「私は育ちがよくて」とか

言っちゃう人は

育ちがよくない、は

私の持論ですが、

実は私は時々

「私は本当に

育ちがいいよな」と

思うことがございます。

 

(『私』という言葉が

多く使われ過ぎている

悪文の例のような文章)

 

具体的には『汚い言葉』を

使うことに拒否感を抱く時。

 

英語で言うところの

Fワードですとか

Sワードですとか

基本的には使いません。

 

使っている人を見ると

「あら、まあ」と思っちゃう。

 

日本語だと何でしょうね、

「クソが、死ね」とかですかね。

 

流石に人生50年を過ぎて

そんな言葉づかいはないですよね。

 

どうしてもそういうことを

口走りたいならせめて

「うんこちゃん、御成敗」

くらいにしておきたいですよね。

 

で、なぜこういうことを突然

申し上げているのかなんですけど、

「クソが、死ね」とは言わない、

言わないけど、

言いたくなる時はある、

そういう場面でこういう罵倒を

私から受けないで済んでいる人間は

本当に得をしているよな!

という話でございまして・・・

 

先日、夫(英国人)の

友人が家に泊まったんですよ。

 

数週間ほど。

 

お客が帰った後に掃除をして、

ベッドシーツなんかも洗って、

ベッドパッド

(シーツの下に敷くやつ)は

後で洗おうとそのままに

しておいたんですよ。

 

 

 

 

我が家のベッドパッドは

化繊なので、他の化繊と

一緒に洗いたくて。

 

で、本日ここらへんは

見事な晴天になりましたので

化繊ものを一気に洗おうとしたら

お客様用ベッドの上にあるはずの

ベッドパッド(使用済み)がない。

 

あれ?

 

私の思い違いでシーツや

何かと一緒に

洗っちゃったかな?

 

・・・それで念のため

夫に尋ねたんですよ、

「この間のお客が使った

ベッドパッドが

どこにあるか知らないかい」

 

そうしたら夫が・・・

 

ごく普通のことを

報告する時の声で・・・

 

「ああ、あれは箪笥の

引き出しに入れておきましたよ!」

 

箪笥の引き出しに・・・?

 

入れておいた・・・?

 

「・・・私はあれを

洗っていたっけ?それとも

君が洗ってくれていたのか?」

 

「いいえ。ベッドの

マットから剥がして

それでそのまま

引き出しに入れたんですけど」

 

「・・・おい。いくら

君の友人とはいえ堂々の中年男性が

数週間使用したベッドパッドを

洗いもせずに?箪笥の中に?」

 

「・・・そうしろって

君が言いませんでしたっけ?」

 

「言うわけないだろうが!

責任転嫁も大概にしろ!

貴様よかったなあ私が

汚い言葉を使う人間じゃなくて!

Fワード満載で貴様を罵っても

情状酌量で無罪確定な

状況だぞこれは!」

 

夫に指示して即座に箪笥から

件のベッドパッド(使用済み)

引きずり出し洗濯機に

叩き込んだんですが・・・

 

私の育ちのよろしさに

夫は多大なる恩恵を受けている、

という話でございました。

 

 

本当に御成敗ご容赦ですわよ

あの背の君めが!

 

 

私の怒りがわかるアナタも

わからぬあなたも

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・・・と言いたいところですが

わからない方は

ちょっと危ないですぞ

 

あらためて

お洗濯、大事!

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