ご訪問ありがとうございます。
三浦真弓さんをリブログします。
抜粋します。
強調は私がつけました。
子どもが、数字をどんなふうに理解するのか?は、
子ども一人一人違います。
例えば、
小学校2年生で、繰り上がりのある足し算を学ぶとき。
7+8を考えるとしましょう。
8を、3と5に分けることができるお子様がいます。
「8を3と5に分けたら、7に3を足して、10になる! だから残っていた5を足して15だ」
このように考えられるお子様もいれば
「7に、8から1つずつあげていって、3個あげたら10になって、あと5があるから15だ」
と考えるお子様もいらっしゃいます。
(中略)
7に対して、8を「3と5に分ける」と考えられるかどうか?
ということを、考えることができるから、素晴らしい!
というのではありません。
(一般的には、ここがささっとできると「賢い〜♪」となることが多いですが)
7+8を考えるときに
8を3と5に分ける
7に3を足して10
残っていた5を足して15
という指導があるようです。
その通りできたら「賢い~♪」って
悪いけど、ちょっと短絡的ではありませんか。
万事この調子だと、
算数(数学)学習がパターンマッチングみたいになるかもしれません。
8を3と5に分けるのは唯一のやり方ではないし、
場面によっては、
7に、8から1つずつあげていって、
3個あげたら10になって、
あと5があるから15
の方がうまくいくかもしれません。
算数(数学)の問題は多様ですから。
でも、お子様によっては
「8は、2と6にも分けられるよ♪」
という場合もあります。
そうですよねー。
でも、大人としては、
7に何を足したら10になると思ってんの!?(`Δ´)
と思ってしまいませんか?
繰り上げのための数字を、さっと持ってくることができるのか。
1つ1つ数字を持って来て、理解したいのか。
お子様が生まれ持っている感覚によって、差が出ます。
これは、どちらが素晴らしいとかいう話ではありません。
難関大学の数学の問題は、
何をどうしたらいいかぱっと見で分からないことが多いのですが、
そういうときほど、
自分なりの試行錯誤がとても役立ちます。
素朴に数える
並べる
状況を図にする
など。
人生が掛かった受験の本番で役に立ちました。
ホンマやで
「このやり方が賢い~♪」
と一つの解法に飛びつくのは
親御さんが効率主義に陥っているように見えます
数学(算数)にその調子で臨むと
あとあと困ったことになりやすいですよ。
決まったやり方以外では全然解けない生徒がいて
指導に苦心する先生の発信があちこちに。
タイパ、コスパ重視は
長期的に見てよろしくない影響を与えることが多いようです。
もしかして、
親御さんはすぐに結果を得たいと焦る気持ちがあるのでは。
先が見えない時代ですから。
一度、三浦さんにお話を聞いていただいては。
子どもがいない私は、こういうとき親御さんに寄り添うのが難しいので。
パスカルの三角形を塗ってみた
「あぁ、うちの子は、一つ一つ解決していく方がわかりやすいんだよね」
「全体を見て、パパッと判断するタイプだよね」
ということが、見受けられる場合も多いものです。
なので、
お子様が数字をどのように理解しているのかな〜ということは、
お子様理解にも、役に立つのですよ。
(中略)
日常生活の、アナログなもののなかで
数に関する理解は、高まりますから。
小学生の生活にもデジタルが浸透してきて、
その分アナログなものに触れる機会が減っているようです。
おそらく算数(数学)に限らず
学習に影響しているはずです。
データやエビデンスはありませんが、
学習指導に携わるベテラン先生の肌感覚です。
私は子どもの頃アナログしかなかった。
それが数の感覚を始めあらゆる学習の土台になったようです。
身体で覚えたものは50代になっても忘れません。
ある意味とても恵まれていました。
(個別指導は現在満席)
(単発講座)
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オンライン家庭教師(数学)心理的な安全を大切に、大学受験指導、定期テスト対策、学び直しなど幅広くサポートします。
滋賀県出身 京都大学法学部卒
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