こんにちは、深山美希子です。
精神世界の学びを深めていくほどに、自分がいかに母の影響を受けているかを感じています。
私の場合は、自分自身の重要なナンバー(コアナンバー)のひとつに9を持っているのですが、9という数字をコアナンバーに持っている人は母子問題、つまり母の影響を必ず持っていると言っても過言ではありません。
はっきり言ってもう嫌になるくらい、また母が出てきたぞ!と思うのですが(笑)自分を知る上で、この気づきを重ねていくことしかできることはありません。
今日は母との話をひとつ書いてみますね。
<母の前では優等生になってしまう私>
(母と私。二人の時間が持てると、昔の話を聞いてみるようになりました。そこに色々ヒントが!)
子供が生まれてから、母は週に数回、赤ちゃんの世話が大変だろうからと我が家へお手伝いに来てくれていました。
夫は帰りが遅いこともしばしばで、一人でお風呂に入れるのは大変だろうとか、色々と娘を心配してくれていたんですね。
父を亡くしているので、一人暮らしの母にとっては孫の誕生が喜びになっていただろうし、生活にハリが出ているならいいな、と私も受け入れて、頻繁に遊びに来てもらっていたのです。
そして3年くらい経ったころでしょうか、週3回くらいが週1、2回くらいになってはいたものの、依然として定期的に遊びに来てくれる母。
一方で、数秘を学び始め、精神世界の学びを深め出した私は、なんだか母が来ることに対して息苦しくなっている自分がいました。
これはどうしてだろう??
そこで、自分の気持ちを深掘っていってみると、、、私の本音に気づくことができました。
「母が来ると、しんどい・・・」
今振り返ると笑ってしまうのですが、私は母が遊びに来るとなると精神的に相当負荷がかかっていたらしい。その根底にはこれがありました。
「母に、ちゃんとお母さんをやれていることを見せなくっちゃ」
小さい頃から何でも完璧にできる自分を求められていて、私は母にとって優等生であるように、母がいいと思う自分であるように、というのを散々刷り込んできてしまったんですね。
だから、母が遊びに来るというのは私にとっては一大事!!掃除機を丁寧にかけ、棚の上も含め埃などはないかチェックし、トイレ掃除も汚れがないか丁寧にチェック、洗面所の鏡は曇りがないように磨き上げ、玄関は大きな汚れがないように掃除、ご飯も炊いて、味噌汁も欠かさず作って・・・ああ、書いているだけで疲れてきた(笑)
誰よりも丁寧にもてなすゲストが母だったんです。
なぜそんなだったのかを考えてみると、母に何も文句を言われないようにしなきゃ・・・が私の中にものすごいあったんですね。
でも、Universal Truthでは「自分が思っていることを他人が言ってくる」わけなので、例えば鏡が曇っていたらそれを指摘される、つい味噌汁を作ってないとなぜ作れなかったのか聞かれる。
言われないようにしようという負のスパイラルがどんどん回っていって、もう自分が苦しくなってしまっていたんです。
そして私は気づいたわけです。
文句を言われないようにではなくて、お母さんにいいところを見せたいという自分を。
見て見て!私はこんなにちゃんとやっているのよ!
私は母親としてやることをやっているの!
だからお母さんにもいい母親ねって思ってもらえると思うわ!
これが私が母をもてなし、伝えたいことだったのです。
なんと健気な自分(笑)
お母さんに自分のがんばりを見てもらいたかったのですね。
自分の本音に気づいた私は、まずはそれを認めて、それから行動を変えました。
毎週私から、「今週は○曜日がひとり育児だよ」と連絡していたのをやめて、「お母さんが来たいと思った時に来て、私はいつ遊びに来てくれてもいいから」と伝えました。娘も大きくなってきて、お手伝いに来てもらうよりも、遊びに来てもらうフェーズに入ったこともちょうどよかったです。
(娘お気に入りのポーズで写真を撮らされる母。孫のペースにすっかりやられています。笑)
そして、家事も育児も完璧にやる娘をやめました。できてないことがあってもごめん〜!で済ます。今日は家が散らかってるなと思っても、散らかってるけどと伝えて無理に掃除しない。ご飯が何もできてなかった時には、簡単な料理を依頼してみたり。
すると、母もだんだん変わってきました。ちょっと汚れているところがあったら掃除しておいてくれたり、気を効かせて買い物をしてきてくれたり。できていないことをダメ出しされることもなくなってきたんです。
母からしたら、以前よりもちょっとダメな娘になったかもしれません。
だけど、私はずっと楽に、自然体になれてきた。
ああ、私はお母さんのために無理して頑張らなくていいんだ。
私がダメな母親をやっていても、怒られたりしないんだ。
もっとお母さんに頼ってしまおうか。
これまでとは違う気持ちに変わってきたのです。
もちろん、長年の習慣というのは恐ろしくて、今でもつい、母に褒められたいという行動をしてしまうことはあるのですが、随分と楽に構えることができたように思います。
ちょっとダメな娘くらいがちょうどいい。
最近はそんな風に思うこともできるようになってきています。
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