ポスチャースタイリスト古谷維久子です。
2025年ゴールデンウィークに、
クイーンエリザベス号でのクルーズ旅行に行ってきました。
完全な旅行記なので、興味のない方はスルーしてください。
■クルーズを考えておられるかた
■外国船に乗ってみたいかた
■クイーンエリザベス号に乗ってみたいかた
の参考までに、覗いていただければ嬉しいです。
こちらの続きです。
船旅の行程は
丸一日航海の日と、寄港地に寄る日に分かれています。
航海日の様子は》》》こちら
今回のクルージングでは、
清水、 基隆 (台湾)那覇の、3か所に寄港しました。
台湾の花蓮、基隆、石垣島、那覇の
4か所に寄港する予定でした。
昨年の地震により、安全性の面から花蓮がなくなり、
時間の都合で石垣島から別府に変更。
海流の関係で別府が清水に変更。
またまたテンションダウン。
東海道五十三次は、特に有名ですが、
私が一番気に入ったのは、
中山道を描いた浮世絵「木曽海道六拾九次之内」
その中の、軽井沢の浮世絵。
焚き火でタバコに火をつける旅人と、
その焚き火で半分が赤くなり、半分が黒い樹木
光の明暗が巧みに表現され、遠近感もすばらしく、
今にも旅人が話だしそう。
写真はNGでしたが、
文化庁の》》》こちらでご覧いただけます。
浮世絵といえば、今、NHK大河ドラマで放映中の
べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜
こちらも浮世絵がでてくるので、調べてみたら
歌川広重は、主人公・蔦重が他界した
4年後に生まれたのようです。
年代は、重なってはいないんですね。
ドラマのおかげで、今まで気にもしなかった
版元(出版社)の名前まで確認してしまいました。
私も著者でもありますので。
駅に向かう橋の欄干にも、浮世絵があります。
街をあげて、応援している感じが伝わってきます。
8年前と変わらず。
国王が、神様に旅の無事をお願いする礼拝所です。
そこから噴き出す湧水を生活飲料水にしていた
宮中の皆さんは、パワーをもらっていたことでしょう。
》》》6年前の火災から復活中。
修復中の首里城が見えてきました。
修復中の様子を、拝見できます。
中の案内のかたにお聞きすると、
2025年の6月には、この足組を解体するとか。
もう、この足組は無いかも。
各階から、その様子を拝見できます。
瓦や壁、柱など、細かな説明もあります。
クイズ形式なので、小学生もわかりやすそう。
完成したら、この角度からは見れない屋根。
すぐ目の前に、拝見できます。
『この琉球瓦、内地(本州)で使うとすぐ割れちゃうんだよ。』
と、瓦の違いまで、
タクシーの運転手さんが教えてくれました。
ヒサシの下はどうなってるの?
思わず覗き込んでしまいました。
展望台方面から
修理中の首里城を振り返るとこんな感じ。
来年・2026年には完成予定です。
完成したら、また来たいな。
そして次回は、中を拝見したいです。
代々沖縄暮らしのドライバーさんに
沖縄の今と昔、
『米軍基地』への生の思いなどもお聞きしながら
次に向かったのは、
私のリクエストの、斎場御嶽(せーふぁーうたき)
世界遺産であり、琉球王国最高の聖地。
沖縄の『祈り』になんとなく惹かれて
どうしても来てみたかったんです。
そこで、びっくりしたのが、
この斎場御嶽(せーふぁーうたき)は、
久高島での『祈り』を
本島にうつした場と聞いたこと。
神の島・久高島は、ずっと前から、
絶対に行ってみたい場所なんです。
ただ、今回のクルージングの限定された上陸時間では
充分に久高島を感じられないと思って、断念しました。
遠くに細く見えるのが、久高島。
行きたい場所が、目の前に見えて感動です。
『5年以内には、絶対に来るからね~』
と一人胸に誓いました。
(根拠のない5年だけど笑)
斎場御嶽の中には、6つの神域があります。
今でも、実際に神女の祈りが行われているそうです。
参道にある、こちらの石(右下)
何も知らなければ、物置に使ってしまいそう。
絶対に触ってはいけないものだとか。
かつて御嶽は王府関係者しか立ち入れなかったため
一般人は、拝所の代わりに置かれた、
この香炉(石)に向かって拝んでいたそうです。
それぞれの神域に向かう参道が整備され、
歩くたびに、自然を感じる御嶽(うたき)です。
一番奥にある神域・三庫理(うふぐーい)
今は、枠内立ち入り禁止です。
2つの大きな岩が支えあっていて、
その間にできている三角形の空間が、神秘的です。
思わず立ちすくんでしまいました。
私たちが
大自然に生かされていることへの「感謝」
自然と、そんな思いが湧き上がる場所でした。
昔は、男子禁制だったこの御嶽。
観光客が想像以上に押し寄せて、
再度男子禁制にしようか?という案もあったと
ドライバーさんに教えてもらいました。
その案が通ってたら
ドライバーさんもここには来れなかったね~(笑)
今回の那覇寄港で訪れたのはこの二か所。
母も私も、満足な那覇でした。
そして、次回の目的もできて
『また来るからね』と言い残して、
国際通りから出ているシャトルバスで船に向かいます。
船に戻ると、乗船前にこのサービス。
ありがたや~~
暑い中、待っていてくださるスタッフの皆様に
頭が下がります。
清水も、那覇も、その土地に
新幹線や飛行機で行こうと思うと、
荷物などを持っての移動で、時間も体力も使います。
でも、
クルージングは、
その移動時間を楽しめるので、お勧めです。
今回もクルージングの記事にお付き合いいただき
ありがとうございました。
次回は、
海外唯一の寄港地となった、台湾の様子をご紹介します。
今の姿勢・歩き方で10年・20年後のあなたの身体が決まります。


















































