第413話
こんばんは
菊水千鳳です
早速
アイヌ物語の番外編です(笑)。
前回の日記 (第412話)の下書きを部屋で書いていたら、アイヌの祖先たちが幾人かいらっしゃいました。
皆さん、正座していました。
今回の日記について
頑張って書いた努力に
多大な感謝を寄せてくれていました。
この状況をスピ友Sさんにラインしていたら、アイヌさんたちは
自分たちに気づいてくれたことに
【キャー 嬉しい~】と 互いの手を取りながら、はしゃいでいました。どうやら、女性陣たちのようでした。
はしゃいだり、キャー!とか言って賑やかにするのは、今も昔も変わらないんですねー(笑)。
そのうち、男性も現れました。
男性はキャーっとは言わず、落ち着いた雰囲気のある、長い髭を生やした長老でした。
奥さんがその横にいらっしゃいましたが、奥さんはすぐに退かれ、正座した長老だけがいることになりました。
木彫りのアイヌ像そのものの姿をしていたので、やはり、木彫りの姿は実際の姿なのだと思いました。
長老
【 お別れに参った 】
俺
『これでこの世とはお別れですね?』
長老
【 めでたく 】
堂々として、自信たっぷりな風格になっていました。
あご髭は長く、白髪混じりのグレー色をしていました。
唇は少し紫って感じでした。
長老から日記の書き方について
少しアドバイスをもらった後、
長老
【 世にある苦しみも
ㅤ悩みを抱えていても
一人一人がどう抱えていくかで
(あの世で)心安からざる時が
長くもなり短くもなるというべきことにあるぞ
(ワシらは) 闇雲に
ただ我慢の日々を迎えていた
ワシには子供の頃からの夢があった
明日を生きる道を示してあげることができる そうしたことが許される立派な長老になることをな】
ここで、長老の後ろから何人かの声がしました。
長老に対し、
【 あなた様は
すでに立派な長老でございます】
長老は俺の顔をしげしげと見始め、メモしているスマホをジーっと食い入るように画面を覗き込みました。
時折、長いひげが邪魔になって(笑)手で押さえながら見ていました(笑)。
沢山のアイヌの皆さんが集まってきました。
皆さん正座しているので
後ろに何人いらっしゃるかは分かりません。
俺があぐらをかいているので、同じ目線でいるために正座しているのだと思われます。
青年の男性
【 悔やみが晴れた
新しい世が一面に広がっている
悔いを燃やすことができた
新たに参ろう】
別の方
【 古今東西南北より
お褒めの言葉をいただいた次第
決闘を申し付ける
立派にご覧になって見せよう】
俺
『え?? 決闘?まだ闘うんですか?』
青年の男性
【 世に渡ろうとする悔いたる教えを広められぬようにとな】
俺
『あ、そっちの話ですか…
では皆さんは極楽浄土へ赴かれるが、あちらの世界でこちらの様子をまだ伺うんですね?』
青年の男性
【 無論だ
民族の誇りがかかっているからな】
他のそれぞれの皆さん
【これで世を旅立つ… 】
【来るときまで あちらで見守っておるぞ】
【アイヌ料理を食べに来てください】
【ここまで来ると もう家族だな】
【優しいおじさん ありがとう
いつまでも忘れないからねー(←小さい子供) (俺はおじさんか(笑))】
【元気でな~ 片意地張らずに行けよ】
【こっち(極楽浄土)に来るなら
使命を果たし終えてからだぞ】
【沢山考えさせられたよ】
【ご自分のこと もっとよく見つめ大事にしていきなさい】
沢山の色とりどりの、お花の道(じゅうたん)が敷かれ、天界へ続く道のようでした。
列の一番後ろには
鳳凰(ほうおう)がいらっしゃいました。
鳳凰は、全員が極楽浄土へ向かう道へと行けるように案内してくれていました。
鳳凰が出てこられたのには少々驚きましたが、この世と天上界を繋げる鳥なのかもしれません。
再生、平和、そんなイメージが来ました。
ではまた ゜・*:.。❁
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