「からだをほぐす呼吸法講座」の中級講座が初めて開催されました。
初級講座では、
呼吸にダイレクトに影響する胸郭を意識する呼吸法を習いました。
でも、呼吸では胸郭だけが動いているわけではなく、
骨盤も連動して、しなやかなからだの動きを助けています。
その骨盤の支点となる仙腰関節が硬いと、
からだの他の部分に負担が生じて、
コリや痛みの原因になっているそうです。
中級講座は、
そこをほぐす呼吸法を習いました。
これが無意識にできるようになると、
腰痛の軽減はもちろんのこと、
日常生活のちょっと億劫な作業でも軽々とした動きで、
負担を減らすことができるそうです!
しかし!骨盤は胸郭ほど神経がはりめぐされておらず、
意識するのが難しい…。
初級講座よりさらに、意識的に動かすことに戸惑いが。
これも日々続けていると、感覚がだんだんにつかめてくるようなので、
持ち帰ってからの継続が大切。
自宅で混乱しないように、
骨格モデルを用いて呼吸をしている時の理想的な姿勢を
理論的に詳しく解説もしてくださいました。
やはりこの内容は、
初級講座で呼吸に合わせて細部を意識することに慣れてからでないと
習得が難しそうです。
腰痛をなんとかしたいという方も、
申し訳ないですが初級講座からの受講をお願いしますね。
かがむ姿勢がつらい方、
重たいものを持つことが多い方、
日常の動きがとても楽になりそうですよ。
特に、私は、介護をされている方にこれを知っていただきたい!
私は4年、肢体全廃(全く寝たきり)の母を自宅で介護していたので、
当然ながら、ぎっくり腰で2日間トイレにも立てなくなるほどの経験をしています。
その時、1週間後にやっとの思いで整形外科に行ったなら、
「介護をしたらまたなるよ。」とだけ言われました。
それって、なんの解決法にもならないですよね。
全く頭にきました。
その時にこの呼吸法を知っていたらなぁと思います。
腰を痛めるから介護はやめなさいというのがまかり通ったら、
世の介護が必要な人はみんなどうなるんだろう。
誰かがしない訳にはいかない。
予防体操のために特別な時間を取る必要もない、
動作の時に呼吸さえ気をつければ、
介護での腰の負担は格段に軽減されます。
このことが、常識となるくらい広まると良いなって思っています。
中級講座の次回予定は未定ですが、
リクエストいただければ日程調整いたします。
リクエストはこちら
初級講座、6月は満席になり、キャンセル待ちの受付中です。
その次は、7月の月曜日を予定しています。
リクエストいただければ、こちらも今なら日程調整可能です。
講師の山根和哉さんがブログで詳しく説明されていますのでご参照ください。
西洋医学だけではフォローしきれない予防医学はたくさんあります。
「からだをほぐす深い呼吸法」もそのひとつだと思います。
これまでの様子は、

