こんにちは!

パーソナルカラー&骨格コンサルタントのマルノナツコです。

 

 

 

生い立ちシリーズ

 

①引っ越し・転校続きの子ども時代

②エピソード覚え書き

③とっても繊細な子どもでした←え?

④残念な体育/ボーイフレンド

⑤女子は小さくても、結構したたかです

⑥りぼん派?なかよし派?

⑦委員に選ばれて泣いた/遠足で骨折

 



さて、最初にお断りしておきます!

 

今日は沼津で過ごした2年間のことを書きますが、

中学校卒業以降の当地のことは全く知りません。

その後訪れたことは1回くらいはあったかもですが、通過地点とかそんな感じだし、当時のお友達としばらくは年賀状のやりとり程度していましたが、今は繋がりがありません。

 

だから、今現在このあたりにお住まいの方には、

「全然こんなんじゃないよー」って

思われる内容もあるかもしれませんが

なにぶん昔の中学生が思ったことですので、ご容赦くださいませ<(_ _)>

 

 

 

《中学校》
2~3年生 沼津(カルチャーショック)

 

・全員知り合い

 

中1の3学期に、沼津の学校に転入。

母と一緒に最初の登校日。

(いつもながら、始業式とかじゃない普通の日)

 

 

びっくりしたよ。

校門までの道のりが、一本道だったんだけど

校門に面した校舎の窓から、沢山の生徒が外見てるの。

すずなりなの。

 

私を見てるの。

 

「転校生がきたぞー!」ってやつよ。

え。あれって漫画で大げさに描いてあるもんじゃないわけ?

小学校の時は2回ともこんなことなかったよ。

 

 

それくらい、よそから人が来るのが事件なんだね。

東京の人は、たとえ心ではソワソワしても、それを表に出すのが恥ずかしいというかこんなこと慣れてますって顔するでしょ?

それが、多分沼津の人は、素直だったんだよね。

クラスメイトどころか学年全員、こどものころから知り合いらしいし、ニューフェイスは格好の話題よね。

 

 

そんな感じで最初からびびったし、私はブレザータイプの制服だったけど、沼津はセーラーが(公立でも)主流だったから目立つ目立つ。

だからといって「余所者」って遠巻きにされることはなく、皆さん暖かく迎えてくれたよ。

いろいろ聞かれたけどね!

転校生の洗礼というね(笑)

 

 

ところで

「東京ってどうなの~」

これ、あるあるだよね。

千葉でも、埼玉でも、東京になる(笑)

うちも、鹿児島の夫の親戚からは、「東京の方は~」的に言われてる。

横浜ですけど・・・って、多分あっちからみたら全部東京地区なのよね。

 

 

初日は母が先に帰ってたから帰りはひとり。

帰り道間違えて大分先まで歩いちゃって、慌てていったん戻ったりとかあったけど(だってあちこち田んぼがあって、あぜ道通ったりするから方向がわかんなくなったんだよ)

2、3日たつと、うちの場所を知った女の子に、同じ方向に帰るグループに混ぜてもらって解決。

しぜん、そのあたりで仲良くしてもらったよ。

 

 

 

・入部拒否

 

 

ところでその中学校は、部活には全員入らなきゃならなくて。

(横浜の時は帰宅部だった)

特に入りたい部がないので、

クラスメイトに案内してもらい、見学に回ったの。

外の部活見学で、バレーだったかな、顧問らしき先生に呼び止められ。

「バレーはやめとけ。向いてない」的なことをクドクド言われた。

 

 

見るからに運動できなそうな私(しかも事実)なので、気持ちはわかるよ?

もう1年の終わりだし、ある程度身体もできてチームもまとまった頃に、未経験者が入部したら困るよね。

でもさ、こっちから何にも聞いてないのに、この言い方って先生としてどうなのさ。と、言葉には出せないながら憤慨したのであった。

 

 

そもそも、最初から運動部に入る気はなかったし(無理だし。死んじゃうし。)

一番のんびりできそうな手芸部に入ったの。

縫い物は得意じゃないけど、自分の好きな製作をして良いとのことだし、

レザークラフトや七宝焼きをやらせてもらえたので貴重な体験。

しかも手芸部って手芸好きさんだけじゃなくて

私みたいなマイペースなタイプの子もいたから居心地も良かった。

 

 

部活必須の学校は今でも沢山あると思うので、こういう”受け皿”的な部も必ず設置すべきよね!

 

 

 

・かえるの解剖

 

 

今って、理科の授業で解剖ってあるのかな?

自分の子どもたちがやったという覚えがない。

無くなったのかな。

昔は普通にあったんだけど。

小学校の時、フナの解剖があったはず。

 

 

で、沼津ですが。

授業のために、

かえるを準備してこいという宿題が出ました。

 

 

え?

 

かえるを準備??

 

 

耳を疑ったけど、グループでかえるを一匹持ってかなきゃならないのは冗談じゃないらしく。

私が担当になったのか、最初に捕獲できた人が持ってくことになったのか定かではないけど、かえるを捕まえなくてはならないことに。

 

いや、無理でしょ。

 

 

というわけで、ここは弟に任務命令。

裏の田んぼでつかまえてきてもらったの。

めったにないけど、弟がいて良かったと思った瞬間だったよ(笑)

 

 

あ。私、かえるを捕まえるのはできなかったけど、解剖は平然とできた子です(笑)

 

 

 

・最下位だったテスト

 

 

転入してほどなく、テストがあって。

実力テストだったのか、定期テストだったのか・・・

そして返却時期となり、英語の時間。

先生が名前を呼んで、教卓まで自分の答案をとりにいくんだけど、

最初に私が呼ばれたの。

 

 

そしたらね。

クラスメイトたちが

「え?」

って顔で私を見てるわけ。

 

 

その時はわけもわからず取りに行ったんだけど、

授業終了後友だちから、

「あの先生、テストの点が悪い順に返すんだよ。英語苦手だった?」

と言われ・・・

確かに点数はあんまり良くなかったけど、

 

最下位!?

 

前の学校での成績はそんなに悪い方でもなかったので

そこで人生初めて、危機感を覚えたの。

 

 

 

だって、私、勉強したことない!(笑)

なんとなく授業に出て、テスト前だけ一夜漬けくらいはしてたかもだけど、普通の成績(私的に3以上ならOK笑)だったから、それ以上勉強しようとか思ったことなかったわけ。

 

 

つまりね、横浜の学校でぬるま湯に浸かってたから理解するまで時間かかったけど、沼津の学校、かなりレベル高かったんだよね。

 

 

今でもありがちよね。

都心より、地方の公立学校の方が勉強熱心で成績優秀な法則。

 

 

さすがに最下位は恥ずかしく、相当なショックだった。

「あくせくやらなくてもそこそこできる自分」

鼻っ柱をポキーンとへし折られたというね(笑)

 

 

落ち込んだ後、このままじゃ嫌だ、

何とかしなきゃという気持ちが強まり

予習復習、定期テスト前の計画的勉強の大切さ、

頭ではわかってたけど実施してなかったこと

(中一コースとかに書いてあったのを読むだけは読んでいた)

をこれから頑張ろう、と決心。

 

*「中一コース」、「中一時代」という雑誌がありました。購読予約するとボールペンがもらえた時代よ・・・

 

 

 

 

・塾は猫屋敷

 

 

そんなわけで、親には、塾に行きたいと頼み、

近所の友達が行っていた塾を紹介してもらった。

 

 

ここがすごく良くて。

学習塾といってるけど、場所は、個人の普通の家のリビング。

ご夫婦で2人暮らし、奥さまが先生。

ご主人はお家にいたりいなかったり(何のお仕事をされていたのかは不明)

 

 

英語と数学でお世話になったんだけど、

先生の教え方が非常に上手で。

できるつもりで全然できてなかった私にも

初歩から丁寧に指導していただき、

教科書の予習復習により、しぜん、授業の理解力も深まり、

自発的な勉強の習慣もついた。

2年の定期テストで学年順位が100番以上上がった時には、

担任の先生に「今回のMVPは奈津子だ」と言われたという(笑)

 

 

その中学では、テストごとに学年順位が出るので、一目瞭然なんだよね。

(はり出しではなく個人に配布のカードでわかる)

今の時代、優劣をつけないっていうか、何でも順位を表示しない、平均点も教えないという風潮だけど、

ライバルとの競争心とか、順位が下がって悔しい気持ちとか、そういうのって必要なんじゃないかなー。

これについては賛否両論あると思うけど。

 

 

ちなみにその時の担任は、いつも偉そうで、生徒を下の名前で呼び捨てにする、○○大学○○部出ということを自慢して嫌われてる先生だったんだけど、さすがに褒められたら悪い気はしないよね!

 

 

話戻るけど、その塾の特色が、猫を飼ってる家ってこと。

それも、1匹じゃないの。5、6匹常にいて、時々増えたりしてた。

猫大好きなんで、撫でながら勉強したりして、天国のようだったよ。

こんな素敵な塾、他にないと思う。というか普通ないよね。

 

 

 

 

それにしても、あの最下位のテストが、

人生のターニングポイントのひとつだったのは間違いない。

勉強に対する姿勢が180℃変わったからね!

 

 

 

 

 

 

後編につづく。

 

 

 

 

 

 

 

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