TODAY'S
 
BOOK📚


約2週間前に図書館で借りてきた予約本を約1週間前の誕生日(まだ言ってる笑い泣き)前日読了♪

怖い小説😨なので誕生日までに読み終わって良かったw


今回はこちら!

〝夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。
夏合宿の二日前、会員の丹山吹子(たんざんふきこ)の屋敷で惨劇が起こる。
翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。
優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。
甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷たく痺れさせる。

米澤流暗黒ミステリーの真骨頂。〟

※新潮文庫より引用


5つの短編が収録されていて、最後に表題の「儚い羊たちの祝宴」で締めくくられている。

それぞれ別の物語だが、お嬢様たちが集う〝バベルの会〟という優雅な読書会が共通して登場し、それをめぐる恐ろしい事件がそれぞれの物語に起こってその事件そのものも怖いけど、各物語の最後に知らされる真実が残酷で本当に全編ゾクゾクする滝汗

やはり人間が1番怖いと感じさせられた。。

特に表題の羊たちがまさかアレのことだったなんて…不安



こちらが著者の米澤穂信さん指差し


あれだけ残酷で暗黒なミステリー作品を生み出すものだから、どんな方かと思えば優しそうな印象笑い泣き

この柔和なお顔であんな恐ろしい話を考えてるなんて🫢w



そして併読してる文芸誌GOATやぎ座からは、

木爾(きな)チレンさんの小説「あの子にしか行けない天国」、

こちらも文芸誌のミステリーズ!虫めがね から井上雅彦さんの連載小説「書肆しょしに潜むもの 遠い遠い街角第ニ話を読了!

木爾さんの小説の方は、結構面白くてどんどん読み進めたくなる内容だった。

18歳になる女性は2通りの生き方を選択するという法律が出来て、1つは新しい生き方で18歳で身体の成長が止まって老いることなく生涯を過ごせるが平均寿命は45歳、もう1つは従来の生き方で年齢を重ねて老化と共に身体能力も低下するけど平均寿命は95歳。

18歳の誕生日にこの選択を迫られる世界線。。

私ならどちらを選ぶだろう…ん〜後者かなぁ笑い泣き

井上さんの連載小説は前話とはまた違う話だけどこれまた奇妙で哀愁あふれる内容の不思議なミステリー。

気になる謎の赤い扉を開けたら不思議な貸本屋で、そこで起こる出来事や登場人物も謎めいていた。



本リスト📚

Vol.30以前もあり☟