
BOOK📚
先月の敬老の日に図書館で借りてきた5冊の中から、約2週間前に2冊目を読了♪
3冊目も読了済なので残りは上下巻の2冊!
上巻を読み始めてるけど…
11月の返却日までに果たして間に合うかなぁ![]()
今回はこちら!
〝そこには、私の知らない姉がいた。
脚本家として独立して二年、
姉 向田邦子はやっと探していた
〝なにか"をつかみかけていた。
惜しみなく愛情をそそぎ、
あたたかく見守られながら。
急逝の直後に見つかっていた
向田邦子の手紙とN氏の日記、
そして妹 和子の回想で綴る
姉とわたしの「最後の本」。
それは、いかにも姉らしい〝秘め事〟だった。
没後二十年、初めて明かされる遠い日の一途な想い。〟
※ 新潮社単行本より引用
こちらは向田邦子さんご本人の作品ではなく、妹の和子さんが姉のことを綴った内容。
表紙の姿もそうだが、邦子さんはとてもお綺麗な方だったのね👀✨
※ 新潮社単行本より
放送作家や「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」他のテレビドラマの脚本家、小説の随筆などの活躍で大忙しの中、1981年(昭和56年)8月22日に台湾への取材旅行へ向かう途中の飛行機が空中分解した墜落事故に遭って享年51歳の若さでご逝去された。。
邦子さんは大の飛行機嫌いで、事故と同年の5月に発売された「ヒコーキ」(エッセイ『霊長類ヒト科動物図鑑』に掲載)の文中で、「私はいまでも離着陸のときは平静ではいられない」と書き、あまり片付けて出発すると「やっぱりムシが知らせたんだね」などと言われそうで、縁起を担いで汚いままで旅行に出ると述懐していたようだが、験担ぎも虚しくこの僅か3か月後に飛行機事故で命を落とすことになるなんて![]()
この作品では、第一部には邦子さんとかつて恋愛関係にあった方(その方には妻子もいた🫢)との秘め事(日記や手紙のやりとり)を、第二部では妹の和子さんが姉の飛行機墜落事故のニュースを知らされる当日の回想から始まり、姉や家族の関係なども綴られている。
邦子さんの人柄なども知ることができてなかなか興味深い作品だった✨
ここ⇩に、亡くなる3年前の当時49歳の頃に結婚を語る貴重な映像がある👀
言葉遣いや話し方にも魅力がある方だね✨
こちらが著者の向田和子さん![]()
姉の邦子さんは4姉弟妹の長女で、間に弟さんと次女、和子さんは末っ子の三女。
邦子さんが生前の頃に一緒に東京の赤坂で惣菜・酒の店『ままや』を営んでいたのだとか。
邦子さんはもちろん本業が忙しいので、実質お店を切り盛りしていたのは和子さんだったようだ🤭
邦子さんが亡くなられてから、出版社などからお姉さんのことを是非伝えて欲しいとの依頼で向田邦子関連の作品を多数出版している。
今作は新春ドラマとして映像化⇩もされた👀
邦子さん役に山口智子さん、妹たちの役を石田ゆり子さんと田畑智子さんが演じた。
残念ながらサブスクなどで公開はされていないがDVDなどの販売はされてるようだ。
山口さんの所作などが邦子さんの生き写しのようで評判が良かったようなのでいつか観てみたいな✨
そして併読してる文芸誌GOAT
からは、
小説家や歌人、書評家が集まって軽井沢でGOAT歌会と称してお互いに短歌を詠むというユニークな企画を開催した様子を覗き見
w
歌人が小説にチャレンジすると〝異業種作家〟などと注目されるのにその逆はないのはどうしてだろう…というふとした疑問からこの企画を思い立ったようだ。こういう疑問に至るところから作品を作る人ならではだなと思ってしまうね🤭
短歌に慣れてない小説家たちの歌もなかなか素晴らしいし流石の出来だなと感心した✨
なんて全くのド素人が思ったりもして![]()
実はこのメンバーの中に、以前少し触れたが前の職場で私が苦手だった元同期…
のいとこもいるw
いつかこの方の作品も読んでみたいな♪
本リスト📚
















