東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
シリーズとなった「大人の赤みニキビ」
今日はついやっちゃいがちなNG集を集めてみました。
① 「とりあえず冷やす」
赤い=炎症
と、なったら冷やす!
やりがちですが...
冷やしすぎは回復力も一緒に下げます。
東洋医学的には「熱を冷ます」と「血の巡りを止める」は別物。
カラダそのものやニキビポイントを冷やしすぎるとかえって治りが遅くなることも。
② スキンケアを増やす
赤味がつよいと不安になります。
特にお顔にできたニキビ...
ついつい、いつもより美容液をふやしちゃってませんか?
肌が弱っている時ほど、「休ませる」が正解。
③ 夜ふかしして「肌のことを調べる」
一番よくないやつです。
睡眠不足は、熱を冷ます最大の敵。
調べて安心する前に、寝てください。
肌は夜に回復していくものだから睡眠大事!

(これはやっちゃだめなヤツね)
④ ちょこちょこ甘いものをつまむ
割とよくあるのですが、
しっかり食べた気がしないちょこちょこ食いが一番よくない。
少量でも回数が多いと、
体にはしっかり負担になります。
しかも疲れている時ほど、熱に変わりやすい。
施術のときも、「結構甘い物食べましたね~夏」というと驚かれますが、カラダにはしっかり痕跡が残っているのです。
⑤ 触ってないつもりで、実は触ってる
考え事しながら頬に手、
スマホ見ながら顎を触る。
これ、物理刺激+雑菌のダブルパンチ。
内側を整えても、外から邪魔していたら意味がありません。
⑥「ちゃんとケアしてるのに治らない」と焦る
赤みニキビが続くと、
「こんなに気をつけているのに」「何が足りないんだろう」と焦りが出てきます。
でもこの焦り、実は回復には役に立ちません。
焦ると体は無意識に緊張します。
緊張すると筋肉がこわばり、巡りが落ちる。
巡りが落ちると、体にこもった熱がうまく外へ逃げられない。
結果として、赤みや炎症が長引きやすくなります。
ここで必要なのは、視点の切り替え。
「早く治す時期」ではなく
「自分の反応を観察する時期」と考えてみてください。
食事を変えたあと、
睡眠を意識したあと、
触らないように気をつけたあと。
赤みがどう変化したかを、ざっくりでいいので覚えておく。
記録しておくと、次に同じような赤みニキビが出たとき、
「あ、これだな」と判断しやすくなります。
赤みニキビは、
「何か足りない」より
「ちょっとやりすぎ」「少し休んで」のサインです。
原因になりそうなものが見つかったら、
一つずつ調整してみる。
それだけで、体の反応は意外と変わります。
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