ある程度『話せる』ようになった
場面緘黙症経験者でも



雑談がニガテ



だと感じる人は多いんじゃないかな?







特にわたしは

学校では話せないけど、
家庭ではうるさいくらいよく喋るタイプの
場面緘黙症ではなかったので
基本的に家でもほとんど喋りもしなければ
笑いもしないタイプ





家でも学校などでも
『おしゃべり』や『笑う』
という経験が無さすぎて





大人になって
『話せるようになった』からといって
楽しくおしゃべりできる友達なんていやしない。








つまり


なんてないことを
取り止めもなく
楽しくおしゃべりする



なんてしたことないわけ。






多分、家では喋れるタイプの子は

『こっちが本当の自分』

という感覚があるんだろうな。
(勝手な推測だけど)









前置きが長くなったけど、
つまりわたしは



雑談スキルが残念すぎるくらい皆無


だったわけ。







それこそ


「話し方の本」


みたいなスキル本を
そりゃあたくさん読んだ。






社会人になってからは
出勤して、仕事が始まるまでのスキマ時間が
とてつもなくしんどかったのを覚えている。






なんて挨拶しよう?

天気の話でもする?

あの人たちは楽しそうに話しているなぁ

わたしもあんな風に話せたらいいのに



雑談ほど
会話に困るものはなかったのだ。




正解のない会話に
どう対応していいかわからない。





結局自分からは話かけられず、
相手から話しかけられた時のみ
はりついた笑顔と相槌を返すのが精一杯。






それすらも緊張でいっぱいになり
楽しむ余裕すらない。






きた球をうまくキャッチして
どう相手に投げ返すか?




それに集中しているので
会話を楽しむなんて夢また夢。







とはいえ、
同じ場面緘黙症経験者でも
あるキッカケで話せるようになったら
ふつうに友だちもできれば
おしゃべりを楽しむことができる人も
いるらしいので
個人差があるようです。









だけど
今のわたしときたら。




友だちではないけど
同僚と何気ない会話や雑談を




頭の中で文章を組み立てたり

相手の反応を伺ったり

失言したらどうしようと焦ったりすることもなく





相手が笑ってくれてよかったと安堵したり

自分の話なんてつまらないよねと

引け目を感じたりすることもなく







ただ楽しくおしゃべりを


なんてことのない雑談を


今は当たり前のように、


自然にしているのだ。









たまにそんな自分を客観的に見ていて


数年前の自分とは


まったく違いすぎて


ものすごく不思議な気分になります。





そして

過去の自分がイヤというほど感じてきた

あの緊張感や話せなさを

今では感じられなくなっていて

記憶を辿ることで思い出しているだけなので


『あの時の自分には戻れない』

というのと






雑談ってホント、何にも考えずに喋ってるんだな


というのも衝撃です。




(画像はお借りしました)






今までは
アレコレ頭の中でシミュレーションして
雑談に臨んでいたのに






ほかの人たちは
こんなふうに
何も考えずに思いついたことを
ただ喋ってるだけなんだ。


(そして差し当たって、周りの反応とかさほど気にしちゃいない)



雑談って努力してするもんでもなければ
頑張って雑談するものでもなく



ただ楽しく喋ってるだけ。






え、

つまり


アレコレ考えてするものじゃないじゃん。


ただ楽しいだけ。


喋りたかったら喋るだけ。






おしゃべりって

スキルでもなんでもないじゃん。




こんな事実を40年越しに
気付きました。





今は努力せずに
当然のように楽しく喋ってますけど??





とたまに思い出したように
しみじみ感じています。





雑談で悩んでいた時の自分に
もう一度なれたら
その落差にものすごく驚くだろうな〜





努力して頑張って克服した結果
こんなに喋れるようになりました‼️


というのは


本人の満足感や
自己肯定感が上がるかもしれないけど






わたしは



なんかよくわからない内に
なんだか自然に楽に
過ごせるようになって
会話も楽しんでるぞ⁉️
なんじゃこりゃ⁉️



の方が面白い爆笑






この先も

想像もしてなかった自分が
どんどん出てくるのかも❓







え?それで
何をしたのかって?



頑張って努力しないって
そんなわけあるかって?



ですよね。



わたしだって
そこに至るまで
ありとあらゆる努力と
ど根性と気合いで乗り切ってきたわけですし



それらの経験があっての『今』
だと思う。



それでも



そこまでがむしゃらに頑張って努力して、

それでもどうしてもダメで

これ以上、良くなる気がしないえーん



という時にやってみて、
すごくよかったし
自分に合っていた方法だったのです。





もちろん
一回やったら魔法のように
たちまち効果があらわれて
ペラペラ話せるようになります‼️


なんてものでもない。
(そんな方法あるなら教えてほしい)





あれ?できるようになってる⁉️


という感覚かな。



わたしが取り組んできたのはこちら⬇︎



■  わたしの変化と感想  ■


上記は固める反射(恐怖麻痺反射)メインですが、
話しやすさにさらに効果的だったのは
『手と口の反射』を育てることかなー



あれから3年と4ヵ月で
さらに良くなってきた✨




これからも
もっと良くなるし
もっと人生を楽しむぞー





めぐみ うねこ*のmy Pick