東京日本橋にある鍼灸治療室クリスタ、院長のかとうようこです。
たびたびいただいているご質問をシェアします。
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しっかり寝たはずなのに朝からだるい
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休日も疲れが抜けず、横になってばかり
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集中力が続かない、やる気が出ない
忙しく働く年代の方のご相談です。
「年齢のせいかな」「仕事の疲れだろう」と流している方が多いのですが....
お身体の状態をみていると、なんとなく「酸欠」っぽいにおいがプンプン。
そういう場合は一度睡眠時無呼吸症候群の検査を受けることをオススメしています。
睡眠時無呼吸症候群とは、眠っている間に呼吸が10秒以上止まる、または浅くなる状態が1時間に5回以上起こり、日中の強い眠気や夜中に目が覚めるなどの症状を伴う病気です。
本人は寝ているつもりでも、体はまったく休めていません。
寝ている間の体が「酸欠状態」
無呼吸や低呼吸が起こると、体は酸素不足に陥ります。
重症の場合、睡眠中の酸素濃度は高山の薄い空気の中にいるレベルまで低下することもあります。
これは、例えるなら
一晩中、心臓がフルマラソンを全力疾走している状態。
心拍数と血圧は上がり続け、心臓や血管には大きな負担がかかります。
当然、朝起きたときに「疲れが残る」のは当たり前!!!
放置すると体は静かに壊れていく
この状態が長く続くと、血管は硬くなり(動脈硬化)、
心臓は大きくなり、機能が低下していきます。
怖いのは、
一度傷んだ血管や心臓は、元に戻りにくいということ。
その結果、高血圧・不整脈・狭心症・心筋梗塞・脳梗塞・脳出血など、
命に関わる病気のリスクが一気に高まります。
つまりこれは、
「疲れやすい」だけの話ではなく、将来の命の話です。
この件に関して色々論文がでていますので、ご興味のある方は是非お読みください。
CPAP を使用している睡眠時無呼吸症候群患者は寿命が延びることが グローバル研究によって判明
で、積極的な治療法となるとCPAP(シーパップ)になります。
CPAP(シーパップ:持続陽圧呼吸療法)とは、機械で圧力をかけた空気を鼻から気道(空気の通り道)に送り込み、気道を広げて睡眠中の無呼吸を防止する治療法です。CPAP療法は、1998(平成10)年に健康保険適用になりました。
実際に治療した方の体験談
当院でもシーパップ治療をされている方がいらっしゃるので、治療前後の体調についてざっくばらんな感想を伺っています。
すると...
全員間違いなく
「朝起きたときに疲れてない、別世界!!」というコメントをいただきます。
日本でシーパップを作っているのは村田製作所さん。
今は他のメーカーさんからも販売されるようになりましたね。(海外製品の代理店)
CPAP療法|レスメド
疲れが取れないのは、「ちゃんと眠れていない体のサイン」
「年齢のせい」で片づける前に、
一度、自分の睡眠を疑ってみてください。
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