/ボディワーカーの皆川公美子です。

 

発信のテーマは、

まだやりたいことがある!人へ。

 

年齢を重ねても、
一度つまずいても、
身体を壊した経験があっても、
人は生命力を失わずに、もう一度進化できる。

 

そんな視点から、
ポリヴェーガル理論・愛着・身体感覚を土台に、
脳と身体の過緊張、食いしばり、不安、背負いすぎのパターンを読み解き、
判断力・生命力・創造性を取り戻すための神経系アプローチをお伝えしています。

 

がんばり続けるのではなく、
安心する力、ゆるむ力の中から、自然に力を発揮すること。
そして、自分の生命力を通して、まわりにも良い影響を広げていくこと。

 

そのための個人セッション、講座、支援者育成を行っています。

これまでに、企業研修・自治体・個人セッションを合わせて、
のべ8,700名以上の方に伴走。
440回以上の講座・研修実績があります。

 

****************

 

 身体は、人生の記録装置である

 

わたしが、ソマティック(身体心理)を対人支援の主幹として考えるようになったきっかけの本があります。
 

ベッセル・ヴァン・デア・コーク著
『身体はトラウマを記録する』

 

 

 

2016年に日本に入ってきたと記憶しています、この本に出会ったとき、
ああ、これまで現場で見てきたことは、こういうことだったのか、と思いました。

 

 

今日はまず、この本で語られていることを、要約してみたいと思います。

 

 『身体はトラウマを記録する』が語っていること

 

この本の大きなメッセージは、
トラウマは単なる「心の傷」ではない、ということです。
 

トラウマは、記憶や感情だけではなく、
脳、神経系、筋肉、内臓感覚、呼吸、姿勢、身体反応の中に残る。

 

つまり、身体が過去の経験を覚えている、ということです。

え?身体が?
脳が、じゃなくて?
と思われた方も多いかもしれません。


 

そして、一般的にトラウマというと、戦争、災害、事故、暴力のような、
大きな衝撃的出来事を思い浮かべる方が多いですよね。
 

もちろん、そうした出来事もトラウマになります。
 

けれど、本書が示している重要な視点のひとつは、
人の心身に深い影響を与えるのは、必ずしも一回の大事件だけではない、
ということです。
大きな台風だけじゃなくて
シロアリが家の柱を侵食していくように
じわじわと家を壊すものがある。

 

人間も同じです。
 

たとえば、幼少期から家庭の中に強い緊張があった。
いつ親が怒り出すかわからなかった。
不機嫌な人の顔色を読み続けていた。
自分の気持ちを出すと否定された。
安心して頼れる大人がいなかった。

子供が真剣な表情で話を聞く様子

 

こうした環境が長く続くと、子どもの脳や神経系は、その環境に適応しようとします。

いつ危険が来るかわからないから、常に警戒する。
怒らせないように空気を読む。
自分の欲求を消す。
感じているとつらいから、感覚を切る。
何もなかったことにして生き延びる。

それは、その人が弱かったからではありません。

むしろ、その環境の中で生き延びるために、身体と神経系が身につけた適応です。
 

 

 頭ではわかっていても、身体は反応する

 

本書では、トラウマを抱えた人の脳や身体が、

過去の危険を現在の中で再生してしまうことが説明されています。
 

たとえば、今いる場所は安全である。
目の前の人は、過去に自分を傷つけた人ではない。
頭ではそうわかっている。

それでも、身体は反応してしまう。

会議で激しく口論する男女
 

誰かが大きな音を立てた瞬間に、身体がすくむ。
上司の表情が曇っただけで、胸がぎゅっと縮む。
会議で発言を求められると、頭が真っ白になる。
断ろうとすると、喉が詰まる。
不安になると、胃が痛くなる。
怒りたいのに、身体が固まって動けない。

これは単に「考え方がネガティブだから」ではありません。
 

危険を察知する脳のシステムや、自律神経の反応が、
過去の経験によって過敏になっている場合、身体は理屈よりも早く反応します。

理性では「大丈夫」と思っていても、
身体の深いところでは「危ない」と感じている。

だから、思考だけで自分を説得しようとしても、うまくいかないことがあるのです。


 

 

 回復には、身体とのつながりが必要になる

 

本書のもうひとつの大切な視点は、
回復のためには、自分の身体とのつながりを取り戻す必要がある、ということです。

 

つらい経験の中で、人はしばしば「感じない」ことで生き延びます。
たとえば、満員電車ひとつとっても
不快さを感じないようにするために
ほぼ全員がスマホに没頭しますよね。
 

怖さを感じないようにする。
怒りを感じないようにする。
悲しみを感じないようにする。
不快を感じないようにする。
(ぐるぐる思考もそのひとつであることが多いです:皆川)
 

そうすることで、その場をなんとか生き延びることができる。

けれど、感覚を切ることが長く続くと、今度は自分自身の内側の情報がわからなくなります。
 

本当は嫌なのに、嫌だと気づけない。
疲れているのに、休めない。
怒っているのに、怒りがわからない。
安心しているのか、緊張しているのかもわからない。
自分が何を望んでいるのかが見えなくなる。

そこで重要になるのが、身体の内側を感じる力です。

呼吸。
心拍。
筋肉のこわばり。
お腹の感覚。
胸の広がりや縮み。
足の裏が床についている感覚。
近づきたい感じ。
離れたい感じ。
快・不快の微細な感覚。
 

こうした身体の感覚を少しずつ取り戻していくことが、
自分の安全や主体性を取り戻す土台になっていく。

この本の大きな要点です。

 




 

 それを受けてのわたしの仕事上の考え

 

この本を読んで、わたしが強く感じたことがあります。

それは、対人支援において、
そして仕事や人間関係において、
思考だけを扱っていては届かない領域がある、ということです。

 

もちろん、考えることは大切です。

状況を整理すること。
言葉にすること。
自分のパターンを理解すること。
選択肢を増やすこと。
現実的な行動計画を立てること。

これらはすべて大切です。

 

けれど、人は頭だけで生きているわけではありません。

職場で誰かの機嫌を見て、身体が縮む。
頼まれごとを断ろうとして、喉が詰まる。
本当は怒っているのに、笑って引き受けてしまう。
チャンスが来ているのに、足が前に出ない。
大事な場面で、声が小さくなる。
人の期待を感じた瞬間に、自分の感覚が消える。

 

こういうことは、思考の問題だけではありません。

身体の反応です。
神経系の反応です。
これまでの人生の中で身につけてきた、生き延び方の反応です。

 

 仕事を前に進めるにも、身体感覚が必要

 

わたしは、身体感覚は「癒し」のためだけに必要なものではないと思っています。
 

仕事を前に進めるためにも、身体感覚は必要です。

なぜなら、仕事の現場ではいつも判断が求められるからです。
 

これは引き受けるのか。
これは断るのか。
この人と組むのか。
この違和感を見逃していいのか。
ここで意見を言うのか。
今は待つのか。
もう動くのか。
この方向に進んでいいのか。

こうした判断は、情報や論理だけでは決まりません。
未来の絶対に正しい予測はありえないからです。

 

最後のところで、
「自分の内側はどう感じているのか」
「身体は何を知っているのか」
という感覚が必要になります。
 

身体の感覚が切れていると、違和感に気づけません。
限界にも気づけません。
怒りにも気づけません。
喜びにも気づけません。
本当は進みたい方向にも気づけません。
 

すると、頭では正しいはずの選択をしているのに、どこか苦しい。
頑張っているのに続かない。
いい人間関係を築いているつもりなのに、疲れ切ってしまう。
自分の力を使っているはずなのに、どこか自分がいない。

そういうことが起こります。

 

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 職場の人間関係にも、身体は深く関わっている

 

職場の人間関係も同じです。

え?人間関係に身体が?ですよね。
これまでの社会においては
身体は身体
心は心 という扱いでしたので
それが相互関係しているとは誰もはっきり言えなかった。

 

人間関係がうまくいかないとき、わたしたちはつい、

言葉やコミュニケーションスキルだけで解決しようとします。

 

どう伝えればいいか。
どう断ればいいか。
どう話し合えばいいか。
どう距離を取ればいいか。

もちろん、それも大切です。

 

でも、その前に身体がどうなっているかを見る必要があります。

相手の前で呼吸が止まっていないか。
肩に力が入っていないか。
胸が縮んでいないか。
喉が詰まっていないか。
足の裏が床から浮くような感じがないか。
笑顔のまま、身体の中では怒りが固まっていないか。

 

そういうことはすべて相手の身体に伝わっているよ、ということなのです。

「なんとなくこの人、信用する気になれない」とか
「なんとなくこの場にかかわっちゃいけない気がする」とか
人間は頭で考えるより先に察知しています。
誰でもそのような経験、ありますよね?

(ニューロセプションという自律神経のシステムによって)

 

 

身体が強い緊張状態にあるとき、人は本来の判断力を使いにくくなります。

必要以上に迎合してしまう。
逆に、強く反発しすぎてしまう。
言いたいことが言えない。
相手の感情を背負いすぎる。
境界線がわからなくなる。

だから、職場の人間関係を整えるためにも、
自分の身体の反応に気づくことがとても大切なのです。
 

 

 身体は、自分を取り戻すための入口

 

わたしがソマティックを対人支援の中心に置いているのは、
身体が、その人の本当の状態をとても正直に教えてくれるからです。

 

身体は、嘘をつきません。
つけません。
image
 

頭では「大丈夫です」と言っていても、
身体は固まっていることがある。

 

頭では「怒っていません」と言っていても、
顎や拳や胸の奥に、怒りが残っていることがある。

 

頭では「やりたいです」と言っていても、
身体は後ろに引いていることがある。

 

反対に、頭では「自信がありません」と言っていても、
身体の奥には、もう動き出したがっている力があることもあります。

 

身体を見るということは、
その人を診断・ジャッジすることではありません。

 

身体を通して、
その人がどう生き延びてきたのか、
何を守ってきたのか、
どこで自分を失ってきたのか、
そしてどこから自分の力を取り戻せるのかを、丁寧に見ていくこと。

これがわたしの仕事上のコアな信条です。
 

 

 人生を自分らしく作っていくには、思考と身体の両方が必要

 

わたしは、思考を否定したいわけではありません。

むしろ、思考はとても大切です。

でも、思考だけでは足りない。

身体感覚だけでも足りない。

考える力と、感じる力。
言葉にする力と、身体でわかる力。
現実を整理する力と、自分の内側を感じる力。

その両方があって、人はようやく、自分の人生の操縦席に座っていられるのだと思います。

 

仕事を前に進めること。
職場の人間関係で自分を失わないこと。
自分の能力を社会の中で使っていくこと。
必要なときにNOと言い、必要なときにYESと言うこと。
安心の中から、いきいきと自分の生命力を発揮していくこと。

 

そのすべてに、身体感覚は関わっています。

『身体はトラウマを記録する』は、
わたしにとって、対人支援の見方を大きく変えた一冊です。

人は、頭だけで変わるのではない。
身体が安全を感じたとき、
人はもう一度、自分の感覚を信頼し、自分の人生を選び直すことができる。

だからわたしは、これからもソマティックを軸に、
身体と心と仕事をつなぐ支援をしていきたいと思っています。

 

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 前に進みたいのに身体が止まる時。悲しみと神経系の話

 

 

人生には、希望に満ちあふれた日もある。

 

「よし、やってみよう」
「次のステージに進めそう」
「もっと認められるようにがんばろう」

 

そんなふうに、身体の奥から前向きなエネルギーが湧いてくる日があります。

 

でも一方で、悲しみに立ち止まる日もあります。
 

ちょっとした出来事に心が囚われて、身体が重い。
仕事の資料を開いたまま、ぼーっとしてしまう。
いつもならできることが、なぜかできない。

スマホを開いても、投稿する気になれない。
人に会いたくない。
返事をするのも億劫。
眠いわけではないのに、横になりたい。
心にふたがされたような感じがする。

 

そういう日があります。

それはきっと、
「生きる営み」そのものなのだろうと思います。
 

 

 「なんとなく止まる日」に起きていること

 

たとえば、こんなことはありませんか。

 

朝、起きた瞬間から身体が重い。
予定はあるのに、なかなか支度に取りかかれない。

パソコンを開いたのに、ぼんやり考え事をしちゃってメールの返信ができない。
たった一通の返事なのに、なぜかものすごく重く感じる。

投稿しようと思っていたインスタの写真があるのに、急に出すのが怖くなる。
「これを読んだ人はどう思うだろう」と気になって、下書きに戻してしまう。

本当は断りたい予定があるのに、断る文章を考えるだけで胸が詰まる。

誰かの一言が引っかかって、何日も心の中で反芻してしまう。

やるべきことはわかっている。
でも、身体が動かない。

 

こういうとき、私たちはつい、

「メンタルが弱いのかな」
「気にしすぎなのかな」

と思いがちです。

 

 

でも、身体と神経系の視点から見ると、これは少し違って見えます。
社会生活を送る、から見ると不都合だけど

身体は、あなたを困らせるために止まっているのではありません。

 

身体が何かを「これ以上は負荷が大きい」と判断して、
一時的にブレーキをかけていることがあります。
 

 

 気分は心だけの問題ではない

 

多くの人は、気分は心の問題だと思っています。
 

落ち込む。
モヤモヤする。
やる気が出ない。
不安になる。
悲しくなる。

こうしたことは、心の中だけで起きているように感じます。

 

でも実際には、身体の状態とも深く関係しています。
 

呼吸が浅くなっている。
胸や喉が詰まっている。
お腹が固くなっている。
肩や首に力が入っている。
手足が冷えている。
眠気が強い。
頭がぼんやりしている。

こうした身体の状態は、神経系の状態と関係しています。
 

神経系とは、とても簡単に言うと、
身体が「今、安全か」「危険か」「動けるか」「休むべきか」を判断する仕組みです。

私たちは、頭で考えて行動しているようでいて、
実はその前に、身体がかなり多くのことを判断しています。

 

 

 

 まず身体を少し動かしてみる

 

もし、モヤモヤが消えないとき。
心がふたがれるようなとき。
ぼーっとして何もできないとき。

まずは、身体を少し動かしてみるのもひとつの方法です。

ジムへ行く。
散歩する。
近所のパン屋まで歩く。
ベランダに出て深呼吸する。
部屋を少し片づける。
洗濯物をたたむ。
お風呂に入る。
首や肩をゆっくり回す。

 

大げさな運動でなくてもかまいません。

身体を少し動かすことで、神経系の活性度が上がり、
「止まっていた状態」から少し戻ってこられることがあります。

 

 

 

特に、なんかシャットダウン気味のときには、
いきなり深い内省をしたり、前向きな言葉で自分を励ましたりしても、
うまくいかないですよね?

ぐるぐる考え続けて
なにも結論がでない、そんなことがほとんどなはずです。
 

身体が動ける状態にないからです。

そういうときは、まず身体から。
少しだけ活性化してみる。

それで、まあまあ通り過ぎることもあります。

それなら、めでたしです。

 

 

 

 それでもぐるぐるが何日も続くとき

 

でも、それでも何日も何日も、
モヤモヤや悲しみが続くことがあります。

 

身体を動かしても、一時的には戻る。
でも家に帰ると、またどっと重くなる。

人と話しているときは元気そうにできる。
でも一人になると、急に沈む。

仕事中は動ける。
でも終わった瞬間に、何もできなくなる。

 

そういうときは、そこに、
これまでの人生の中で自分を守ってきた防衛のパターンがあるのかも
しれません。
 

たとえば、

大切にしてきたことを尊重されなかった悲しみ。
信頼していた人との関係が変わってしまった喪失感。
自分の誠実さが届かなかった痛み。
頑張ってきたことが報われなかったように感じる悔しさ。
「もう優しくしないぞ」と思うような寂しさ。
誰かにわかってもらえなかったときの孤独感。

そうしたものが、身体の奥で動いていることがあります。
 

 

 前進の途中には、痛みが出てくることがある

 

対人支援には、大きく分けると、
前進を扱うコーチングの領域と、
癒しを扱うカウンセリングの領域があります。

本当は、そんなにきれいに分けなくてもいいのだと思います。

 

ただ、扱っている神経系の状態が違うので、
どうしても分かれて見えるのかもしれません。

 

最近、対人支援者のための講座の中で、
コーチングやコンサルティングをされている方から、こんな言葉を聞きました。

 

「人の前進を扱いたいけれど、
その途中にある痛みを扱わないと、人は前に進めないのだと分かりました」

 

 

その通りだと思いました。

まだ見たくない痛みを、無理に見る必要はありません。

 

でも、変化の途中。
人生のトランジションの中。
ステージが変わるようなとき。

 

人はふと、
「自分の通ってきた道筋も、少し見てみようかな」
と思うことがあります。

そういうときに、セッションを利用してくださる方がいます。
 

 

 痛みに沈むためではなく、自分を活かすために見る

 

私は、特に「痛み専門」の人ではありません。

治療領域を担っているわけではないし、
そこは自分の倫理として、はっきり線を引いています。

 

でも、痛みを抱えた心と身体から、
自分を活かす心と身体へ、
できるだけ近道で移動していただくこと。

 

それを、自分の仕事の大切なミッションだと思っています。

 

痛みを見るのは、痛みに沈み続けるためではありません。

 

「私は傷ついている」
「だから進めない」
「だから仕方ない」

 

で止まり続けるためでもありません。

身体と心が何を守ってきたのかを理解し、
もう少し安全に、もう少し自然に、
自分の力を使えるようになるためです。

 

 

 頭でねじ伏せようとしても、身体は従わない

 

ただ言われたスキルをこなすだけでは、幸せな成功にはつながりません。

 

そこに「自分」がないからです。

「こうすればいいですよ」
「この順番でやれば成果が出ます」
「こう考えればいいです」

 

そうしたノウハウは、もちろん役に立つことがあります。

でも、頭では分かっているのに身体が止まるとき、
必要なのはスキルだけではありません。

 

なぜなら、身体にとっての最優先事項は、
成功することよりも、生き延びることだからです。

頭は未来の成果を見ています。

 

でも身体は、今この瞬間の安全を見ています。

 

だから、頭が「やりなさい」と命令しても、
身体が「それは危ない」と判断していれば、身体は簡単には従いません。

 

やらなきゃいけないのに、なんだか身体が動かない。

それは、あなたが弱いからではありません。

身体の中で、命を守るための優先順位が働いているということです。

 

 

 幸せな成功に必要なもの

 

幸せな成功を、みんなにしてほしいと心から思います。

 

そのためには、ただ成果を出すだけでは足りません。

 

「自分はこうだから、それ以上はさわらないで」

と言える境界が必要です。
日本人は特にこの力をデイべロップしていくいことが必要だと思います。

 

自分では当たり前に使っている強みを知ることも必要です。

 

人とのバランスをどう取るのかという、人生をかけたスキルも必要です。

 

どこまで相手に応えるのか。
どこからは自分を守るのか。
どの場では力が出るのか。
どの関係性では自分が小さくなるのか。
何をすると、自分の生命力が戻ってくるのか。

そこを知らないまま成功すると、
人はどこかで無理をします。

その人らしさを抑えたまま成功すると、
身体が壊れてしまうことがあります。

 

だからこそ、仕事の成功と、その人らしさの尊厳を両立させることが大切なのです。

 

 

 前に進むことと、痛みを扱うことは矛盾しない

 

前に進むことと、痛みを扱うことは矛盾しません。

むしろ、本当に前に進むときほど、
途中で痛みに触れることがあります。

それは、後退ではありません。

身体と心が、
「この先へ進むなら、ここを少し見ておこう」
と教えてくれているのかもしれません。

悲しみに立ち止まる日があってもいい。

モヤモヤが消えない日があってもいい。

でもそこから、
自分を責める方向ではなく、
自分を理解する方向へ。

そして、自分を活かす方向へ。

その道を一緒に見つけていくこと。

私は、その時間をご一緒しているのだと思います。

 

お読みくださりありがとうございます。

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◆この記事で書いたような、
「前に進みたいのに身体が止まる」
「仕事はできているのに、このままのやり方では続かない気がする」
「自分らしさと仕事の成果を両立させたい」
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最近、個人セッションのメニューを少し整理しました。
 

これまで「前進セッション」として、
HSPのこと、人生の転機、働き方、人間関係、身体の反応、ビジネスのご相談など、
かなり幅広くお受けしてきました。

その中で、
「自分はどのセッションを選べばいいのだろう?」
と迷われる方もいらっしゃるかもしれないと思い、
今後はもう少しわかりやすく、入口を分けてご案内することにしました。

 

これまで通り、
ご自身の今のテーマに合わせてお選びいただければと思います。
 

 

 1|身体感覚・感情・人間関係を丁寧に見たい方へ

 

BMS(ボディマインドシナジー)オンライン・個人セッション

BMSオンライン・個人セッションは、
日常や仕事、人間関係の中で起きている反応を、
身体感覚・感情・思考・関係性のつながりから丁寧に見ていくセッションです。

 

たとえば、

・頭ではわかっているのに、同じ反応をくり返してしまう
・人に合わせすぎて疲れてしまう
・自分の本音や望みがわからなくなっている
・人間関係の中で、必要以上に消耗してしまう
・身体のサインや違和感も含めて、自分を理解したい
・がんばる、考える、努力だけでは変わらないところを見ていきたい
 

そんな方におすすめです。
 

BMSでは、
「なぜ、わかっているのに変われないのか」
「なぜ、同じところで苦しくなるのか」
「なぜ、相手に合わせすぎてしまうのか」
を、頭だけで分析するのではなく、

身体の感覚や内側の反応も大切にしながら整理していきます。

今のご自身の状態を理解しながら、
今できる小さな一歩を見つけていくセッションです。

 




 

 

 2|働き方・強み・ビジネスの方向性を整理したい方へ

 

強み・働き方・ビジネス整理セッション

こちらは、
働き方、キャリア、個人事業、発信、サービスづくり、強みの活かし方などを整理したい方のためのセッションです。
 

たとえば、

・自分の強みや適性を知りたい
・今後の働き方を相談したい
・自宅で仕事をつくっていきたい
・個人事業や講座、セッションを形にしたい
・やりたいことはあるけれど、なかなか具体的にならない
・ビジネスコンサルに行くほどではないけれど、自分らしい方向性を整理したい
・強みはあるはずなのに、なぜか前に進めない感じがある
 

そんな方におすすめです。
 

強みを見ることは、
「何が得意か」を知るためだけではありません。
 

その人が本来の力をどこでせき止められているのか。

なぜ、やりたいことがあるのに形になりにくいのか。

なぜ、仕事や発信やサービスづくりの前で止まってしまうのか。
 

そうした“詰まりのありか”を知る手がかりにもなります。

入口は、働き方や仕事の相談です。

けれど必要に応じて、
強み、感性、身体の反応、感情、人との関わり方の癖、家族の価値観なども含めて、
その方が無理なく力を発揮できる方向を一緒に見ていきます。

 



 

 

 3|一度の気づきを、日常や仕事に落とし込みたい方へ

 

継続セッション専用枠(オンライン)

継続セッション専用枠は、
3ヶ月以内に個人セッションを受けた方、
またはBMS講座にご参加中・ご参加済み、そういう個と。講座にご参加済みの方のための枠です。
 

初回セッションや講座で得た気づきを、
日常や仕事、人間関係の中でどう活かしていくかを一緒に見ていきます。
 

一度のセッションで大きな気づきが起きても、
実際の生活に戻ると、これまでの反応やパターンがまた出て
結局はなにもかわらない、ということがありませんか?
 

それは後退ではありません。

身体や心が長く慣れ親しんできた反応を、
少しずつ理解し直しているプロセスです。

現代の超早いスピードに
身体のシステムは追いついていきにくくなっています。
 

継続セッションでは、
その時々に起きている出来事をもとに、
身体感覚、感情、人間関係、働き方、境界、強みなどを丁寧に整理していきます。

または身体が過覚醒や活性しすぎまたは低覚醒の状態にあるときは
身体感覚からトレーニングをして
セルフで調整できるようにしていきます。

状態を見ながら
呼吸をやったり
身体の内側の感覚(内受容感覚といいます)にアクセスをかけたり
グランディングでいまここの神経系にもどる練習をしたりもします。

神経系の自己調整のコツを覚えると
日常はもっともっと楽になります。

 

BMS講座で学んだことを、
自分自身の現実に落とし込んで進めていきたい方にもおすすめです。



 

 

 TRE®対面セッションについて

 

TRE®対面セッションは、
身体の緊張をゆるめ、神経系の回復力を育てるための対面セッションです。

食いしばり、首肩のこわばり、呼吸の浅さ、疲れの抜けにくさなどがある方に向けて行っております。

現在、新規受付は停止しています。

継続中の方、または過去に皆川の講座やセッションを受けたことのある方を中心にご案内しています。

 

 

 

どれを選べばいいか迷う方へ

 

人間関係・感情の反応・身体のサイン・生きづらなどを丁寧に見たい方は、
「BMSオンライン・個人セッション」をお選びください。
 

働き方・キャリア・個人事業・強みの活かし方を整理したい方は、
「強み・働き方・ビジネス整理セッション」をお選びください。
 

一度セッションを受けた方、またはBMS講座ご参加者で、継続して深めたい方は、
「継続セッション専用枠」をお選びください。
 
 

どの入り口から入っても、
大切にしているのは、
その方が自分の内側にある力を取り戻し、
日常や仕事の中で、少しずつ自分らしい選択ができるようになることです。
 
考えるだけではぐるぐるしてしまって乗り越えることができない、
葛藤や悩みは
身体の反応を扱いながら
ほどいていくことが大切です。


 

セッションの形は少し整理しましたが、
私が見ているものは、これまでと変わりません。

その人らしい強み。
身体のサイン。
感情の動き。
人との関わり方。
人生や仕事が止まっている場所。
そして、その人が本当はどちらへ進みたがっているのか。
 

必要な方が、必要なタイミングで、
安心してご相談いただけるように、
今後も丁寧に整えていきたいと思います。
 
 

※経営者・主宰者・講師など、人を育てる立場の方のご相談については、
今後別枠でご案内予定です。

 

 

__________________________________________________________

【社会人のためのポリヴェーガル理論入門】

クライアントが動かないのも、あなたが疲れすぎるのも、努力不足じゃない。
 〜神経の仕組みから支援を見直す3時間〜

→100名以上のご参加いただきました。ありがとうございます。

支援者のためのポリヴェーガル理論入門講座

 

◆2026年5月 ボディマインドシナジー講座2期がスタートしした。
支援者の3層地図を使いこなし、迷いなく仕事をしていきましょう。

 

 


 

◆皆川のセッションは4種類です。まずは皆川と話してみたい、という方へ。
 話がまとまってなくても大丈夫。話を引き出すプロにお任せください^ ^


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この本が人生を変えてくれたとセッションに来てくださる方がいます。
本当にうれしいご縁です。書いて良かった。

 

 

 

東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクター。


脳と身体の過緊張をゆるめ、
女性リーダーが本来の感性・判断力・生命力を取り戻すための
神経系アプローチをお伝えしています。
皆川公美子です。

 

 

「もっと自分の能力を使い切りたい」
「人や組織を率いる器を育てたい」
「がんばり続けるのではなく、安心の中から仕事を広げたい」

 

そんな経営者・起業家・女性リーダーのために、
ポリヴェーガル理論・愛着・身体感覚の視点から、
食いしばり、不安、過緊張、背負いすぎのパターンを読み解き、
自然体で力を発揮できる「感性のビジネス」へと還るサポートをしています。

これまでに、企業研修・自治体・個人を合わせて、
のべ8,700名以上の方に伴走。
440回以上の講座・研修実績があります。

 

****************

 

意識と責任だけでがんばる世界は、幸せな働き方につながるか

 

わたしの仕事人生での問題提起はこれです。

意識と責任だけでがんばる世界は、幸せな働き方につながるか
(上記のテーマにたどりついたわたし個人の物語はまた次回描きますね!)

この「やり方」で成功する!と決めて
突き進む。
もちろん必要な力です。
否定の気持ちは全くないです。
 

でも、あるところまで進むと、
意識だけでがんばるやり方には限界が来ます。
 

頭では前に進みたい。
でも身体が重い。

やりたい気持ちはある。
でも疲れが抜けない。

もっと人に任せたい。
でも気づくと自分が背負っている。

もう戦いたくない。
でも力を抜くと負けるような気がする。

そんなふうに、
意識では変わりたいのに、
身体や神経系がついてこないことがあるのです。

この「一見、どうしようもなく見えるテーマには
解決法がある」のです。

 

女性経営者やリーダーが、
戦うためではなく、
本来の感性・判断力・生命力で仕事を広げていくために。

身体と心と関係性の深い知恵を、
丁寧にお伝えしたいと思って、この記事を書いています。

 

 

「頭では大丈夫」でも、身体の緊張が意識するだけではとれない

 

先日、対人支援者のためのBMS(ボディマインドシナジー)講座で、
ソマティッククラス (身体感覚のクラス)DAY1 を開催しました。

 

image

 

image
 

水曜日クラス、日曜日クラスと終えて、
あらためて感じたことがあります。

 

それは、
身体は、私たちが思っている以上に正直で、
そして、私たちが思っている以上に賢い、
ということです。

 

今回のクラスでは、
ボディスキャン、呼吸、グラウンディング、
そして人との距離感や触れられる感覚の関係性のワークを行いました。
 

その中で、参加者の方々から、
とても印象的な言葉がたくさん出てきました。

 

「頭では大丈夫と思っていても、身体はまだ緊張していることがわかった」

 

「身体とつながっていないんだな、ということがよくわかった」

 

「感じていいのかな?という気持ちがあった」

 

「自分はもうちょっとフレンドリーな性格だと思っていたけど、案外テリトリーが必要だった」

 

「頭のキャラと身体のキャラって、だいぶ違う」

 

「頭はせっかちで計画性があるけれど、身体にはほんとうに“いま”しかない」

 

「身体の私とつながれた気がして楽しかった」

 

 

これらの言葉を聞きながら、
私は、身体の世界は本当に深いなと思いました。

 

私たちは、身体を
不調が出る場所、
鍛えるもの、
整えるもの、
くらいに思いがちです。

 

 

でも実際には、
身体はもっと大きな情報を持っています。

何が安心なのか。
何が怖いのか。
どこで無理をしているのか。
どの距離感なら自然でいられるのか。
何に近づきたくて、何から離れたいのか。
本当はどんなペースで進みたいのか。

 

身体は、そういうことを、
とても細やかに教えてくれている。
そのことを現代人のわたしたちは教えられてきませんでした。

 

image

 

 

 

優秀な人ほど、自分の身体から離れがち

 

仕事ができる人ほど、
場を読む力がありますよね。

相手の表情を読む。
空気を読む。
先を読む。
期待を読む。
危険を読む。
問題が起きる前に動く。

 

これは、経営者やリーダーにとって、
とても大切な能力ですごい強みです。

 

特に女性リーダーは、
人の感情や場の温度を細やかに感じ取りながら、
仕事を進めてきた方も多いのではないでしょうか。

 

でも、場を見る力が強い人ほど、
自分の身体から離れやすくなります。
俯瞰視・客観視を思い切り鍛えてきているから。

 

社員はどう思っているだろう。
お客様はどう受け取るだろう。
この場は大丈夫だろうか。


このプロジェクトはもっと見ていなければ。
もうちょっとあの人を支えていたほうがいいな。
 

そうやって外側に意識を向け続けているうちに、
自分の身体が何を感じているのか、
わからなくなってしまう。

 

疲れているのに、気づかない。
本当は嫌なのに、引き受けてしまう。
身体は緊張しているのに、頭では「大丈夫」と処理してしまう。
休みたいのに、止まることが怖い。
誰かの感情を優先しすぎて、自分の感覚が後回しになる。

そのこと自体に、きっと気づかないように
一生懸命働いておられると思います。
 

 

その状態が続くと、
どれほど能力があっても、
仕事はだんだん苦しくなっていきませんか。

 

女性リーダーの思索する姿とPC

 

成果は出ている。
でも、なんか幸せじゃはない。
 

売上は上がっている。
でも、「健やか」って感じじゃない。
 

人からは頼られている。
でも、心の奥では孤独を感じている。
 

こういう状態は、
弱いから起こるのではありません。

神経系が、
ずっと緊張と警戒のモードで頑張ってきた結果
なのです。
 

 

 

 

身体は、「思い」とは違う選択肢を持っている

 

今回のソマティッククラスで、
私は参加者の方々にこんなことをお伝えしました。
 

身体を内観するだけではなく、(単なるリラクゼーションではなく)
社会の関係性のなかでどうしたらいいかということを、
これから一緒に扱っていきたい。
 

そして、
身体が思い込みに反した選択肢を持ってくるかもしれないことを、
楽しんでいきましょう、と。

 

私たちは、頭の中でたくさんの思い込みを持っています。
 

私はこういう人間だ。
私はこうしなければならない。
私は人に近づくのが苦手だ。
私は頼れない。
私は休めない。
私は強くいなければならない。
私はちゃんとしていないと価値がない。

ボディワークのセッションをしていると
身体は思い切り正直で
言葉より頼りになることもあることを
実感しています。
 

 

でも、身体に丁寧に耳を傾けていくと、
その思い込みとは違う反応が出てくることがあります。

 

身体は近づくのが怖い感じがでたのに、
思いは「本当はもっと人と関わりたかった」。

 

触れられるのが苦手だと思っていたのに、
安全な関係の中では安心できた。

 

いつも仕事はせっかちと思っていたのに、
自分の身体の本来のペースはもっとゆっくりだった。

 

自分は鈍感だと思っていたのに、
実は細やかに感じすぎていた。

 

 

大丈夫だと思っていたけれど、
身体はずっと警戒していた。

 

 

こういう発見は、
頭で自己分析するだけではなかなか出てきません。

身体ワークを通して初めて、
「あ、私は本当はこうだったんだ」
とわかることがあります。

 

ヨガマットで座る人々。多様な靴下。

 

 

 

 

境界している身体を責める必要はない

 

今回、ある方が関係性のワークの中で、
とても印象的な気づきを話してくれました。

 

初対面の人がどんな人であっても、
自分の身体は同じように警戒しているのかもしれない。

そのくらい、
自分の身体は超頑張っていたんだ。

そう感じたときに、
自分の身体に対して、
「ラブ♡」みたいな気持ちが湧いてきた、

というお話でした。

 

 

これは、とても大切な神経系の変化です。
 

自分の警戒心を、
面倒くさい、
弱い、
人見知り、
未熟、
と判断するのではなく、

私の身体は、
私を守るためにこんなに頑張っていたんだ。(サンキュー!)

 

そんな軽やかさで見直すこと。

 

ここから、身体との関係は変わり始めます。

経営者やリーダー・個人事業主にとって、これはとても大切です。
 

なぜなら、
自分の身体の反応に温かく接する人は、
他者の反応も、すぐには責めなくなるからです。
 
 

部下の緊張。
社員の抵抗。
お客様の迷い。
家族の反応。
クライアントの揺れ。

 

それらをすぐに、
やる気がない、
わかっていない、
変わる気がない、
面倒な人、
と切り捨てるのではなく、

この人の神経系には、
今、何が起きているのだろう。

この反応には、
どんな背景があるのだろう。

そう探求モードで見られるようになります。
 
 

これは甘やかしではありません。

人を本当に動かしていくための、
高度な観察力です。
 


 

 

グランディング力は、仕事の判断力を変える

 

今回のクラスでは、
グラウンディングのワークでも印象的な声がありました。
 

足裏の涌泉をしばらくタッチし続けたあと、
立って歩いてみる。
 

すると、ある方がこう話してくれました。

「そんなに長くやるんだ〜〜と思ったけれど、立って歩いてみて意味がわかった」
 

「あれだけやらないと感覚が入らないんだ」
 

「逆に、あれだけやれば入るんだ」
 

「一歩一歩、(地面に)根っこが生えていくような感覚があった」
 

この言葉は、
仕事にもそのまま通じると思いました。
 

私たちは、急な変化を求めます。

すぐに整えたい。
すぐに前向きになりたい。
すぐに結果を出したい。
すぐに切り替えたい。
すぐに安心したい。

このAI時代は、
すべての時間が速く流れていくようですので、
短時間がえらい!
(いやもちろん仕事を短時間にするのもえらい!)

 

でも、神経系は、身体反応は
頭の命令ほど速くは変わりません。
 

身体に安心が入るには、
ある程度の時間が必要です。

足裏を感じる。
呼吸を感じる。
手のあたたかさを感じる。
内臓の存在を感じる。
人との距離を感じる。


今、自分の内側で何が起きているかを感じる。

 

胸に手を当てる女性

どんどん判断しなきゃ!
という世界においては
これは一見、遠回りに見えます。

 

でも実は、
この遠回りが、仕事の判断力を変えていきます。

身体が落ち着いてくると、
焦りの神経反応から決めなくなります。

恐れの神経反応から動かなくなります。

相手の反応に巻き込まれすぎなくなります。

過去の防衛パターンだけで選ばなくなります。
 
 

自分の内側の、
「本当はこっち」
という感覚を拾えるようになります。

だから、
身体に戻ることは、
仕事から離れることではありません。

むしろ、
仕事の質を根本から変えることなのです。
 

 

 

「戦いモードをやめる」とは、弱くなることじゃない

 

 

 

戦うモードをやめると仕事は加速する。

 

私はこの言葉を、
ただ優しくなりましょう、
頑張るのをやめましょう、
という意味で使っているわけではありません。

 

戦うのをやめるとは、
弱くなることではありません。

あきらめることでもありません。

 

本来の力を、
過緊張ではなく、
安心の中から使えるようになること
です。

 

身体が固まったまま頑張るのではなく、
身体がここにある感覚を持ったまま、
人と関わり、判断し、前に進むこと。

それが、
これからの女性経営者やリーダーに必要な
神経系アップデートだと私は強く思います。

 

今回、とても美しい表現がありました。
 

「頭がいい感じに休んでいて、身体から言葉が出てくる感じ」
 

頭が悪くなるわけではありません。
思考を捨てるわけでもありません。
 

ただ、頭だけが暴走していた状態から、
身体の感覚、呼吸、足裏、内臓、心臓、
人との距離感、場の空気、
そうしたものがもう一度つながってくる。
 

そのときに出てくる言葉は、
借り物ではなくなります。
 

その人の深いところから出てくる言葉になります。

経営も、リーダーシップも、
最後はこの
「身体を通った言葉」
がとても大切です。

「身体を通った言葉を使う人」は、説得力があると思いませんか?
 

きれいな正解ではなく、
その人の身体を通った実感のある言葉。

その言葉に、人は安心します。
その言葉に、人は動かされます。
その言葉に、場が整っていきます。

 

 

 

身体に戻ることは、本来のあなたの生命力に戻ること

 

 

 

ソマティック(主観的に感じる身体の)・ワークは、
つらいものを掘り起こすためだけのものではありません。

 

身体に戻ることは、
自分の生命力に戻ることです。

「楽しい」

「気持ちいい」

「安心した」

「やさしい気持ちになった」

「自分の手を感じたら、頑張ってるんだなあといたわれた」

「身体の私とつながれて楽しかった」

こういう感覚が戻ってくること。

 

それは、
仕事をするうえでも、
人を支えるうえでも、
組織を率いるうえでも、
とても大切な土台です。

リーダーに必要なのは、
もっと頑張ることだけではありません。

もっと鋭く戦うことだけでもありません。
 

自分の身体の反応を聴けて高度に対話できること。

安心と警戒の違いがわかること。
近づきたいのか、距離がほしいのかを、押さえ込まずに感じられること。
自分が場に与えている影響に気づけること。
そして、身体の中にある生命力を信頼できること。

 

 

 

幸せに仕事を広げるための、神経系アップデート

 

 

意識だけでがんばる世界は、
頑張り続ければ成功するかもしれません。

 

でも、
意識だけで自分を動かし続ける仕事は、
どこかで身体を置き去りにしてしまうことがあります。

 

 

そして、身体を置き去りにした成功は、
長く続けるほど苦しくなります。

 

だからこそ、
女性経営者やリーダーには、
身体に戻る時間が必要です。

戦うためではなく、
本来の感性・判断力・生命力で仕事を広げていくために。

 

頑張り続けるのではなく、
安心の中から力を発揮していくために。

人や組織を背負いすぎるのではなく、
自分の身体に根を下ろしながら、
必要な人と協働していくために。

身体と心と関係性の深い知恵を、
これからも丁寧にお伝えしていきたいと思います。

 

 

__________________________________________________________

【社会人のためのポリヴェーガル理論入門】

クライアントが動かないのも、あなたが疲れすぎるのも、努力不足じゃない。
 〜神経の仕組みから支援を見直す3時間〜

→100名以上のご参加いただきました。ありがとうございます。

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対人支援者の3層地図(アタマ・感情・身体)を使いこなし、迷いなく仕事をしていきましょう。

 

 


 

◆皆川のセッションは4種類です。まずは皆川と話してみたい、という方へ。
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この本が人生を変えてくれたとセッションに来てくださる方がいます。
本当にうれしいご縁です。書いて良かった。

 

東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクター。
脳と身体の過緊張をゆるめ、
女性リーダーが本来の感性・判断力・生命力を取り戻すための
神経系アプローチをお伝えしています。
皆川公美子です。

 

「もっと自分の能力を使い切りたい」
「人や組織を率いる器を育てたい」
「がんばり続けるのではなく、安心の中から仕事を広げたい」

 

そんな経営者・起業家・女性リーダーのために、
ポリヴェーガル理論・愛着・身体感覚の視点から、
食いしばり、不安、過緊張、背負いすぎのパターンを読み解き、
自然体で力を発揮できる「感性のビジネス」へと還るサポートをしています。

これまでに、企業研修・自治体・個人を合わせて、
のべ8,600名以上の方に伴走。440回以上の講座・研修実績。

 

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昨日の記事で、
周りに気を遣い、男性優位のビジネスの世界観の中で、
「食いしばり」が止まらなくなっている女性リーダーのお話をしました。

 

頭では、

「切り替えよう」
「楽しもう」
「もっと軽やかにやろう」

と思っている。

 

でも身体は、ずっとガチガチ。
呼吸は浅い。
肩や首が固まる。
気づくと歯を食いしばっている。


夜になっても、頭の中だけは仕事を続けている。

 

なぜ、こんなことが起きるのでしょうか。

 

理由は、心が弱いからではありません。
努力が足りないからでもありません。

過去にあなたを守るために最適化された、
神経系の防衛反応が、
今も身体の中で働いているのです。

 

要するに、
今までその神経系でサバイバルしてきた、ということ。

 

これは、本当にすごいことです。

 

 

誰かの機嫌や、組織の空気を先読みして、
自分を抑えてきたかもしれない。

期待に応えようとして、
本音よりも役割を優先してきたかもしれない。

傷つかないように、
いろんなことを「気にしない」「大丈夫」と処理して、
前向きに進んできたかもしれない。

 

身体の悲鳴に蓋をして、
それでも責任を果たしてきたかもしれない。

 

そのすべてを、私は悪いことだとは思いません。

だって、その適応があったから、
ここまで生きてこられたのです。

ここまで仕事をしてこられた。
人を支えてこられた。
大切なものを守ってこられた。

 

生き物としての身体は、
ただ「1秒でも長く生きられるように」動きます。

だから、過去のあなたの身体は、
その時点で最善を尽くしてくれていたのです。

本当に、ブラボーなのです。

 

もちろん、
それが頭痛や肩こり、食いしばり、不眠、不安につながっているとしたら、
そのままでいい、という意味ではありません。

でも少なくとも、
その身体の反応を責める必要はない。

そのジャッジには、何の意味もないからです。

 

 ただ、その防衛は今も必要でしょうか

 

ここからが、とても大切なところです。

 

過去にあなたを守ってくれた防衛システムが、
今のあなたにとっても本当に必要なのか。

そこを見ていく必要があります。

次のステージへ進みたい。
自分の能力をもっと使い切りたい。
本当は、もっと自由に仕事をしたい。
もっと自然体で人と関わりたい。
もっと安心した状態で、チームや組織を率いていきたい。

そう願っている今のあなたにとって、
その防衛システムは、
もしかしたら少し「時代遅れのブレーキ」になっているかもしれません。

 

たとえば、

本当はNOと言いたいのに、言えない。
本当は価格を上げたいのに、怖くてできない。
本当は手放したい仕事があるのに、罪悪感で続けてしまう。
本当は任せたいのに、スタッフの気持ちを先読みして背負ってしまう。
本当は休みたいのに、止まると不安になる。

こういうことは、
性格の問題ではありません。

多くの場合、
神経系のセッティングの問題です。

 

進みたいエネルギーと、
「いやいや、待て。危ない。ステイだ」
というエネルギー
が、身体の中で綱引きをしているのです。

だから、頭ではわかっているのに動けない。

これは根性論では変わりません。

「乗り越える」という意思より
身体の叡智(ボディインテリジェンス)のほうが強いんです。

 

 

 

 なぜ、私が今このテーマに向かうのか

 

なぜ、私が今、
女性リーダーや経営者の神経系アップデートというテーマに向かおうとしているのか。

 

実は、私自身の中で、
大きくて静かな変化が起きました。

 

これまで私は、
HSP気質の方や、繊細さゆえに社会の中で力を出しきれずにいた方たちに、
深く伴走してきました。

 

個人の内側にある生きづらさ。
人間関係の苦しさ。
自分責め。
過剰適応。
ときには、トラウマの領域まで。

そこに、私なりに全力を注いできました。

 

関わってきた方々へのサポートには、
200点満点の愛を出し切ってきたという自負も、
恥ずかしながら・・・あります。

 

けれど、深く個人の内側を探求すればするほど、
ある大きな問いに突き当たるようになりました。

 

それは、

「自分の内側がわかること」と、
「社会の中で、楽にチャレンジし続けられること」は、
同じではない。

 

ということです。

 

女性リーダーが書類とPCで仕事

 

自己理解は、とても大切です。

自分の傷に気づくこと。
過去の適応を理解すること。
自分の反応に優しくなること。

これは本当に大切です。

 

でも、

「わかった」からといって、
すぐに人を信頼できるわけではありません。

「わかった」からといって、
すぐにNOが言えるわけではありません。

「わかった」からといって、
すぐに単価を上げたり、
本当にやりたい方向へ舵を切れるわけでもありません。

「わかった」から、
「楽にチャレンジし続けられるセッティング」までは、
もう少し距離があるのです。

 

ここに必要なのが、
神経系のアップデートです。

 

 葛藤の本質は、社会の中でどう生きるか

 

多くのご相談の奥にある葛藤は、
結局ここに行き着くのではないかと思っています。

 

心に苦しさがあるとき、
社会の中で、
人間関係の中で、
仕事の中で、
「どうバランスを」とればいいのか。

 

人と関わりたい。
でも、傷つきたくない。

前に進みたい。
でも、怖い。

 

自分を出したい。
でも、嫌われたくない。

 

豊かになりたい。
でも、目立つのが怖い。

 

人を信頼したい。
でも、また背負わされるのではないかと思ってしまう。

 

こうした葛藤は、
頭の中だけで起きているものではありません。

身体の中に、
進みたいエネルギーと、
止まりたいエネルギーの両方が刻まれているのです。

 

 

だからこそ、
「もっと前向きに考えよう」
「気にしないようにしよう」
「勇気を出そう」
だけでは、うまくいかないことがある。

身体がまだ、
その状況を
安全だと感じていないからです。

 

 

 

 リーダーの神経系は、場に伝わる

 

私は今、強く思っています。

個人の緊張をどれだけ丁寧に紐解いても、
その人が戻っていく職場やビジネスの環境が、
過緊張のままだったら、
人は本当の意味では機能し続けられません。

 

心理的安全性の文脈にも通じますね。

 

そして、組織やチームの空気は、
リーダーの神経系から大きな影響を受けます。

 

リーダーがいつも不安で、
いつも急いでいて、
いつも誰かの反応を気にしていて、
いつも食いしばっている。

 

すると、その場には、
見えない緊張が広がります。

 

逆に、リーダーの中に、
どっしりとした安心がある。

 

焦っていない。
でも、鈍くない。

 

優しい。
でも、流されない。

 

人を信頼している。
でも、境界線はある。

 

そういうリーダーのもとでは、
人は少しずつ、自分の力を取り戻していきます。

 

 

だから私は、
リーダーの神経系を整えることは、
その人個人のケアを超えて、
組織や社会の空気を変えていくことだと思うのです♡

 

女性リーダーの神経系アップデートで安心を得る

 

 

 

 食いしばりながら勝つビジネスから、安心の循環へ

 

昭和メンタリティのような、
努力、根性、がんばり、我慢。

もちろん、それで切り拓いてきた時代もありますよね。

世の中がまだそんなに複雑じゃなかった時代。
ものを作れば売れた時代。
 

でも、食いしばりながら勝つことだけを求めるビジネスは、
もう限界に来ているのではないでしょうか。

共感型リーダー という言葉が出てきて久しいですが
 

自分をすり減らし、
スタッフをすり減らし、
家族との時間を削り、
身体の声を無視し、
それでも「まだ足りない」と走り続ける。

 

その先に、
本当に望んでいる人生はあるのでしょうか。

私は、そうは思えなくなりました。

 

これから必要なのは、
もっとがんばることではなく、
神経系の器を広げること。

 

がんばるモードを否定するのではありません。

交感神経は、必要です。

集中力。
行動力。
突破力。
決断力。

ビジネスには、もちろん必要です。

 

ただ、それがいつも勝手に発動してしまうと、
身体はずっと戦闘モードになります。

 

必要なときに力を出し、
必要なときにゆるみ、
人とつながり、
直感を受け取り、
安心の中から判断していく。

そんなふうに、
がんばるモードの神経系を「選んで使える」身体へ。

これが、
これからの女性リーダーに必要な器なのだと思っています。

 

 

 ある女性経営者さんの変化

 

最近、私と一緒に神経系のアップデートをやっていた、
ある女性経営者さんがいます。

 

彼女は、
スタッフの気持ちを背負いすぎてしまう方でした。

 

本当は違和感がある。
本当はやめたいメニューがある。
本当は価格も見直したい。

でも、
相手がどう思うか、
スタッフがどう感じるか、
お客様にどう受け取られるか。

そこを先読みしすぎて、
自分の身体がずっと緊張していました。

 

女性リーダーの思考とビジネスの関連性

でも、セッションの中で、
「今、自分の身体に何が起きているのか」
を丁寧に見ていくうちに、
少しずつ変化が起きていきました。

不本意に続けていた、
労力ばかりが大きいメニューを見直すこと。

 

単価を上げて、
自分の本当に届けたい価値に合わせてメニューを再構築すること。

 

そして、
NOをおだやかに、でもはっきり言うこと。

それらが、少しずつ現実の行動として起こり始めました。

もともとビジネスはとても上手で
売り上げは高い方です。
でも身体がちょっと悲鳴をあげていました。
そのクセから抜けようとされている今
彼女のビジネスはささ〜っと限界を超えていくでしょう。

 

 

彼女が言ってくれた言葉があります。

 

「NOがはっきり言えるようになって、
本当に生きるのが楽になってきました」

 

この言葉を聞いたとき、
私ははっきりと確信しました。

個人のケアを超えて、
リーダーの器を広げること。

これこそが、
次世代のビジネスに必要なことなのだと。

 

 

 

 これから私が向かう場所

 

だから私は、これから、
自分の人生をさらに前に進めたい女性リーダー、
自分の能力を活かしきって、
優しい安心の循環を仕事や組織の中につくりたい方に向けて、
神経系の器を広げる場をつくっていきます。

これまでのべ8,000名に伴走してきたからこそ
身体と感情がどのようにつながるかも
つぶさに見てきました。
 

食いしばって勝つビジネスではなく、
安心の神経系から、
感性と判断力を使っていくビジネスへ。

 

ただ癒されるだけではなく、
ただ自己理解で終わるのでもなく、
現実の仕事、人間関係、組織、利益、決断の場面で、
本来の自分の力を使えるようになること。

 

私はこれを、
女性リーダーのための「神経系アップデート」だと考えています。

 

 

ただ、

身体の変化に、スピードは禁物です。

人間は、本来もっとゆっくり変わります。

だからこそ、
身体を怖がらせないペースで、
でも確実に、
新しい安心のセッティングを育てていく必要があります。

これからしばらく、
このブログでも、

仕事と神経系。
食いしばりとビジネス。
直感と安心。
女性リーダーの器。
感性を使ったビジネス。

そんな話を書いていこうと思います。

 

 

直感というと、
少しスピリチュアルに聞こえる方もいるかもしれません。

でも、私が言っている直感は、
ふわっとした不思議なものではありません。

身体の奥から来る、
静かな違和感。
静かなYES。
静かなNO。
そして、安心の中で立ち上がる判断力です。

 

あなたの身体の奥にある、
静かな安心のエネルギーを、
もう一度呼び覚ましていきましょう。

食いしばりながら生きるのではなく、
安心の中から力を使う。

仕事を、人生を、
もっと楽しんで、
ビジネスに向かっていきませんか。


女性リーダーが穏やかな表情で窓の外を見ている
 

__________________________________________________________


【社会人のためのポリヴェーガル理論入門】

クライアントが動かないのも、あなたが疲れすぎるのも、努力不足じゃない。
 〜神経の仕組みから支援を見直す3時間〜

→100名以上のご参加いただきました。ありがとうございます。

支援者のためのポリヴェーガル理論入門講座

 

 

◆2026年5月 ボディマインドシナジー講座2期がスタートしました。
 

 

◆皆川のセッションのご案内はこちらです
成果や売り上げはまずまず出せるのよ、問題は「10年後も今の状態で走れるか…ん〜〜厳しいかもね」の方へ。
まずは皆川と話してみませんか。
話がまとまってなくても大丈夫。話を引き出すプロにお任せください^ ^


>>>セッションご感想はこちら

  

 

 

この本が人生を変えてくれたとセッションに来てくださる方がいます。
本当にうれしいご縁です。書いて良かった。

_

東京藝大卒・元ソニーミュージックディレクター。
脳の過緊張を解放する、女性リーダーのための「神経系アップデート」
皆川公美子です。

「自分の生涯において、能力を100%使い切りたい」
「組織やチームを率いる、圧倒的な『器(キャパシティ)』を創りたい」

──そんな戦う女性リーダーたちの“脳のブレーキ(食いしばりや不安)”を、
最先端の神経科学(ポリヴェーガル理論)× 愛着のアプローチから読み解き、
自然体で圧倒的なパフォーマンスが出る状態へと還るサポートをしています。

これまでに、企業研修・自治体・個人を合わせて
のべ8,600名以上の方に伴走、440回以上の講座実績。

単なるお悩み相談や癒やしではなく、
「もう一段ステージを上げ、自分の人生を本気で前に進めたい」
と願う経営者、起業家、女性リーダーの現場へ。

 

****************

 

ビジネスの第一線や、組織、あるいは自分の人生の先頭で戦っている女性リーダーのあなたへ。

私のセッションには、サロン経営者やチームを率いるマネージャー、
自分の名前を正面から出して、生きていく起業家の方が多く来られます。

彼女たちは、実績と売り上げを求めるだけじゃなくて
本当に優しくて、思いやりに溢れています。

「スタッフは楽しく仕事ができているかな?」


「私のせいで、無理をさせていないかな?」


「お客様をもっと満足させるにはどうしたらいいだろう?」

常に周りの人の気持ちを「先読み」して、期待に応えようと120%のがんばりを重ねていらっしゃる。

でもね、その「優しさ」と引き換えに、女性リーダーたちの身体 には何が起きているでしょうか。

ビジネスの現場で過集中した瞬間、無意識に肩に力が入り
奥歯をガチガチに噛みしめている。
スタッフの空気を察知しようとするとき、肩の一部分にガチッと力が入る。
日常的に、腰痛や眼精疲労、抜けない過緊張を抱えている。


そんなことを教えてくださる方が多いです。
 

「本当は、労力に見合わない単価のメニューで無理をしているかも」

「私が全部背負わなきゃとエネルギーを削っていた」

そんな、言葉にできない限界を感じていませんか?

石造りの回廊と庭園

実は、素晴らしい感性や直感を持っている女性ほど、いざビジネスの現場に戻ると、
交感神経(戦い・逃走)のスイッチが入り、身体を戦闘モードにして「食いしばって」しまう傾向があります。

そりゃそうです。
ビジネスは依然として男性優位な世界観かもしれない。
「勝つ」ことに喜びを見出し
「抜きん出ること」に素直に身体が喜べる世界。

世間のビジネス書は「がんばれ」「ブレーキを乗り越えろ」と言います。

でも、頭(ロジック)だけでがんばろうとすればするほど、身体は悲鳴を上げていく。

 

昭和メンタリティの「努力・がんばり・意志」で戦う経営は、もう古いのです。

がんばるのをやめると、ビジネスは加速する。


実は、この「過緊張の神経系」を安全にアップデートして、
リーダー自身の「器(キャパシティ)」を広げる、
私の40年間の集大成となるプレミアムなプロジェクトを、今年の8月からスタートすることにしました。

なぜ、「がんばるのをやめると、経営がうまくいくのか?」
神経のキャパを広げるとうまくいくんです。このことをもっと詳しく明日書きます。

明日のブログでは、私が7〜8年前に出会ったとき、
椅子から転げ落ちるほどの衝撃を受けた「神経科学の真実」をお話ししますね。


仕事を、人生を楽しんで、ビジネスに向かっていきましょう。

 

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【社会人のためのポリヴェーガル理論入門】

クライアントが動かないのも、あなたが疲れすぎるのも、努力不足じゃない。
 〜神経の仕組みから支援を見直す3時間〜

→100名以上のご参加いただきました。ありがとうございます。

支援者のためのポリヴェーガル理論入門講座

 

 

◆2026年5月 ボディマインドシナジー講座2期がスタート。
 

 

これまでの主催実績です。

 
セッション・セミナー・イベントへのご参加者: 

8,768人(延べ人数) 
※2026年5月末現在


 

 対人支援家のためのボディマインドシナジー講座
2026年5月~ 2期生 24名受講中
 2025年2~11月開催 1期生28名修了
 

 

 

 

 

ポリヴェーガル理論講座2026年3月 113名ご参加
対人支援者向け
 2024年6~8月開催 計62名ご参加
・ご自身のための講座
2024年7月開催 27名ご参加

 

6ヶ月オンラインプログラム「そういう個と。」157名ご参加2024年12月スタート14期修了
2024年10月スタート13期修了
2024年4月スタート12期修了
2024年2月スタート11期修了
2023年12月スタート10期修了
2023年10月スタート9期修了
2023年8月スタート8期終了
2023年6月スタート7期修了
2023年4月スタート6期修了
2023年2月スタート5期修了
2023年1月スタート4期修了
2023年10月スタート3期修了
2022年9月スタート2期2クラス修了
2022年7月スタート1期2クラス修了
2022年6月スタート0期2クラス修了

 

 


 

◆HSPメッセンジャー講座ベーシック 582名ご参加2021.12月 HSPメッセンジャー講座ベーシック27期 満席→増席→満席2021.11月  HSPメッセンジャー講座ベーシック26期 2021.10月  HSPメッセンジャー講座ベーシック25期 2021.9月  HSPメッセンジャー講座ベーシック24期 2021.8月  HSPメッセンジャー講座ベーシック23期 満席2021.7月  HSPメッセンジャー講座ベーシック22期2021.6月  HSPメッセンジャー講座ベーシック21期 満席2021.5月  HSPメッセンジャー講座ベーシック20期 2021.4月  HSPメッセンジャー講座ベーシック19期 2021.3月  HSPメッセンジャー講座ベーシック18期 満席
2021.2月  HSPメッセンジャー講座ベーシック17期 満席
2021.1月  HSPメッセンジャー講座ベーシック16期 満席
2020.12月  HSPメッセンジャー講座ベーシック15期 満席
2020.11月  HSPメッセンジャー講座ベーシック14期 満席
2020.10月末  HSPメッセンジャー講座ベーシック13期 満席
2020.10月  HSPメッセンジャー講座ベーシック12期 満席
2020.9月  HSPメッセンジャー講座ベーシック11期 満席
2020.8月  HSPメッセンジャー講座ベーシック10期 満席
2020.7月  HSPメッセンジャー講座ベーシック9期 満席
2020.7月 HSPメッセンジャー講座ベーシック8期 満席
2020.6月 HSPメッセンジャー講座ベーシック7期 満席
2020.5月 HSPメッセンジャー講座ベーシック6期 満席
2020.3月 HSPメッセンジャー講座ベーシック5期 満席
2020.2月  HSPメッセンジャー講座ベーシック4期 満席
2020.1月 HSPメッセンジャー講座ベーシック3期
2019.12月  HSPメッセンジャー講座ベーシック2期(橋本美和さん招致) 満席→増席
2019.11月 HSPメッセンジャー講座ベーシック1期 満席
2019.10月  HSPメッセンジャー講座ベーシック0期 満席
マザーズ講座も開催中!
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◆HSPセミナー~自分トリセツをつくろう・2段階構造を知る 356名ご参加2020.12.13 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2020.11.13 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2020.10.22 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2020.09.24 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2020.08.06 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2020.07.14 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2020.06.10 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2020.05.18 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2020.02.11 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2020.01.10 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2019.12.12 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2019.10.31 HSPセミナー 自分トリセツと二段階構造 満席2019.09.23 HSPセミナー 自分トリセツをつくろう 満席2019.08.01 HSP会Part1 自分トリセツをつくろう @オンライン2019.07.16 HSP会Part1 自分トリセツをつくろう 満席2019.06.11 HSP会Part1 自分トリセツをつくろう 満席2019.04.25 HSP会Part1 自分トリセツをつくろう2019.03.19 HSP会Part1 自分トリセツをつくろう!@オンライン2019.03.07 HSP会Part1 自分トリセツをつくろう!満席
2019.01.18 HSPギャザリング会Ⅰ 満席2018.12.18 HSPギャザリング会Ⅱ 満席2018.11.7 HSPギャザリング会 満席2018.09.12 HSPギャザリング会 Part1 満席
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◆仕事をあなたの個性で前進させるあなただけの仕事を社会に届けるライティング講座
14期まで 満席にて開催

◇周波数メイキング講座  
2018.11 11期 満席 「ビジネスはニーズからスタート」にずっと抵抗していた
2018.10 10期 満席 HSP本質思考の方へ「人生のコアな部分へのアドバイスでした」
2018.09 9期 満席 安心して「生き方=ビジネス」を一致させることができる場所に出会える
2018.07 8期 満席 自分でも驚くほどどんどん行動することが出来た
2018.06 7期 満席 ひとの才能が大好物過ぎる
2018.03 6期 満席 ターゲットってどうやって決めればいいの?
2018.02 5期 満席 人に想いや人生観やサービスが届くということの本質は…
2018.01 4期 満席 自分の周波数を探っていくと、【自分のほんと】に行きあたる
2017.12 3期 満席 あなたらしい周波数を広げる講座
2017.10 2期 満席 その人の周波数で生きる。
2017.09 1期 満席 自分の色で咲く、をさざ波のように広げ人とつながる仕事のしかた 

◇ストレングス(強み)グループセッション
2023.04.25   HSPストレングスグループセッション@京都 満席
2022.06.04   ストレングスグループセッション@オンライン 満席
2022.04.09 ストレングスグループセッション@オンライン 満席
2022.03.31 ストレングスグループセッション@オンライン 満席


◇強みと可能性を知る~グループセッション
2023.07.02 HSP強みグループセッション@名古屋 満席 
2023.04.25 HSP強みグループセッション@京都 満席
2022.02.01 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席
2021.10.19 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席
2021.07.13 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2021.06.21 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2021.06.12 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション(京都開催) 満席2021.06.05 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2021.05.18 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2021.04.07 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2021.03.29 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2021.03.23 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2021.02.18 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2020.12.14 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2020.10.23 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2020.09.30 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2020.02.28 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2020.02.04 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2020.01.21 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.11.21 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.11.04 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.10.11 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 2019.10.03 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション2019.08.06 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.08.05 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.07.24 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.07.02 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.06.25 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.05.29 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.05.08 HSP会Part2  強みと可能性発掘グループセッション 満席2019.03.25 HSP会Part2 グループセッション 満席***
2015.12.16 企画力アップ講座
2015.11.16  金子ひとみさん・周波数の持つチカラ 満席
2015.10.30  集客には自分がシアワセに仕事しよう 満席
2015.10.22  フロント企画力アップ講座 満席
2015. 9.16  周波数でつながるの体感 満席
2015. 9.11  オリジナリティを活かした企画の作り方 満席
2015. 7.10  自分の周波数を強く出す 満席
2015. 6. 8  自分の周波数を広げちゃおう! 満席
2015. 4.28  風と太陽と空を感じるテラスにて@表参道 満席
2015. 3.23 幸せな仕事の話をしよう 満席

 

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◆HSPさん&HSC親子(感性キッズ)向けセミナー&イベント 2023.05.24 ポリヴェーガル理論入門講座オンライン 
2022.12.16 アーロン博士のHSP映画上映会
2022.05.04 アーロン博士のHSP映画上映会 2022.04.14 アーロン博士のHSP映画上映会 
2021.07.31 日本初アーロン博士HSP恋愛映画上映会 満席
2020.12.19 アーロン博士のHSP映画上映会 40名満席
2020.12.4 アーロン博士のHSP映画上映会 40名満席2020.10.02 アーロン博士のHSP映画上映会 50名満席2020.08.10 アーロン博士のHSP映画上映会 40名満席2020.06.19 アーロン博士のHSP映画上映会 40名満席
2020.02.01 映画上映会「サティシュの学校」 &辻監督お話会 満席
2020.02.01 アーロン博士のHSP映画上映会 80名満席
2019.11.16 アーロン博士のHSP映画上映会 80名満席2019.09.16 アーロン博士のHSP ドキュメンタリー映画上映会 80名満席2019.06.26 アーロン博士のHSP映画上映会 80名満席image
2019.03.04 映画上映会「サティシュの学校」 満席
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2019.04.03 春休み親子イベント Points of You®Japanさん共催~カードで会話しよう~ 満席
2018.08.23親子でジャンべ体験~伝えるは言葉だけじゃないを知る
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2018.05.29 HSCちゃんあるある会 & ギネス自転車で世界一周 小口良平さんトークショー@神谷町光明寺
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2018.01.13 菅野のなさん講師 親子で味覚体験
imageimageimage2017.11.19  キッズ本物のレコーディング体験 満席imageimageimage2017.08.20 お片付けレッスン(新見和恵さん)満席
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2017.05.28 キッズ本物のレコーディング体験 満席

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仏教ゼミ~奈良薬師寺執事 松久保僧侶をお迎えして第一期 2017.10~2018.02
第二期 2018.10~2019.02
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HSP・対人支援者のための、神経系から整えるボディマインドアプローチ。
皆川公美子です。

 

「なぜ、わかっているのに変わらないのか」
「なぜ、関わっても同じところで止まるのか」

──その“詰まり”を
神経系 × 発達・愛着の視点から読み解き、
人が機能する状態へと還るサポートをしています。

 

これまでに、のべ8,500名以上の方に伴走。

 

人を支える仕事に携わる方や、
対人支援・マネジメントの現場で
「あと一段、精度を上げたい」と感じている方へ。

 

****************

 

 

 

___________________


TRE®新規様が定員に達しましたのでいったん新規受付を停止させていただいていましたが
→新刊が発行されたことを記念して
久しぶりに5名ほど新規募集いたします。


→満席になりました。卒業者が出ましたら、またあらためてご案内させてください。

 

 

↑この本にはうちのスタジオに来てくださっていたクライアントさんも
体験談を寄せてくださっています。
ほんとうにありがとうございました。m(_ _)m

 

 

仕事も日常も、ちゃんと回している。

人から見れば、しっかりしている。
責任感があり、必要なことはこなせる。
大きく崩れているわけではない。

けれど、身体は休まっていない。

朝起きると顎が疲れている。
首や肩がいつも固い。
眠っても疲れが抜けない。
休みの日なのに、身体の力が抜けない。
頭では「大丈夫」と思っているのに、身体はずっと緊張している。

 

TRE®にて、のべ400名以上の個人セッションを行ってきました。

その中で見えてきたのは、身体の緊張は、弱さではないということです。

むしろ、責任感が強い方、周囲をよく見ている方、仕事や家庭を懸命に支えてきた方ほど、
身体の奥に力が入り続けていることがあります。



TRE®はセルフヘルプの一生モノのツールです。
やってみて続けたい方には3〜4週間の間隔で対面のセッションを受けていただき、自分のシェイクを
出せるようになる、そしてそれを日常のなかで使いこなせるようになることを目標とします。

 

(最終的には自分で使えるようになっていただき

卒業していただくことを意図しています)
 

スタジオの場所は横浜市です。

 

__________

 

根拠のない安心感を身体から。

 

TRE認定プロバイダー証明書:皆川公美子様

 

 

 

 TRE®身体の緊張リリースセッションのご案内

 

仕事も日常も、ちゃんと回している。

人から見れば、しっかりしている。
責任感があり、必要なことはこなせる。
大きく崩れているわけではない。

 

けれど、身体は休まっていない。

 

朝起きると顎が疲れている。
首や肩がいつも固い。
眠っても疲れが抜けない。
休みの日なのに、身体の力が抜けない。
頭では「大丈夫」と思っているのに、身体はずっと緊張している。

そんな方のために、
TRE®身体の緊張リリースセッションを行っています。

 

私はこれまで、TRE®にて、多くの個人セッションを行ってきました。

その中で見えてきたのは、
身体の緊張は、弱さではない
ということです。

むしろ、責任感が強い方、周囲をよく見ている方、
仕事や家庭を懸命に支えてきた方ほど、身体の奥に力が入り続けていることがあります。
 

過剰な不安がなくなっていったり、
怖さやぐるぐる思考が起こらなくなっていったり、
まわりに対する感じ方そのものがかわる人も多いです。

 

 

  TRE®︎とは

 

TRE®は正式には「Tension Releasing Exercise」のことです。TRE®は、肉体的または感情的なストレス・緊張を解放しながら、身体からより健やかになっていくボディーワークです。TRE®は7つの簡単なエクササイズとそれによって起こる自然な身体の振動によって、身体が記憶している緊張パターンを脳神経を介して解放&統合させることができるメソッドです。

25年以上前にTRE®を開発したバーセリー博士は、これまでに世界中でTREを広めてこられました。
TRE®は現在60カ国以上で専門家に使われています。

日本のトレーナーとしては可児さえさんが、世界中を旅しながらTREを広めておられます。

言葉やマインドを介さずに、個人またはグループで心地よく身体から緊張を手放せるメソッドは、今まで言葉を使った一対一のカウンセリング・コーチングがメインだったこの分野では革新的です。
 

TRE®は、文化や言葉、宗教、価値観等に関係なく、すべての人類が同様に持っている身体本来が持つ緊張からの解放メカニズムを短時間で目覚めさせ、日々持続的にご自分で使うことができます。

TRE®は長年通い続けて効果を維持するという設計ではなく(個人差があります)、セルフヘルプのエクササイズとして日常に組み込んでいただくことを目的としています。

 

image

 

 

◇足や腰を使ったエクササイズ(軽いものです。ふくらはぎに負荷を感じるくらい背伸びをするとか)を通じて、大腰筋から体中に広がる「振動」を引き起こす。

 

                             ↓

◇その振動が脊髄を通って脳の神経細胞に働きかけ、神経ネットワークのパターンに変化を与える。

                             ↓

◇不安や緊張を作り出しているマインドのパターンにも変化が生まれ、肉体的、精神的緊張とストレスが解放される。

 

 

大腰筋は、腹部の深いところにある筋肉で、トラウマティックな出来事に応じて緊張、収縮し、内臓を守るという役割を担っています。外から揉んだりできないところにあります。 

大腰筋と腸骨筋の解剖図

未完了の感情や緊張を担ってくれている部分なのです。

この大腰筋に働きかけることで、深い解放が起こります。

 

 

 

  もう少し柔らかいTRE®️の説明

 

動物は、震えを起こすことによって緊張を解放するというメカニズムを持っています。

 

例えばうちの犬(ポメラニアン)は、夫が電球を取り替えるときに持ってくる脚立が

怖くてたまりません。

いつもワンワンワンワンワンと大きな声で威嚇しています笑

 

そのうち吠えている彼の口、下顎からブルブルと震える震えがでてきます。

これがシェイクです。

 

会社でも何かに怒って口元がブルブル震えている人がいませんか?
まあ、ここまで激情をあらわにすると何らかの問題が起こりそうですが🤣

 

人の貧乏ゆすりもシェイクのひとつです。

 

 

例えば上記のように、未解決の感情やエネルギーやストレスを解放するときに

動物はしくみとして震えを出すのです。

 

 

けれどもご存じのとおり、そのへんでブルブル震えている人は滅多にいません。

そんなことをしていたら救急車を呼ばれてしまいます。

 

わたしたちは「よき常識」や「大人としての倫理」が求められる社会生活のなかで

震えで自分のトラウマを解放する手段を失ったのです。

 

 

TRE®はでは筋緊張を起こす簡単なエクササイズを7つやって

ヨガマットに寝転がり、

鼠蹊部(足の付け根)のあたりから人工的にふるえを出してきます。

 

ヨガマットでリラックスする人々

 

 

 食いしばり・首肩のこわばり・疲れの抜けなさは、身体からのサインかもしれません

 

身体は、とても正直です。

日中は気合いで動ける。
人前ではちゃんとしていられる。
仕事では判断もできる。
相手に合わせることもできる。

 

でも、その間ずっと身体が緊張していると、
夜になっても、休みの日になっても、身体はすぐにはゆるめません。

 

たとえば、

・朝起きると顎が疲れている
・寝ている間に食いしばっている
・首や肩が慢性的に固い
・呼吸が浅い
・眠っても疲れが抜けない
・何もしていないのに身体に力が入っている
・人と会ったあと、どっと疲れる
・休もうとしても、頭や身体が休まらない

 

こうした反応は、
身体が「まだ力を抜けていません」と知らせてくれているサインかもしれません。

身体の緊張は、気合いや根性だけでほどけるものではありません。

 

頭では「もう大丈夫」と思っていても、
身体がまだ警戒していたり、踏ん張り続けていたりすることがあります。

TRE®では、その身体に残っている緊張を、
考え方で無理に説得するのではなく、
身体の自然なリリースの力を使いながら、少しずつゆるめていきます。

 

  セッションで何をする?

 

7つのエクササイズをプロバイダー私の見本のあとにやっていきます。

 

軽いストレッチのようなものが6つあり

そのあとにヨガマットに横になります。

 

そしてシェイクを出していく、という手順です。

 

ラジオ体操のように順番を覚えればよい!というものではなく

身体の感性とゆるみを使っていきます。

毎回違うシェイクが出ます。

 

以下の写真はTRE®を提供している世界のプロバイダーのビデオから

写真だけお借りしてきました。

 

ビデオはあえてつけません。

なぜならまた頭の判断がはたらき

「ああいうふうにシェイクしよう」

「こういうふうにできなければ」

などの思考が

身体をすぐに支配してしまうから。

 

どうぞイメージのためにだけ写真をご覧いただき

体験することを大切にしていただきたいなと思っております。

 

 

女性がヨガマットでリラックスした姿勢をとる

 

ヨガマットで犬とくつろぐ女性

アウトドアのエクササイズも気持ちが良さそうです。

 

 

TREエクササイズで身体を解放

 

 

 

◆プロバイダーの指示にしたがって7つエクササイズをし、最後は上記のように横になって

足をたてるかたちでシェイクを出していきます。

 

 

◆何が起こってくるかはその人によります。

 

◇感情が込み上げてくる、何があったか思い出せないが涙がつーーーっと出る人がいる

 

◇シェイクもさまざまですべて個性(振動の大きさ小ささは関係ない)

 

◇眠りが深くなる人が多いです

 

◇肩こりが減ったり疲れが取れやすくなる人が多いです

 

◇まれに好転反応として湿疹がでたり、どこかの痛みが一時的に増すことがあります

 

◇気分の落ち込みがもどりやすくなったり、喜怒哀楽がマイルドになったりする人がいます

 

◇人混みの疲れなどもシェイクによってさっぱりと切り替えられる人が多いです(私もです)

 

◇整体の回数が激減したというひとも多いです

 

◇エピソード記憶(出来事の記憶)としては覚えていなかったことが

身体の叡智として思い出されることも稀にあります。(あ、右手ドアにはさんだんだった!など)

 

image

 

セッション中は、
「どんな感じがするか」
「身体のどこに力が入っているか」
「どこが少しゆるんできたか」
「呼吸や重さ、あたたかさに変化があるか」
などを丁寧に確認しながら進めます。

過去の出来事を無理に掘り起こすことはしません。

今の身体に起きていることを見ながら、
身体が少しずつ「もう少し力を抜いても大丈夫」と思い出していく時間です。

 

続けていくと、深いところで解放が起こり、
何かはじめるときに「一歩が出ない」「ちょっと言えない」感覚が思い出せなくなったり、

呼吸に大きな改善が起こり疲れにくくなったり、
仕事の転機が来たりすることがあります。

 

 

  セッション時間はカウンセリング含め80分

 

7つのエクササイズも含めてだいたい1時間強くらいです。

 

クライアント様のシェイクを拝見して

20分くらいで止めるときも延ばすときもあります。

 

image

 

その状態によって「家で継続するときの時間はこのくらい」というのを

ご提案しますがだいたいはじめは15分以内くらいを目安にするのが

標準です。

 

 

対面のセッションでは、安全を確認しながら
もう少し長くシェイクしていることもあります。

 

その場合も身体はなんと言っているかを

すくい上げる訓練をしていきますので

 

「あとどのくらいやりたいか身体に聞いてみてくださいな」などお伝えすることもあります。

 

え?そんなのわからない、などと身構えなくて大丈夫です。
身体の感性に気づいていくことそのものがTREのプロセスですし

だれでもできます。

 

 

 このセッションが向いている方

 

このセッションは、次のような方に向いています。

 

・仕事や日常生活はある程度維持できている
・人から「しっかりしている」と言われることが多い
・責任感が強く、気づくと身体に力が入っている
・食いしばりや首肩のこわばりがある
・眠っても疲れが抜けにくい
・休みの日も身体が休まっていない感じがする
・人と会ったあと、どっと疲れる
・頭では大丈夫と思っているのに、身体が緊張している
・身体の反応を通して、自分の状態を理解したい
・一時的なリラックスだけでなく、身体との付き合い方を見直したい

 

特に、
「大きく崩れているわけではないけれど、身体はずっと頑張っている」


という方に向いています。

 

 

日々をこなせているからこそ、
自分の緊張を後回しにしてしまうことがあります。

でも、身体はずっと一緒にいてくれています。

その身体の声を、少し丁寧に聴いていく。
それが、このセッションの大切な目的です。

 

 

  セルフヘルプ用のエクササイズ〜日常への変化

 

TRE®はもともとセルフヘルプ用のエクササイズ。

毎回プロバイダーがいないとできない、というセッション形式のものではなくて

自分で継続していくことができるようにお伝えしていきます。

 

ですが、前述のように

人間は「これであっているのだろうか」
「うまくできているのだろうか」など判断脳がじゃますることが多いですので

「身体が反応を起こしてくるありのまま」の状態まで

薄皮を、向いていくように

ブロックや余計な考えが減っていくプロセスをへていくところが醍醐味です。

 

何回目でそれができますか?

 

というご質問もよく受けますが、その方によります。

5〜7回のうちには完全にご自身とつながっていかれる方が多数です。

もちろん初回はできないのか?ということもなくて

初回でもみなさまシェイクが出ます。

 

コツはうまくやろうとしないこと。
 

これがむずかしいですね!

 

要するに交感神経状態でいることをわたしたちはいつも訓練されていますが

(がんばる!ちゃんとする!など)
それを手放していきます。

 

そして日常のなかで週2回くらいをめどに

数ヶ月実践していくうちに

うちに効果を実感される方が多いです。

 

効果は下のほうのご感想も参照してください。

 

 

 

服装は本格的なものでなくていいです。

ジーパンなどの素材の硬いものでないほうがいいですが、あとは自由です。

普段着でできるほうが続きますので。

 

>経過を見ていくということ

 

身体は急激な変化を嫌います。
1回でこんなに変わった!!という変化は
必ず元に戻ってしまいます。

 

これまでの神経系の在り方で

命を保全してきた実績があるものを

急激にかえらるのは「身体さんから見たリスク」であるからです。

 

だからゆっくりとかえていきます。

 

要するに

不安やいらいらや気分のむらや

完璧主義や

過覚醒の状態が

マイルドになっていくと

日常は扱いやすいものになります。

 

 

 

わかった!!

この方法でやればすぐに変わるのね。

 

 

のような劇的で興奮のあるものではなくて

穏やかな少しずつの変化をもたらしていくことが

プロバイダの目指しているところです。

 

神経は可塑性がありますので

かわっていくことは何歳になっても可能です。

 

それをリバウンドしないものにするために

約半年くらいはプロバイダーと連絡をとりながら

ご自身で扱えるツールとしていっていただくのがいいと考えています。

 

その後はご自身で日常に入れながら

ときどきグループセッションに来られるなども

モチベーションの維持になって楽しくご自身の自律神経調整ができます。
 

 

セッション詳細・料金

 

TRE®/BMS 身体の緊張リリースセッション

 

セッション時間:80分
場所:対面スタジオ(横浜市内)
料金:14,300円(税込)
 

身体の状態を見ながら、TREのエクササイズとリリース反応を丁寧に進めていきます。

初めての方も、その日の身体の状態に合わせて進めますのでご安心ください。

継続して身体の変化を見ていきたい方には、5回セッションもご用意しています。

 

 

◆ご予約について

 

ご予約は、専用の予約ページよりお願いいたします。

初めての方は、まず単発セッションをお選びください。

継続して身体の緊張を整えていきたい方は、5回セッションをご利用いただけます。

どちらを選べばよいかわからない方は、まず単発セッションで現在の身体の状態を見ていくのがおすすめです。
 

セッションでは、無理に深い話をしていただく必要はありません。

今の身体の状態、気になっている緊張、食いしばり、疲れの抜けなさなどをお聞きしながら、
その日の状態に合わせて進めていきます。
 

身体は、たくさんのことを知っています。

頭で整理しきれないことも、
身体の緊張やこわばりとして表れていることがあります。

まずは、その身体の声を一緒に聴いていきましょう。

 

 

◆お申し込みの手順


「TRE®個人セッション/身体の緊張リリース(対面)」をお選びください

お申し込み可能日が出ますのでご希望日時をお選びください

自動返信でご案内が届きます

お支払い

事務局より入金確認メールと詳細案内が送られてきます

前日にリマインドメールが届きます

当日リラックスしていらしてください


image

 

 

◆ご注意:医療行為ではありません

 

このセッションは、医療行為ではありません。
診断、治療、治癒を目的とするものではありません。
投薬治療中の方は、方針が医療と食い違うことを避けるため、お受けしておりません。
 

身体の緊張をゆるめ、現在の身体反応を丁寧に見ていくためのボディワークです。

強い不調がある方、医療的な治療が必要な方、日常生活に大きな支障がある方は、まず医療機関や専門機関にご相談ください。

 

また、歯の痛み、顎関節の強い痛み、睡眠時の強い症状などがある場合は、歯科・医科での確認もおすすめします。

TRE®セッションは、必要な医療的ケアと対立するものではありません。

身体の緊張を安全に見ていくために、必要に応じて医療機関や専門家のサポートも大切にしてください。

 

 

体験者のご感想

すべて匿名で載せさせていただきます。

 

 

◆私にとって、身体からの感覚で感じることは思った以上に反応がありました。身体の力が抜けていき、軽くなるのがわかります!柔らかな公美子さんの伴走の中で安心している環境、これがまた何よりシェイクに結びつくものと実感しています。

やはり、自律神経と心理的安全性のつながりは大きく🌱本当にオススメです💓

 

 

◆2回目のTREセッションを受けさせて頂き、ありがとうございました。 近況を聞いてもらいながらTREを進めてくださり、そういう個とを終えて学びを日常生活に取り入れて生活している自分と繋がっていく感じがして、とても充実した時間になりました。 1回目もそうでしたがお腹の中心や体が軽くなる感じを受けました。 TREを続けて自分を解放していくことにストップをかけてしまう自分が変化していけるといいなと思っています。

 

 

◆セッション後、はじめて感じました。

「からっぽ」ってこのことなんですね〜。

これまで瞑想とかいろいろ勧められたけど

頭がぐるぐるして考えが余計に止まらなくなってたのを思い出しました。

わたしにとっての空っぽになれる瞑想体験ってこれだったんだ!と理解しました。

 

 

■6ヶ月経って

ちょっとだけ体の感覚を受け取れたり、

ちょっとだけ社内でも自然体でいられたり、

ちょっとだけ自分が好きになっていたり、

ちょっとだけ体調不良から抜け出すのが早くなっていたり。

 

 

◆今日のセッションでは、おばあちゃん家の縁側で日向ぼっこをしながら寝ていた幸せな空間を思い出しました。

いい感じに放って置かれて、自由に自分自身で居られて、お日様の下でいい気分に過ごしていた時間でした。

私はこんな幸せを求めていたのだなあと思いました。

 

 

◆この冬ついに

空の色と

私の心の間に

爽やかでクリアなバリアを❁⃘*.゚

ハッキリと感じた✨

たまたま、今神経土台が調子いいから?

お正月休みゆっくりしたから?

昨年より雪少ないから?

と、ついつい疑いのパターンちゃんも登場

いやいや、なんか違う

心地が前とちがう🌱

居るの、私。ここに!

フワフワ、そわそわ、ザワザワしていた居場所が落ち着かなかった自分がおさまってる感覚。

空の色はどんより灰色でも、

私の内なる世界がどうか❗️

っということ❓と思いながら

吹雪で、前が見えない運転中もお空に巻き込まれず職場へ向かう私の心。

じんわりじんわりと

真ん中を感じている身体の感覚❁⃘*.゚

 

 

 

◆体感で実感できることの感動、言葉で表すことがうまくできないのですが、本当に遠い昔から身体が持ち合わせてきた不安や恐れを自分で解放していく、この体感が本当に驚きました♥️

 

 

 

◆1回目は皆川さんと対面で行って、初めてのシェイクに戸惑いつつ、

体感的に震度2ぐらい揺れてる自分が面白くて笑いつつ…なんか不思議な感じでした。

んで、驚いたのが、次の日の体が軽かった~😳✨

月曜日だったので、いつも身も心もやる気ないし体は重めなのですが、割と動けた1日でした💡

 

2回目はオンラインで受けたのですが、あまりシェイクせず。1回目もだけど上半身(主に左腕)がシェイクしないのです。

この日は在宅勤務にして、ストレスなくのんびり過ごしてたのですが、それとはあまり関係無さそう?みたい。

 

そして今日3回目、家で1人でやってみました。

今日は割と腰から下にシェイクがあって、今の所暫定1位の揺れ、震度5ぐらいでした(笑)

かつ、初めて骨盤(腰?)が動いた感がありました。

8の字に揺れる感じ?だったり、身体全体が上下に揺れてる感じ?があって、この感覚は3回目で初めて出てきたので、家で1人うおぉー!っとなりました🤣👏👏👏

ただ、何故か上半身までシェイクしない。。。🤔

続けていって、今後の自分がどんな風に変わっていくか楽しみです😌

 

 

 

◆先週TREを初めて受けました。その日は落ち着かないような浮遊感と見慣れた景色が違うふうに見えるという感覚がありました。 翌日は仕事でした。

職場では見慣れたところなのに見え方が違うという感覚が続き、送迎バスに乗ったときの周りの反応がいつもと違いました。仕事をしていて気づいたのですが、なんだか腰が楽‼︎‼︎私は中学の頃から腰の不調が当たり前でしたが、痛みは全くない訳ではないですが、腰にまとわりついていた重たいものがなくなったのです。

とにかくびっくりです。 

 

次の日も仕事でした。景色の見え方が違うということはなくなりましたが、腰も少し痛くなってしまいましたが(腰に負担のくる仕事です)、スッキリ感は持続しています。 TREを受けて三日目に感想を書いてますが、他に持続している状態を挙げると、前よりも精神的な消耗が少ない気もしました。あと背が伸びた感じがすることと、ストレッチポールの効果がいっそう感じられるようになりました。 来月のシフトがまだ決まらないので、次回の予約を入れられないのがもどかしいです。

 

◆(神経の変化について言及してくださった部分)

無事に出掛けられたものの、途中で渋滞にハマってしまいぐったり

30分程で抜けて再び走り出したものの、自律神経さんはすっかりお疲れ。

大丈夫かな、私。1日持つかな?

と思っていたら歯がガタガタ言い出して。

(震えてる。これがライオンに食べられかけたシマウマの状態か。)

そのうち太ももが震えだしてTREのシェイクが起こりだした。

(しばらくこのままにしておこう。)

シェイクは数分でおさまったのですが、後には

「よっしゃー!楽しむぞーと

渋滞の疲れが解消したよう。

無事に夜まで楽しむことができました。

これが神経の変化か~と思いました。

 

 

◆セッション中に触れてくださったのが最高の癒しで(おてても暖かくて柔らかくて、触れてくださってホッとしました🥰)、お部屋も居心地が良かったです。 

セッションの後、身体の内側から安らぎが広がり、喜びが溢れてくる感覚を味わうことができました🌿✨

 

 

 

◆触れていただいたお腹がじんわりほのかに温かくて安らかな気持ちです。 このままお布団に倒れ込めたらスヤスヤ深く眠れそう😴

 

 

◆セッションの翌日、震えが体の内部に流れるようなイメージでやったら、蛇のようにくねくね運動が始まり、とっても気持ちよかったです。

初めはちょっと笑っちゃいました。

こういう体の動きを、無音で表現する劇団あったよなーってw

自分の内に、自分が知らないパッションがつまっている感覚が新鮮で、次やる時も楽しみだなーって思っています。本当にTREに巡りあえてよかった。

 

 

 

 

  皆川公美子プロフィール


image

 

株式会社サステナミー代表
BMSボディマインドシナジー講座主宰
国家資格キャリアコンサルタント
Gallup認定ストレングスコーチ
TRE®ボディワーク国際認定アドバンスプロバイダー(日本で6名)
Ego State Therapist


これまでに、のべ8,500名以上の方の人生、仕事、身体と心の変化に伴走してきました。

現在は、身体・神経系・愛着・言葉を統合して扱うBMSを通して、
支援者育成、個人セッション、身体感覚のワークショップなどを行っています。
 

 

 身体・神経系・感情・言葉・関係性をひとつの流れとして見ていくBMS、
ボディマインドシナジーを主宰しています。

 

身体と心はつながり合い、影響しあっている。
だから両側からアプローチする必要がある。


BMS(ボディマインドシナジー)で大切にしているのは、
人を無理に変えることではなく、
その人の身体がなぜそう反応してきたのかを理解し、
身体の安心を土台に、仕事・人間関係・表現・選択が自然に変わっていくことです。

TREでは、スタジオで身体に残った緊張をリリースしていきます。
BMSでは、オンラインでその身体反応を手がかりに、神経系、感情、関係性、人生の動きまで含めて丁寧に見ていきます。

仕事や日常は回せている。
けれど、食いしばり、首肩のこわばり、疲れの抜けなさ、休めなさがある。

そんな方が、身体を置き去りにせず、より自然に自分の力を発揮していくためのサポートを行っています。

 

  さいごに

成果を出すために、
ずっと身体に力を入れてきた方へ。

 

身体は、あなたを困らせているのではなく、
ずっと支えてきてくれたのかもしれません。

 

その身体が、少しずつ力を抜けるように。


安心して休める感覚を思い出せるように。

 

TRE身体の緊張リリースセッションで、
丁寧にお手伝いしていきます。

__________

 

アメリカTFA本部の記述より

TRE®は、ほとんどの人にとって安全で効果的なストレス解放テクニックです。TREプロセスは、医学的または心理学的な性質のトラウマ回復処置の代用として使用されるべきではありません。
 
厳格な規制を必要とする身体的、心理的/精神的疾患を持つ人、心理的防御が脆弱な人、複雑なトラウマの歴史を持つ人、身体的/医学的制限を受ける人は、これらのエクササイズを行う前に、かかりつけの医師または認定TREプロバイダーに相談してください。

 

 

 


 

HSP・対人支援者のための、神経系から整えるボディマインドアプローチ。
皆川公美子です。

 

「なぜ、わかっているのに変わらないのか」
「なぜ、関わっても同じところで止まるのか」

──その“詰まり”を
神経系 × 発達・愛着の視点から読み解き、
人が機能する状態へと還るサポートをしています。

 

これまでに、のべ8,500名以上の方に伴走。

 

人を支える仕事に携わる方や、
対人支援・マネジメントの現場で
「あと一段、精度を上げたい」と感じている方へ。

 

****************

 

 転職のご相談を受けることがよくあります

 

 

転職って、単に職場を変えるだけではなくて、
その人の「仕事のステージ」が変わるタイミングでもありますよね。

 

そしてこれは、転職に限りません。

会社を辞めずに新しい役割を担うとき。


自営で副業を始めるとき。


新しいサービスを出すとき。


会社で新しい案件に向けて、部署全体で「やるぞ〜」となるとき。

 

そういうときって、環境や空気が変わります。

人も変わる。
求められることも変わる。
使う言葉も変わる。
自分の立ち位置も、少し変わる。

だからこそ、やってみてほしいことがあります。

それが、

イメージトレーニングです。

 

 仕事が変わるとき、身体は先に反応している

 

 

「え、イメトレ?」

と思うかもしれないのですが、
これ、神経系の視点から見ると、かなり大事なのです。

 

脳って、イメージしていることと現実の区別がついていません
 

たとえば昔、犬に

う=====!!

って唸られたときのことを思い出すと、
今ここには犬がいなくても、身体はぶるぶるした怖さを思い出します。

 

胸がぎゅっとしたり、
肩に力が入ったり、
足がすくむような感じが出たりします。

 

 

逆に、中学生のときに好きな先輩と行った夏祭りの風景を思い出すと、
なんだか胸がきゅんとしたりします。

(すみません。自分の思い出にはないのに書きました。笑)
 

 

でも、身体はそうやって、
「実際に今起きていること」だけではなく、
「思い出したこと」や「想像したこと」にも反応する
んですよね。

だったら、その力を使います。

人物の顔に重なるデジタル情報と脳のイメージ

 

 まだ起きていない未来を、身体に少し体験させる

 

イメージトレーニングとは、
まだ起こっていないことに対して、
先に身体に少しだけ体験させておく、ということです。

 

これが、仕事のステージが変わるときにとても役に立ちます。

新しい部署に行く。
新しい上司と働く。
新しいお客様と出会う。
副業を始める。
自分のサービスを案内する。
これまでとは違う業界に転職する。

 

そういうときに、できるだけ具体的にイメージしてみる。
 

「でも、まだ起こってないんだからイメージできません」


はい。
そのとおりです。

だから最初は、正確じゃなくていいんです。

 

むしろ、

「こうなったらいいな〜」
「こういう場面がありそうだな〜」
「たぶん、こういうやりとりが起こるかもな〜」

くらいでいい。

 

わからなければ、日替わりで状況を変えてみてもいいです。

今日は、うまくいくバージョン。
明日は、ちょっと緊張するバージョン。
明後日は、予想外のことが起こるバージョン。

そうやって、頭の中で何度か歩いておくんです。

女性がデスクで考え事をする姿

 

 安心の要因のひとつは「予測性」

 

 

なぜなら、安心の要因のひとつは、
「予測性=予測できること」
だからです。
 

人は、予測できていたことが起こると、
わりと安全運転で乗りこなせます。

 

「あ、これは想定内だな」
「こういう感じね」
「前に頭の中で一回やったやつだ」

と、いちいち言葉では思わないけど

でも身体は、少し落ち着きます。

 

反対に、まったく予測していなかった場所、
まったく予測していなかった人、
まったく予測していなかった流れに入ると、
身体はざわざわしませんか?
 

身体は衝撃に備えるんです。
 

これは意志が弱いとか、
メンタルが弱いとかではなくて、
神経系の自然な反応なんですよね。

だから、仕事のステージが変わるときほど、
イメトレは大事なのです。

 

 具体的には、こんなふうにイメージしてみる

 

 

◆転職するなら、
新しい職場でどんな一日を過ごすのかをイメージしてみる。

朝、何時に起きて、
どんな服を着て、
どんな道を通って、
どんな顔で職場に入り、
どんなふうに挨拶するのか。

 

 

◆新しい案件が始まるなら、
上司やチームからできるだけ情報をもらって、
流れを想像してみる。

「考えすぎだよ」と言われても、
笑顔で、

「もうちょっと教えてください^ ^」

と言いましょう。

 

◆副業を始めるなら、
お客様とどんなやりとりをするのか、
どんな場所で、どんな言葉で、どんなふうに提供するのかをイメージしてみる。

 

◆初めての場所に行くなら、
Googleマップで周辺の実写を見て、
自分がそこを歩いているところをイメージしてみる。
 

これだけでも、身体はかなり楽になるはず。

「あ、知らない場所」ではなく、
「一度、頭の中で行ったことがある場所」になるからです。

身体はそれを「経験済み」と間違えてくれます。w
 

この少しの「経験済み感」が、
新しい場所に向かうときの安心
になります。

 

女性が街中でイメージトレーニング

 

 不測の事態もイメージしちゃおう

 

もちろん、それでも不測の事態は起こります。

 

・思っていたより相手が無愛想だった。
・道に迷った。
・急に予定が変わった。
・準備していたことと違う質問をされた。
・自分が思ったよりバタバタした。
 

そういうことも、あります。

その場合はどうするか。

はい。

不測の事態が起きたときに、
バタバタしている自分を最後にイメージ
しておきましょう。
 

完璧に対応している自分だけではなくて、

ちょっと焦っている自分。
あわあわしている自分。
一度、深呼吸している自分。
それでもなんとかその場にいる自分。
 

そこまでイメージしておく。

そうすると、実際にそうなったときに、

脳と身体は「あ、これも想定内だった」

となります。

(そして、そんな自分がかわいくて、笑っちゃうはずです。笑)
 

 

 未来の引き寄せじゃなくて、身体に地図を渡します

 


仕事のステージが変わるとき、
必要なのは根性だけではありません。

気合いだけで乗り越えようとすると、
身体はかえって緊張します。

 

大事なのは、
新しい環境に向かう自分の身体に、
少し先に地図を渡してあげること。
 

イメトレって、
未来を思い通りにするためというより、
未来に向かう自分の神経系を、少し安心させてあげるためのものでもあります。

 

転職も、独立も、副業も、新しい役割も、
全部「自分が変わる場面」です。

変わるのは外側や環境だけじゃない。
 

だからこそ、頭だけで準備するのではなく、
身体にも少しずつ準備させてあげる。

新しいステージに行く自分を、
どうぞ少しやさしく、
頭の中で何度か歩かせてあげてくださいね。

 

女性が窓の外を覗きながら手をかざしている

 

__________________________________________________________

 

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<保有資格>
・国家資格キャリアコンサルタント
・Gallup認定ストレングスコーチ(強みの専門家)
・TRE(トラウマ&テンションリリースエクササイズ)国際認定プロヴァイダー →ボディワーク
キャリア・デザイン学会正会員

 

<セラピー分野の研修実績>
・神経自我統合アプローチ入門編・
・神経自我統合アプローチ基礎編
・神経自我統合アプローチ実践編
・神経自我統合アプローチ応用編 修了 (浅井咲子先生)
・神経インテグレーション 〜発達性トラウマセラピー 修了 (浅井咲子先生)
・タッチ紹介レクチャー(浅井咲子先生)
・拡張版コンテイナー・テクニック (福井義一先生)
・複雑性トラウマの親子へのトラウマ療法(淵野俊二先生)
・子ども臨床におけるアセスメントとトラウマ(重野桂先生)
・ポリヴェーガル理論1日講座(津田直人先生)
・自我状態療法入門WS(福井義一先生)
・ボディ・トランスWS 3日間
(自我状態療法の権威 南アフリカ ヴォルテマーデ・ハートマン博士) 
毎月3〜7時間(臨床心理士や精神科の先生方とのトラウマ勉強会を現在も継続中)
・TRE(トラウマ&テンションリリースエクササイズ)国際認定コース
モジュール1
モジュール2
モジュール3 修了
・スーパーバイズセッション毎月 1〜2回 (自我状態療法の先生またはTREのトレイナーの先生より)

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HSP ワーク・ライフ前進セッション 
HSP ストレングス(強み)セッション

随時受け付けております。

 

オンラインツールZOOMでセッションをお受けいただいています。
ZOOMはこちらからお送りするURLをクリックしていただくだけで、つながります。
お気に入りの静かな場所で、PCでもスマホでも。



 

詳細・お申し込みはこちらからどうぞ
 


 

■2026年5月のスケジュール

対人支援者向け7か月の本格講座スタート!!
 

心理理論だけでもなく
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神経 × 愛着 × 対話

この三層を統合した支援の地図を
一緒に学んでいきます。

 

BMSは
「努力が足りない」でも
「性格の問題」でもなく

神経の安全から変化を起こす支援


座学と

対面のワークショップと
合宿で学ぶ講座です。


講座の詳細・お申込みは
公式サイト☟からどうぞ。

 


 

■2026年4月のスケジュール

 

 

■2026年3月のスケジュール

2026年3月20日祝10時-13時
支援者のためのポリヴェーガル理論入門講座




2026年3月1日(日)午後
対人支援者向け身体感覚ワークショップ@東京 

 


 
 

イベントやお得な情報はLINEより先行ご案内しています。
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■2026年2月のスケジュール