ハナ物語 その5
いよいよハナ物語も最終章になりました。
正直なところ、その5まで続くとは思っていませんでしたから、自分でも少々驚いています。
これはきっと、”Hitomineko流”の書き方が、”何でもかんでも書きたい流”だから、最初の思惑とは異なっった、長編?になったのだと思います。
これも素人分析に過ぎませんが。
さて、前置きはこれぐらいにして、始めましょうか。
ハナ物語 その5
家に帰り着いた頃には、ジェフもショックから立ち直り、時折ハナをあやす真似をしたりしていました。
Backus家には当時4ニャンが住んでいて、この先住猫達とうまくやっていけるかどうかが、ハナの毎日の暮らしに重大な影響を及ぼすものと考えられました。
まず4ニャンを、簡単に紹介しましょう。
ウイルマ 8歳 女の子 生後6週間目に、Backus家の一員となる。性格はワガママで、他ニャンとは仲良くしないがケンカもしない
レミュー 2歳 女の子 5ヶ月の時、野良ちゃんだったのを保護する。臆病な性格だけど、好奇心は強い。
ウオーリー 2歳 男の子 9ヶ月のとき、野良ちゃんだったのを保護する。 当時の彼は、強くてボス的存在。
キリ 2歳 男の子 レミュー、ウオーリーの兄弟、 性格はおっとり型だが、用心深い。
ハナは最初4ニャンと離して、ゲストルームを使ってもらう事に決めました。
私やジェフがハナの部屋にいるときは、ドアを開け放して4ニャンの様子をチェックしました。
それによると
ウイルマは怒って、ハナの部屋に近づこうともしませんでした。 無視に近い状態でしょうか。
レミュー、ウオーリー、キリの3兄弟は、あからさまに興味を示しました。
近づけば一応 「シャーッ! ウゥゥッ~、ファ~」 と相手を威嚇しますが、どうもゼスチャーっぽいところがあるんですよね。
ハナも彼らの威嚇に、さほど怯えた様子は見受けられませんでした。
3兄弟は、ハナの部屋の周りをうろつくのが日課になっていました。
ただハナは、あまりにも短期間で環境が変化したためか、最初の2日間はは何も食べてくれないので、心配しました。
おかしなもので、到着後3日目にシッポの手術をしたのですが、その翌日から食欲がでて私達を安心させてくれたのです。
大抵の動物がそうであるように、ハナも食事を与える私には直ぐになついてくれました。
そしてハナのカルチャーショックを最小限にするため、ハナには”日本語だけ”で話しかけましたが、ジェフは英語で話していたので、効果の程は大きな疑問です。(笑)
10日目頃からは、3兄弟と鼻をクンクンさせても、「シャー、ファ~」はしなくなりましたね。
おおよその期待を裏切って、ハナと一番最初に”お友達”になったのは、ウオーリーでした。
ジェフも私も、おっとりしているキリに期待していたのです。(笑)
まずウオーリーがハナの毛づくろいをして一緒に寝るようになり、次にキリが同じようなことをしてやりましたね。
レミューといえば、鼻をクンクンするところまでは行ったのですが、それ以上の進展はありませんでした。
年長猫のウイルマ、この子は2003年に、虹の橋に行きましたが、その間一度もハナを舐めてやったことはありませんでした。
ハナだけでは無く、3兄弟も、その後に家族になったミケやタリーにも同様でしたね。
赤ちゃんのときから、ワガママいっぱいで育て、長い間”一人っ子”だったから、他ニャンを受け入れられなかったのかも知れません。
写真は仲良しのハナとウオーリーです。
おおおおおおぉぉぉぉぉぉぉ。。。。。。
YES! Backus家の美男美女で~す。
こうしてハナはBackusファミリーの一員として
認められていったのです。
メデタシ メデタシ です。
ハナ物語 その4
ここ数日忙しくしていたので、ハナ物語の続きを書くことが出来ませんでした。
あまり長くお休みすると、自分でも忘れかねませんから、約束通りこれから書くことにいたします。
まだハナ物語を読まれていない方は、先ず1~3までの記事を読んでやってください。
ハナ物語 その4
関空でハナをピックアップしたのが午前10時、その足で動物検疫に行き、ハナの”出国許可書”を発行してもらいました。
要するに、ハナには悪い病気はありませんよ、と言う証明書ですね。
水道の水を”ジャー”と出して、狂犬病の有無もチェックするんですよ。
さてさて時間はまだ11時、5時出発ですから時間はたっぷりです。
その時点ではハナは荷物扱いで、客室には乗せられないと思っていました。
プラスチックのケージも結構大きいし、どう考えてもムリだよね~と。
あまり早くハナを預けたくないので、どうしたかって言うと、ハナと一緒にトイレに入って、そこで時間をつぶしました。
ハナをケージから出してやって、抱っこしてやったり、遊んでやったり、何と3時までトイレでねばりました。
もう他の人が何と思おうと、知ったことではありません、それどころではないですから。。。
やっと3時、ハナと二人でチェックインカウンターに行き、手続きをしていると、ノースウエストの係りの人が、ハナのシッポに目をやって「まだ小さいのに一人で大丈夫かしら?」と一言、そして「前の席の下に入れば、一緒に客室に乗れますよ」と教えてくれたのです。
そこで大き目は手提げバッグを空にして、その中にハナを入れました。
ケージはそのまま荷物として、スーツケースなどと一緒に預けました。
この時の係りの女性は親切でてきぱきとして、最後まで面倒を見てくださいました。
さあやっとヒコーキに乗り込みました。
隣の席は日本人の男女、偶然ですが松山からの新婚さんでした。
ハナと同じ早朝の便で、松山から来られたそうです。
そしてやはり猫を飼っていて、名前も”ハナ”偶然過ぎますよね~。
名前を付けた理由を聞いて笑ってしまいました。
ハナと同じように鼻がちょっと黒いので”ハナクソ”それで名前はハナ(鼻)なんだそうです。
私はハナを入れたバックを膝の上において、しょっちゅう中を覗いて話しかけました。
お水とドライフードをあげても、全然食べてくれないので、すごく心配になったりして。。。
ハナは割りとおとなしくしていて、周りの人の迷惑にもならなかったと思います。
一度だけ、あぁぁ。。。やちゃったな~バッグを持ってトイレに駆け込みました。
機中ではハナも私もクタクタに疲れていましたが、ニャン子を連れての旅は眠れませんよ~
ハナだって、生まれて初めての空の旅、緊張と不安でいっぱい、眠れる訳ないですよね。
9時間半後にやっとロス到着、もうヘトヘトで~す。
ハナと一緒にバッゲージクレームで、スーツケースなどを待っていると、ハナを入れていたケージが出てきました。
私もビックリしましたが、周りの人からも「オーノー」の声、ケージのドアが開いているではありませんか!もしハナが中に入っていたらと考えると、背筋が”ゾ~”としますよね。
ホント、怖いです。
ハナは書類を見せるだけで、ほぼノーチェック状態でアメリカに入国できました。
それからがちょっと問題だったんですが、、、、、勿論ジェフが迎えに来てくれていました。
「ハイ、ハニー」と言って、ハグしてくれるまでは良かったのですが、その後ジェフの目は信じられないと言う表情で、一点を見据えていましたーーーー>ハナです。
でも何も言わないで、スーツケースを持って歩き始めました。
そうなんです、ジェフには何も知らせていませんでした。
もちろん”わざと”です。
ハナ
まだ誰も一緒に遊んでくれません
次回がハナ物語の最終章になります。
ハナは、はたして4ニャン(当時)に受け入れられるかどうか!
次回をお楽しみに!
ジャ~ン、やったぜべービー!!!
10ニャンのトップ、キュートでステキで、子供たちの晴れの舞台を見守る親の心境です。
ろんさんには感謝~~~~~~~~~~~~~の気持ち有るのみです。
10ニャンともどもありがとうございました!!!!
昨夜いとこと一緒に”コピペ”していたんですが、10ニャンのトップはokなのに、設定が崩れてしまって、
泣きたくなりました。
初心者(若葉マーク)ですから、何をするにも恐る恐る、おっかなびっくり、腰が引けてしまって。。。。
でも今日は気持ちを強く持って、再度挑戦してみました。
結果はワ~イ!!!
ジャ~ン、やったぜべービー!!!で~す。(年甲斐もなく興奮しています)
皆さんがコメントで応援してくださったから、出来たんだと思います。
カメさんみたいにノロノロ運転ですが、これからもどうぞヨロシクお願い致します。
そこでお礼の気持ちをいっぱい込めて、2枚の写真をシェアーさせてください。
ヤンキースの松井選手
ゲーム前の練習中の一こま
いとこは”ゴジラ”が大好きで~す。
タリー
いとこ達のアテンションを独り占めした人気抜群の
タリー(チュチュ)ボーイです。
T 「ボク、人間大好きです!」
明日は”ハナ物語 その4”をお届けすることを約束します。
アウトレットでお買い物
ちゃんぷる~の、ろんさんのおかげで10ニャンのトップが出来上がりました。
ろんさん、ありがとうございます!!!!!。
セッティングで又、教えていただきたいことがあり、明日にでもメールさせてください。
いつもスミマセン!!!
さてさて昨日は”とっても安い”ことで有名な、アウトレットでお買い物をしました。
コーチのハンドバックが人気で、いとこ達は「安い!!」を連発しながら、一種の興奮状態に陥っておりました。
ショッピングは女性の大の仲良し、気に入ったものが安く買えるとなると、も~底無しですよ!!!
写真のコーチのバッグは
左のパッチワーク調が日本では6-7万円ーー>それが3万円以下!!!
真ん中の黒のショルダーが日本では6-7万円ーー>それが2万円!!!
手前の小さなパッチワーク調が日本では1万8千円ーー>それが4千円!!!
いつも日本から友達や親戚が来ると、迷わずアウトレットへ直行です。
買い物だけではちょっと。。。。。
そこでお隣の町、オーシャンサイドの写真を一枚ご覧下さい。
オーシャンサイドハーバーで記念に一枚!(私は写真を撮っている人)
楽しかった滞在も明日で終わり、さらばアメリカで~す。
うこっけいの赤ちゃん、今日は2羽生まれました。
計6羽になりました。 ピヨ、ピヨ、ピヨ、ピヨと元気一杯に昼も夜も鳴いています。
ヒヨコ誕生!
昨日は超大忙しで、夜ジャクジでリラックスした後、ワインクーラーを飲むと、ヘロヘロになって寝てしまいました。
だから記事の更新も、皆さんの所への徘徊も出来ませんでした。
ごめんなさい!
今夜もだいぶヘロヘロになっていますが、大ニュースがあるので、今から記事の更新をしま~す。
今日うこっけいのヒヨコが誕生しました。
一日出かけていて夕方7時頃帰宅したら、3羽のヒヨコが生まれているではありませんか!
残りの卵をチェックすると、1個の卵に穴が開いていました。
チッ、チッ、チッと中から小さな鳴き声が聞こえてきます。
卵の殻を気をつけて取り去ると、丸~くなってまだ濡れている小さな小さな、うこっけいの赤ちゃんが出てきました。
感動の一瞬です!
2時間後には最初の3羽と一緒にして、その1時間後には毛も乾いて元気にしていました。
それでは写真をご覧下さい。
生まれて3時間の赤ちゃんです
4羽勢ぞろい!
左端が、私が取上げた赤ちゃん
両親共にグレーですが、”白ちゃん”が生まれました。
この子達の祖父母に”白ちゃん”がいるからです。
10ニャンの反応はいかに?
タリー拗ねる!
T 「一日中留守番の後で、今度はヒヨコさんか、
オイラの出番は無さそうだニャ!!」
タリー心配しないでも良いよ!
明日はヒヨコさんのお守りをしてもらうからね!
ハナ マタタビに酔う
いとこ達が来ました! ( ^)o(^ )(^O^)(^○^)(●^o^●)ワーイ
でも午前中は家の掃除でテンヤワンヤの大忙し!
普段からちゃんとお掃除をしていないツケが回ってきます。
さてさてお楽しみのいとこからのお土産は、CREA9月号
そしてジャーン!マタタビの実!
まずハナちゃんにマタタビをあげてみました。
写真のようにハナは酔っ払ってしまいました。
ハナ
H 「これは何ですか、不思議な気持ちになります」
以前トラねえちゃさんが、マタタビの実をトラにあげていました。
その時初めて、マタタビの実なるものを知り、今回いとこに
お願いして、持ってきてもらいました。
マタタビの実の威力はすごいですよ~
今夜は時間的に、ハナ物語を書くのはムリです。
だからせめて、ハナがマタタビに酔う写真でご勘弁願います。
絶対に続きは書きますから、時々チェックしてくださいね。
これから、皆さんの所に徘徊しに行きます。
ハナ物語 その3
最近パソコンの調子が悪いです。
今日も半分ぐらい記事を書いたところで、DSLの接続が悪くなり,下書き保存してパソコンをオフにしました。
もしかしたら全部消えてるかも~と心配でしたが、やはり何もセーブされていませんでした。
記事を書いている途中でセーブできればいいのに、皆さんはこんな時どうされていますか?
そんな訳で、こちらはもう直ぐ夜中の12時、さあ、さっさとやらないと。
今日はハナ物語 その3をお届けいたします。
ハナの応急処置も終わり、ハナを1週間預かって頂けないかと、先生に尋ねました。
答えは「ノー」です。ノラ出身のハナは予防注射もワクチンもしていません。
どんな病気を持っているかわからないハナと、他の猫たちを一緒には出来ないそうです。
やはりここは、松山の叔父に泣きつくより、方法が無いように思えました。
やはりマナーと言うものがありますからね、まず電話をしました。
私 「叔父さん、シッポを切られた猫を連れて、アメリカへ帰るから、1週間預かってもらえませんか?」
2-3秒沈黙の後、叔父 「ああ、ええよ」
叔父は何も聞かず、困っている私を助けてくれたのです。
やはり猫(アムロ)を可愛がっている叔父だから、通じるものがあったのかもしれません。
いとこはハナを別の病院に連れて行き、アメリカに連れて行くために必要な、予防注射をしてもらいました。
又アメリカ大使館へ電話を入れて、必要な手続きも聞いてくれました。
叔父宅での1週間は、外しか知らないハナにはどう映ったでしょうか?
まず”アムロ”と”ゆうり”とのご対面です。
アムロは一応シャー!と言いますが興味津々でハナを観察します。
警戒しているらしく、近づいては来ませんが、終始ハナの部屋の前をウロウロと行ったり来たり。
ゆうりはヒステリックにシャー!シャー!そしてタンスの一番上に上がり降りてきません。
後日談ですが、タンスの上に”オシッコ”もしていたそうです。
当時のハナは5ヶ月、まだまだ子猫です。
きっと母親のミケや他の猫たちに可愛がられていたと思うのです。
だから2ニャンに対しても、さほど警戒心は持っていなかったようですね。
アムロもゆうりも成猫、アムロ(男の子)の場合は時間をかけることで、ハナと仲良くなれたでしょう。
しかし、ゆうりは同じ女の子、その頃は”姫”と呼ばれてチヤホヤされていました。
そんな時、皆が子猫のハナちゃんを可愛がるので、なりふり構わずハナを毛嫌いして、その上随分とプライドも傷ついた様子でした。
2ニャンのリアクションでした、これから猫を増やしたいナ~とお考えの方には参考になるかも知れませんね。
さてハナのお気に入りは、叔母やいとこの膝の上で、ナデナデしてもらったり、ベットの下に隠れる事だったようです。
なかなか出てこないので、手を焼いたとか。。。。。。
ここでちょっと、想像で申し訳ないですけど、ハナのシッポを切ったのは”男性”だと断言できます。
(女性が猫のシッポを切ると言うのは、普通でも考えられないですが。。。。)
何故なら、ハナは女性にはわりとフレンドリーですが、男性を警戒しています。
さあ、やっとアメリカに帰る日がやってきました。
当日の朝、ハナは松山空港へ連れて行かれ、関空まで一人で飛びました。
もちろんケージに入れられて、貨物と一緒に運ばれたようです。
前夜から関空で待っていた私は、ハナを受け取りに空港内の施設に行きました。
足がないのでタクシーを利用しましたが、初めてのことでとっても緊張していたのを覚えています。
だから、1週間ぶりでハナに会えたときは、安堵の気持ちと一緒に涙が出ました。
ハナは早朝からケージに入れられて、ヒコーキに乗せられて、それこそどうなるのか不安だったと思います。
だから私と会った時も、不安が顔と動作に現れていました。
キャットフードをあげても、食欲がないらしく興味を示しません。
まだ午前10時です、出発は午後5時、そして9時間半のフライト時間、ハナは大丈夫でしょうか?
今日はハナがアメリカに着くまでを書く予定でしたが、思ったより長くなったのと、今午前1時半、ここでやめて眠ってもいいでしょうか? スミマセン!!!
明日(と言っても今日9月10日)は松山のいとこが来ます。
10ニャンに”マタタビの実”を持ってきてくれます!
ハナ
手術後1週間頃のハナです。
どうしたら、こんな顔が出来るのか?笑っているようです。
それでは本当に長くなったので、続きはこの次に!
おやすみなさ~い
ハナ物語 その2
今日はハナ物語 その2です。
まだハナ物語 その1 を読まれていない方は、どうかそちらの方を先に読んでやってください。
さてお腹は一杯になったけど、何を食べたのかわからないまま、旬の店を後にして、パーキング場まで歩きました。
哀れなハナはダンボール箱に入れられてミャ~ミャ~と弱々しく泣いていました。
この時のハナは、人間不信の塊でも不思議はありませんよね。
ダンボール箱の中で、もっとひどい事をされるのではないか、母親のミケはどうして助けてくれないのかと、押し寄せる不安に打ちひしがれていたことでしょう。
ここで管理人さんご夫婦について一言。
当時ハナを含めて6匹のノラちゃんに餌を与えられていました。
同時に近所の猫好きさん達と情報交換をしながら、ノラちゃん達の里親さんも探しておられました。
そして猫嫌いの人達の”いやがらせ”にも断固とした態度で臨まれていました。
その管理人さん御夫婦は、空からふってわいたような展開に、戸惑いを隠せない様子でしたが、、ハナを絶対幸せにすることを約束し、日本とアメリカの連絡先を渡して、やっと譲り受けました。
「ありがとうございます、どうか猫ちゃんをよろしくお願いします!」と、言葉を詰まらせる管理人さん御夫婦の目が潤んでいました。
友人と私は、まず獣医さんを探し、30分後には友人の近所の先生にハナを診てもらいました。
ハナはダンボール箱から飛び出し、どこにそんなエネルギーが有るのかと思えるほど、病院の中を走り回りました。
何とか捕まえたとき(ハナごめんね)、オナラのような強い臭いが私たちを襲いました。
スワッ、スカンクか?と思うほど、強烈なやつでしたね。
先生がおっしゃるには「猫でも絶対絶命の?ピンチに直面した時には、強烈な臭いを発する」のだそうです。
「ハナの味方なんだよ」と言っても、もちろんハナには通じません。
痛い、悲しい、辛い、惨めな、そして怖い気持ちで一杯だったことでしょう。
病院で、応急処置を済ませ、抗生物質の注射もしてもらいました。
さてここからいくつかの難しい問題に直面しました。
殆ど迷うことなく、ハナをアメリカに連れ帰る事を決めましたが、アメリカに帰るのは1週間後です。
その間ハナをどこに預けたらいいのでしょう?
これからの予定は松山に一泊して、広島に住む弟を訪ね、その後関空からアメリカの我が家に戻ることになっていました。
弟の娘はアトピーがひどく、猫は受け付けないのです。
松山の叔父の家には”アムロ”と言う名前の猫がいます。
そこに従兄弟が”ゆうり”と言う名前の猫を、勤めに行く前に連れて来るので、日中は叔父宅には2匹の猫がいます。
”アムロ”も”ゆうり”も他の人にはなつきません、私にもシャーとやってきます。
はたして叔父は”ハナ”を泊めてくれるでしょうか?
この写真は、アメリカに帰ってシッポの手術をした後のものです。
ハナ「オモチャで遊ぶのは初めてです」
シッポの手術も問題なく、回復も順調でした。
もともと性格が良かったのか、ハナは直ぐに4ニャンに打ち解けていきました。
でも4ニャン(当時)は、相当戸惑っていたようです。
今日はここまで
次回は生まれて初めてヒコーキで海を渡るハナです。
ハナ物語 その1
いつも10ニャンのストーリーを書きたいと思っているのに、なかなか時間が取れなかったり、なかなかその気になれなかったり、したいと思っていることと現実のギャップに、泣かされたり、腹が立ったり、戸惑ったりの毎日です。
一番怖いのは”忘れる”事ですよね。 もう若くないので、覚えるよりも忘れることのほうが多いんじゃないかと、本気で心配になります。
だから少しでもブログに綴って、見えないメモリーを形で残すことが出来たらと思うのです。
思い立ったが”吉日”なんちゃって、じゃ~ハナちゃんから始めましょうか。
ハナ物語 その1
2000年10月、秋祭りで賑わう日本に、3週間の予定で帰郷しました。
友人と二人で、「おいしい旬の料理が食べれる店」があるからと、愛媛県内子町へ行った時のことです。
着く前から、お腹はペコペコ、グ~グ~、口の中は唾液があふれんばかりです。
町営のパーキング場に車を止めて、料金を払おうとした時、管理人さんのブースの前に数匹の猫がたむろしていました。
”猫を見ると触らずにはいられない”いつもの虫が、ムズムズと頭をもたげてきました。
その時、1匹だけ群れから離れたところに、ぽつんと小さな三毛猫が、うずくまっているのが目に入りました。
管理人さんが「かわいそうに、一昨日の晩誰かにシッポを切られたんです。」 エッ、一瞬言葉が出ませんでした。
後で”ハナ”と名づけたその子猫は、ブルブルと小刻みに体を震わせて、「三分の一になった」と言われるシッポの先からは、血がにじんでいました。
ハナを撫でながら、かわいそうに、こんな時どうしたらいいんだろう、、、、と、ちょっと混乱していました。
「死ぬかもしれないよ!」この友人の声にハッと我に返り、よし!アメリカへ連れて帰ろう!とその場で決めました。
ジェフのことも、当時飼っていたBackus家の4ニャンの事も、全て忘れてしまっていました。
”この子を助けなければ、死なせてはいけない!”後で考えるとその気持ちだけだったように思います。
管理人さんにハナの保護をお願いして、、、、食欲とはまこと恐ろしいもので、こんなときでも「やっぱりここまで来たんだから、食べてかえらないとー」とおいしい旬の店まで歩き始めたのです。
この時に限り、おいしいはずの旬の料理がの味が、他のお店と変わらなかったのを覚えています。
ハナちゃんを保護したときの写真が無いので、アメリカに連れ帰って、シッポの手術を受けた後の写真をシェアーします。
ハナ
手術の翌日ですが、元気に食べています。
シッポは手術のため、毛を剃られてしまいました。
他の4ニャンは遠巻きにハナを観察です。
ハナ物語 その2 は次回のお楽しみで~す。
タリーのお手伝い
昨日は忙しすぎて、ブログを更新できませんでした。
今日は一日中娘のオードリーとおしゃべり、とっても楽しかったです。
その頃ジェフは、庭の木の植え替えに大汗をかいていました。
この暑いのになぜかと言うと、車いじりが趣味のジェフのために、ガレージを増築しすることにしたのです。 4メートル程の高さの木が、たまたまそこにあり、切り倒してしまうのはもったいないので、反対側の庭までトラクターで運ぶところでした。
その様子をちょっと見てみましょう。
ジェフ
「さてさてこれをどうやって、向こうまで運ぼうかな?」
ジェフ
「よいしょ、重たいな~ 汗 汗 汗
肩と腰が痛いよ。。。。。。。」
ジェフ
「どうして誰も手伝ってくれないのかなあ~。。。
猫の手も借りたいのに。。。。。。」 汗 汗 汗
コディー
「ボクでよかったら手伝います、タフですから」
タリー
「違うよ!手伝うのはボクに決まっているんだ!
一番のお気に入りってこと、知ってるだろう!」
タリー
クロ、ブラキー
「肩を揉むって言ってたけど、直ぐにへばってしまったね」
タリー
タリー夢の中で。。。。。
「おとうさ~ん、ボク肩もみが上手でしょ?」
3時間後、無事に木の植え替え作業を終えたジェフは、ベットにひっくり返りました。
誰も手伝ってくれなかったので、よほど疲れたのでしょうね。
そこへタリーが疲れたジェフの肩もみにやって来ました。 ここまではけなげなタリーです。 でもたったの1分肩をモミもモミして、ドテーっとジェフの肩に覆いかぶさり、そのまま大いびきをかいて寝てしまいました。
ジェフの夢
「重たい木だナ~、誰か手伝ってくれないかナ~」



















