わが前庭において

本年絶好調なのは

スイセンだけではございません。

 

外植えのヒヤシンスも

驚異の開花率を見せました。

 

奥のほうにヒヤシンス:

 

庭のヒヤシンスは例年

『おしるし』程度の花しか

つけてくれず、これはもう

そういうものなのか、と

思っていたのですが、

過去数年間にわたり

力を蓄え復活してくれたのか、

もしくは今年が本当に

球根にとって

奇跡の好天であったのか。

 

一部のヒヤシンスなんかは

室内で冬に咲かせて楽しんだ後、

捨てるのもなんだから、の精神で

庭の隅に適当に植えたもので、

去年までは葉っぱだけ

にょろっと伸ばして終わり、

あるいは小さな花をつけて

それで終了、みたいな

感じだったんですよ。

 

それが今年は・・・

 

 

本当に力強く・・・

 

私はここ数年、

ヒヤシンスと言えば

青い花を咲かせる

『デルフト・ブルー』しか

購入してこなかったので、

このピンクの花の子は

たぶんコロナ前とかに

手に入れた子なんです。

 

桃栗3年

ヒヤシンス5年。

 

そんなヒヤシンスを眺めて

私が最近考えているのは

ほら皆様『タコ

(TACO)』って言葉が

近頃よく使われておりますでしょ?

 

 

 

『トランプはいつもビビッて逃げる

(Trump Always Chicken Out)』の

頭文字をとってTACO。

 

これに対応して『イカ』で

何か標語を作れませんかね。

 

『IKA』か『ICA』で・・・

 

ただ単語3つだとどうも

おさまりが悪いんですよね、

『イランはアメリカを蹴った

(Iran Kicked America)』のあとに

『Out』とかつけたいでしょ、でも

それだと『IKAO』になってしまう、

『IKAYAKI』とか『IKASUMI』で

何か作れないかしら、と

・・・こんなことを書いていたら

アメリカ入国ビザを

出してもらえなくなって

しまうでしょうか。

 

大統領、

ジョークですよジョーク!

 

 

今日はこれから

選挙に行ってまいります。

 

 

英国の統一地方選挙でございます

 

なんと私には選挙権がある

 

投票所は夜の10時まで

開いているんですって

 

10時ってすごいですよね

 

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英国はスコットランドにお住まいで

ご自宅の庭あるいは近所に

スイセンが植えられている皆様!

 

今年のスイセン、

非常に調子がよくありません?

 

 

早咲きから遅咲きまで

割と満遍なく開花御礼。

 

そりゃ私だってこれは

昨年の私の庭仕事の成果

丹念に世話をした甲斐がありました、

とか言いたいんですけど。

 

多少は去年の労働が

花開いている面も

あるかとは思うんですけど。

 

でもどう考えてもこれは

本年の初春からの陽気のおかげ。

 

丁度いい感じに雨が降り、

地面がカピカピに乾燥することもなく

(ここ数年はそういう気候のせいで

遅咲き組が開花を諦めたのだと思う)、

あとわがお散歩仲間の毒舌夫人は

「昼は日が差して暖かいのに

夜がしっかり冷える日が

続いたでしょう、あれが

きっといい刺激になったのよ」

 

というわけでスイセンの盛りに

わが愛犬アーシー(黄色大犬)を

庭に連れ出し撮影会。

 

 

・・・もうね、変に嬉しそうな

顔をされるよりこの通常営業が

アーシーらしくていい

私は主張したいんですよ。

 

 

主張しないことには

やっていられない説あり。

 

 

何が嫌なんだアーシー。

 

 

どうして私がカメラを構えると

すっと表情が曇るんだアーシー。

 

 

いい感じの春の庭です。

 

 

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私の肩が痛み始めて

かれこれ2か月が経過しています。

 

原因というか

きっかけは明らかで、

ブロウワーという機械を使って

前庭をご機嫌に掃除したら

右の上腕が疲労したんですよ。

 

 

 

 

二頭筋のあたりが

カチコチになる感じに。

 

で、私は腕の筋肉が

つきにくいほうなので

その疲労感やカチコチ感を

楽しんでしまって、つい

そのままにしていたのです。

 

それが・・・

 

肩に来て・・・

 

散歩先で出会った犬に

何度かボールを投げたら

それがどうやら致命傷になり、

その翌日、

ちょっと腕を動かすと

肩の内側でポキポキ音がして

しかも素敵な痛み付き。

 

掃除機賭けとか食器洗いとか

アイロンがけとかが

辛い動作になりました・・・

 

病院に行こうかとも

思ったんですが

私は経験から知っている、

これはお医者さんに笑顔で

「肩のストレッチを

してくださいね」と言われて

終わってしまうやつ、

というわけでそこは省略して

自分で真面目に

柔軟体操などをしたのです。

 

まずは腕のコリをこれで何とかした、

お姉さんの仏頂面が癖になる:

 

 

犬目当てで観ました:

 

 

おかげさまで

痛みは徐々に治まり

日常動作も復活し始めました。

 

一度藁にも縋る思いで

フォームローラーを使って

肩の運動をしたんですが

これがもう痛くて痛くて、

途中でわけのわからん箇所から

『ごりっ』という音がして

その日の運動は終了したのですが

翌日格段に肩が軽くなっており。

 

女性が仏頂面なのは

フォームローラー界の

お約束なんでしょうか:

 

 

(いい子は真似を

しないでください)

 

(真似をしたい方は

自己責任でお願いします)

 

これは効果があったのか、

それとも付近一帯の

痛覚神経が死滅してしまったのか・・・

 

なおわが肩回りはまだ

完全復調したわけではありません。

 

 

そんな話を夫

(英国人)としておりましたら

「肩は辛いですよね。僕も

数年前に肩の痛みがずっと

続いたじゃないですか」

 

「あの時どうやって治したんだっけ、

痛み止めを飲んでストレッチをして、

確かお医者にもかかったんだよな」

 

「痛みが完全に取れるのには

時間がかかるって

お医者さんにも言われて

根気よく運動を

続けていたんですけどね、

でもある日スノーボードで

派手に転んで肩を打って

そうしたらそれで何故か

痛みが消えて普通に肩を

使えるようになったんですよ」

 

いい子は絶対に

真似をしないでください。

 

腰も大事ですが肩も大事、

それを忘れず日々を

過ごしたいと考えております。

 

 

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皆様はご覧になりましたか、

英国王チャールズ3世陛下の

米国連邦議会でのご演説を・・・!

 

私と夫(英国人)は

まずニュースとしてその断片を

ラジオニュースで耳にし、

それから新聞記事などで抜粋を読み、

で、思うところあってこの度

いわゆる『フルバージョン』を

Youtubeで見つけて視聴したのですが。

 

 

 

 

チャールズ国王(御年77歳)、

これ・・・この方・・・

この演説の巧みさは

ただごとではない・・・!

 

たとえばですね、国王陛下ったら

スピーチのほぼ一区切りごと、

体感だと1分に1回くらいの頻度で

『ジョーク』をかまして

いらっしゃるんです・・・!

 

それでそれが『滑らない』というか、

何なんでしょうね、我々日本人が

議会とか集会とかで

スピーチをする場合って

「真面目に話してナンボ」

なところがあるじゃないですか。

 

どうしても笑いを取りたいなら

スピーチ後半に

しておきなさい、みたいな。

 

それがマナーというか定型で、

定型から外れるのは

お行儀がよろしくない、みたいな。

 

たぶん英国・米国文化だと

そのあたりが日本式の考え方と

根本的に異なって

いるんじゃないでしょうか。

 

スピーチ開始直後に

挨拶と謝辞を述べたら

そこからいかに速やかに

最初の笑いを取りに行くかが

知的センスの見せ所、

みたいな印象です。

 

チャールズ陛下は

そこが大変にお上手で、

どっかんどっかんと笑いで

場を温めてから

かなりきわどい発言

「さあこちらも笑うところですよ」

みたいな感じで繰り出し

(聴衆は笑って発言を

受け入れざるを得ない)、

それで後半は潔く笑いを排し

真摯に格調高く発言を結ばれて・・・

 

これは・・・

 

間違いなく玄人・・・!

 

私は結構スピーチが

得意な方と自惚れていたのですが

チャールズ国王と比較したら

ひよっこもひよっこ、と

反省しておりましたらわが夫が

「でもこれが陛下のお仕事、

ご本業、ここがお下手な

わけがない立場の方で

いらっしゃいますからねえ」

 

それはそうですけど、

そりゃあれくらいの

立場の方になったら

いくらでもスピーチ

ライターを雇えるだろうし

プロのインストラクターに

公の場で話をする際の

様々なテクニックを伝授して

もらえるとも思う、

 

 

 

 

でも国王陛下のあの演説は

そこらへんの裏事情を

差し引いても素直に賞賛したい

素晴らしさを誇っていらした。

 

ただこれ、国王陛下の

真意と申しますか、

深読みしようと思えば

いくらでもできる

ご発言の数々と申しますか、

そういうのはどれくらい聴衆、

特にトランプ大統領に

伝わったんでしょうね。

 

「陛下、それは皮肉ですか?」と

尋ねたら微笑んで

「ほう、どうしてそう

お考えになられました?」と

二の太刀を浴びせられそうな・・・

 

これは本当に演説動画を

ご覧になって

いただきたいんですけど、

たとえばNATOとウクライナへの

陛下の率直なご意見は

私にも素直に理解できた、

一方マグナ・カルタ云々のあれ

(権力の抑制の重要性を指摘)は

消化するのに時間がかかった、

でもわが夫なんかは即座に

「うわ!聞きましたか、

陛下はすごいことを

おっしゃいましたよ!」

 

ここはね、聞き流そうと思えば

聞き流せたと思うんですよ、

「あー、なんか我が国の

歴史について

お話してくださってる、

予習ありがとうございます」と。

 

・・・演説をなさる陛下の

後ろに座っていた

バンス副大統領は・・・

 

陛下の発言の

含みに気づかれていた

様子なんですけど・・・

 

「これ、発言者が

陛下じゃなくて

言い回しがここまで

洗練されていなかったら

バンス氏は激高して

いたんじゃないか」みたいな

瞬間が何度かあり

・・・バンス氏の手元には

木槌が置いてあったんですよ、

副大統領は偉い、

よく自分を抑えた、

そして陛下は陛下で

壇上で潜在的凶器を背に

類(たぐい)なき勇気を

米国と世界に示された。

 

この演説はたぶん後世の

歴史の教科書に載ると思う、

参考書なんかは端的に

「英国王は米国に自制を要求、

NATO、ウクライナ戦争、

気候変動などの諸問題で

その姿勢を批判」って

書くんじゃないですかね。

 

でもトランプ大統領は

この演説を受けて国王陛下に

「敬意を表し」、

ウイスキー関税撤廃ですって。

 

・・・大統領ったらあまり

皮肉とか気になさらない系・・・?

 

それとももしや・・・

 

いやいやいや。

 

チャールズ陛下、

お見事でございました、

という話でございます。

 

 

陛下が渡英なさる直前に

例の大統領晩餐会での

銃撃事件があったんですよ

 

これを口実に訪米を中止なさっても

どこからも文句は出なかったと思う

 

私なんかも

英国の政治的立場を考えたら

ここは『延期』でお茶を濁すのが

正解なのでは、と思っていましたが

すごいですわ国王陛下

 

これぞ伝家の宝刀ですわ

 

英国王室の底力に

敬意を表しつつの

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そんなわけで夫(英国人)の

同僚が我が家に

数週間滞在しておりました。

 

この話をいたしますと

どなたさまも口をそろえて

「それは大変だったでしょう!」

と言ってくださるのですが。

 

夫の妹などは私のために

「お兄ちゃんはそれで

よかったかもだけど、

お義姉さんは本当に

気にしてないの?」と夫に

電話で詰め寄ってくれたのですが。

 

まあ聞いてください、

こちらの同僚氏ったら本当に

手のかからないお客で・・・

 

いや違うんです、

こういうことを書いちゃうと

今まで我が家に遊びに来てくれた

泊り客のお世話が大変だった、

みたいな印象を

与えちゃうかもしれないんですが、

まあそりゃあそれは大変ですけど

それは織り込み済みの話というか

そういう大変さも含めて

楽しいって話じゃないですか。

 

今回の同僚氏はなんというか

『出張』みたいな形で

こっちに来ていたんですよ、

ですからそもそも我が家に

滞在している時間が少なく・・・

 

朝早くから夜遅くまで

仕事場に詰めていて、

なんだったら朝ごはんとか

「あ、事務所に行くついでに

カフェに寄るから要りません」

みたいな感じで。

 

夕食を一緒に食べる時などは

「じゃあ僕、副菜を一品

勝手に作っていいですか」と

お洒落野菜料理を添えてくれる。

 

週末には何やら

見たこともないような

素敵なパンを焼いてくれる。

 

 

すごかったのが最終日で、

「長いことありがとう

ございました」などと言って

車に荷物を運びこむ

姿を見ていたら

・・・あの人、なんか

掃除用の赤いバケツとモップを

後部座席に積み込んでいてですね、

「あのすみませんそれは?」

 

 

 

 

「いや僕、癖でこういうのを

いつも持ち歩いているんですよ」

 

まさかと思って彼が去った後に

お客用のバスルームを覗いたら

・・・かつてないほど

すべてがピカピカに

磨かれていてですね・・・

 

いわんや寝室をやですよ・・・

 

そんなわけで私のことを

心配してくれた義妹にわが夫は

「かつてないほど

ローメンテナンスな

お客だったんだよ・・・

我が家に遊びに来たら

ひたすら食っちゃ寝するだけの

君とは根本が違うんだよ・・・」

 

夫よ、それは角が立つだろう。

 

しかしあのピカピカの

バスルームと寝室には

度肝を抜かれたのでございます。

 

お客は楽しいものでございます。

 

 

さてここ数年の私は

人種とか国籍に基づく

ステレオタイプ的ジョークを

避ける傾向が強いのですが

それでもあえて皆様に問いたい、

このお客(男性50代)、

どこの国の人と思われました?

 

答えはドイツなんですけど

私はあのお掃除ぶりを見て

「ドイツ人が掃除好き、という

世の噂は真実であったのか」と

なんだか感動してしまいました

 

あれでしょ?

 

ドイツって毎朝

窓ガラスを磨かないと

アカンお国柄なんでしょ?

 

・・・私は住み着き先が

スコットランドでよかったです!

 

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