小1で怒られてばかりの子の心を守る学童保育の役割 | 10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

学童保育歴20年・島根県スーパーバイザーのさとさんが、特に低学年の子どもとの信頼関係作りをテーマに、働くママを応援するブログです。「聞く・訊く・聴く」を軸に、自己肯定感を育む関わり方と、親子のタイプに合わせた4つの関係性モデルを実例とともに紹介しています。

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

 

20年近く学童保育の現場に立ち、この数年学童保育を訪問して実感すること。

 

どこの小学校にも、一日中怒られている子がいるということ。

 

学校で怒られ、家でも怒られ、今や学童保育でも怒られる。

 

このこと自体は昭和の時代にもあったはずなのだが、当時の子は心が壊れてしまうことはなかったのではないかな。

 

推測に過ぎないが、かつては学校で怒られていても、放課後になれば子どもだけの社会に身を置けたからではないだろうか。ベビーブームだったしね。

 

そうやって、子ども集団の中で心を癒し満たしていたんだと考えています。

 

しかし、現在は少子化。放課後、地域に放たれる児童は皆無。子どもは学童保育に所属して、ついには学童保育でも怒られる。

 

もはや逃げ場はない。家に帰って合間を見つけては、オンラインの世界で友達と語り合い遊ぶ。

 

 

 いつ自己肯定感を育むのか

 

で、思うんです。

 

そういう子たちはいつ自己肯定感を育むことができるのだろうか?

 

 

自己肯定感は
つぶされます

 

かつては、学童保育などなく地域の中で子ども集団で自己肯定感を確保していただろう。でも、今はその時間がない小学生。

 

一日中怒られている子どもの心を助けるためにできることは…。

 

 

 学童保育ができること

 

こんな時代だから、子どもの自己肯定感を確保することができるのは…

 

学童保育

 

と、さとさんは考えています。

 

かつて、子どもを救ったに違いない子ども社会がなくなっている今、子ども社会を確保し、かつ有意義に子ども社会を使うことができるのが学童保育。

 

でも…、一日中怒られている子を、怒ってばかりになっていないだろうか?

 

学童保育だからこそ、できること。

 

・遊ぶ

・聞く

 

 

 

この2つを通して、子どもの心を満たし、自己肯定感を育むことが学童保育の大きな役割だと私は思っています。

 

 自己肯定感を確保する5つのポイント

 

子どもの自己肯定感を確保するためには、いくつかの方法があります。
 

ポジティブな声かけ

子どもが何かを成し遂げたときや、新しいことに挑戦したときには積極的に褒める。ただし、具体的な行動や努力を評価することが重要!。

 

 

失敗を受け入れる

 

失敗も学びの一部と捉え、子どもが失敗から立ち直るプロセスをサポートする。失敗を恐れずに新しい挑戦ができる環境を作ることが肝心。

 

 

子どもの感情を認める

 

子どもが感じた怒りや悲しみなどの感情も、肯定的に受け止める。

 

 

他の子どもと比較しない

 

他の子どもや兄弟と比較せず、子ども自身の成長や努力を認めることが大切。

 

 

選択肢を与える

 

子どもに選択肢を与え、自分で決定する機会を増やすことで、自信を持たせることができます2。

 

 

これらのことを子どもが遊んでいる中で意識することで、学童保育の生活が楽しいものになっていきますよ。


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