第409話


こんばんは
菊水千鳳です




ㅤアイヌの祖先たち (350年前 前後の時代に生きていた方たち)が頻繁に、俺のところに出入りするようになった頃の体験の中で、とても印象深かったことを、少しご紹介したいと思います。
どうぞ、お付き合いください(^^)


  🐻  🐻  🐻

ㅤ数年前のこと。
ある朝 起きて、仕事へ行く準備をしていました。
シャクシャインさんたちが
いらっしゃいました。
シャクシャインさんのそばに
小さな男の子がいました。
(息子か孫なのでしょうか)

俺が流し台に行き、水道の蛇口から水を出して、コップに注いで飲み終えたら、部屋の方からシャクシャインさんの声が聴こえてきました。


【 ここ(=蛇口)をひねると水が出るんだ】

これに対し、
男の子
【 わぁー本当だ~💦】と言い、男の子は嬉しそうに水を両手ですくったり、顔をジャブジャブさせていました。


このあと、俺はシャワーを浴びました。

『あれ?シャワーに驚かないのかな? 声が聴こえてこないな。お湯だぜ、お湯 🚿』


部屋に戻ると、
男の子は声を発する代わりに、
シャクシャインさんの腰に手を回し、顔を埋(うず)めていました。


男の子
【 あー、いいなー
早く僕もこんなお家(うち)に住んでみたーい!】と、感嘆の声を出しました(≧∇≦)

やはり、温かいお湯が出るシャワーのインパクトはデカかったようです(笑)

俺は仕事へと向かいました。

~~~~~

ㅤある夜のこと🌙⭐
この男の子がお風呂に入りたがっていたので、1度 お風呂に入らせてあげました。
俺は部屋にいたのでわかりませんでしたが…
多分、大人と一緒に入ったのでしょう。

何故かどこから持ってきたかは分かりませんが、風呂から上がってきた時は、白いバスタオルで拭いていました^^;

多分、俺の母が用意してくれたのでしょう。
何だか家族みたいな雰囲気で和みました。

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ㅤ仕事帰りに腹ペコで遂に
ギブアップした時のこと。

牛丼屋を発見!ラッキー😋💕!

『いっただっきまーす』と箸を白米にダイビングさせ食べて始めたら、突然 アイヌの霊達に囲まれてしまいました。

『あ、頭の中は目の前のご飯しかなかったのに…
あらま、包囲されちゃったな(笑)』と。

俺は手を休ませずに、様子を伺いながらそのまま食べていました。

彼等は俺の席の周りを回って
踊りを披露してるんですわ。 
不思議な形の麦わら帽子?を被ったり、ターバンみたいなのを頭に巻いて 民俗衣装を着ている女性たちでした。男性もいたかもしれません。
踊りなどは見たことが無かったので初めて見ました。
手つきとか皆で揃っていました
‹‹(´ω` )/››‹‹(  ´)/›› ‹‹( ´ω`)/››~♪。

なんか俺、歓迎されていました。
踊りは俺の回りを360度回転してましたから、俺の前のテーブルを突き抜けていました。
普通ならテーブル邪魔なのに(笑) 

~~~~~

ㅤある日、寝ていて何故か、珍しく悪夢を視たときのこと。

シャクシャインさんが夢に現れ、

【 大丈夫だ。これは夢の中だから…】と呟いてくれました。

体格は大きかったです。
懐が深い感じがしました。
この声で目が覚めました☀✨

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ㅤ仕事休みの朝、近所に用事があり出かけました。

とある建物の中にいたら、
上空に異変を察知しました。
何やら黒い渦が視え、そこから
黒い龍神が姿を表しました。

勇ましいアイヌ兵たちが集まってきました。
こちらは温厚派のアイヌたちではなさそうです…。

騙された腹いせ(復讐)みたいな
気迫に満ちていました。


黒龍🐲
【 この者たちの心の傷は
未だ癒えぬ 

この者たちの間では
復讐以外に開かれる道はあらず

この者たちを北へ案内する】


よく視たら、アイヌ兵たちは黒龍の背中に乗り、どこかへと向かっていきました。
龍神は最後に俺に、軽くうなずいて、彼らを乗せて飛び立っていきました。
どこへ向かったかは俺は追いませんでした。

やはり、一部のアイヌたちには
当時の松前藩が未だに赦せないでいるのでしょう…


とまあ、他にもありましたが、
こんな感じでした。


🐻 次回は、アイヌの神々(カムイ)が登場します。


アイヌ    
はこちらからご参照できます。


歌(ウポポ)と輪踊(リムセ)で構成されるアイヌの古式舞踊


続く