著者さんのプロフィールには、2018年から宇宙の源「ゼウ氏」からコンタクトがあり、ゼウ氏のトランスチャネラーとして地球の次元上昇に沿った「あたらしい世界」のために活動している、と書かれている。

『あたらしい・・』があえて “ひらがな” で書かれているのは、何でだろう? 漢字の「新」は「立ち木を折る」と分解できるから、「それって自然破壊!」だし「自然との融合に反する!」から、ということ🦆。2023年12月初版。

 

 

【レムリアとアトランティスとの統合】

 そのあたらしい世界に向けた加速化のキーワードこそが「レムリア」。

 そして、「アトランティスとの統合」。

 この本を手にしたあなたから、まずはレムリアとアトランティスの統合を自分の中で完了して、あたらしい世界への準備をしていただけたらと、願っています。(p.9-10)

 前書きにこのように書かれているのだけれど、統合って何?

 どうすりゃいい?

 

 

【レムリアとムー】

 レムリアもアトランティスも、元々は同じ “ムーの人々” なのです。(p.58)

 「アトランティス」と対を成すのは「ムー」であり、「レムリア」はその2つ以前の文明だと、チャンちゃんは思っていたけれど、この点に関しては、下記リンクなど、著者によってマチマチである。

 しかしながら、「ムー」と「レムリア」が同系統の文明であることは、誰であれ一致している。

  《参照》  『ステラ・スーパーアセンション』松久正(ヒカルランド)《後編》

          【ムーとレムリア】

  《参照》  『新しいレムリア』オレリア・ルイーズ・ジョーンズ(太陽出版)《前編》

          【レムリアとムー】

「レムリア」「ムー」を日本史に置き換えるなら「縄文」で、「アトランティス」は「弥生」。

 

 

【レムリアとアトランティスの特徴】

 アトランティス人だった彼女はずっと、レムリア人にとっては欠かせない「祈り」が理解できなかったといいます。・・・(中略)・・・。

 向上心が欠けていたレムリア人を見て、「このままではマズイ!」と、危機感を覚えた人々が創り上げたアトランティス。

 この文明創設の背景を知ると、決して「アトランティスがレムリアを滅ぼした」「レムリアが沈んだのはアトランティスのせい」ではないことがわかりますよね。(p.69)

 あえて対比的に書くなら、

・レムリア    右脳型  霊性  直感  精神  女性性

・アトランティス 左脳型  知性  論理  技術  男性性

 レムリア・アトランティス両文明滅亡の原因は、「アトランティスが、水晶の持つパワーをテクノロジーで増幅し過ぎたから」と言われている。

  《参照》  『東京直下地震 3年以内震度9』Chiran(三栄書房)《中編》

          【アトランティスのテクノロジー】

 人類の意識によって励起される水晶(クリスタル)が正しく使われるなら、この上ない調和波動発信装置として機能するだろう。

  《参照》  『アースキーパークリスタル“ Pchan ”』 小川雅弘 (SDI)

          【 Pちゃんヒストリー:黄金時代の始まり 】

          【 Pちゃんヒストリー:一時代の終焉 】

          【Pちゃんの仕事】

          【アースキーパー】

 

 

【レムリアのエッセンス】

 皆さんはレムリアを思い出すだけではなく、行動に移す必要があります。レムリアが沈んだ際、多くの情報が沈みました。そしてその情報を皆さんは魂の中に握りしめ、何度も生まれ変わり、この時期にまた地上に集められたのです。(p.32)

 レムリアが沈んだのは5月15日。

 日本人でレムリアの魂を持つ人は3割、と書かれている。

 かつてのレムリアの人々は、自然と調和しながら、地球に存在するスピリットや神様と呼ばれるようなエネルギー体との交流が、当たり前にできていた。レムリアのキーワードは “調和”。

 これからの世界では、みなさんの魂本来の姿で生きていくこと。その中で、現実創造していくためには、これまでの人間的価値観で欠点だと思われている部分、または欠落していると思われている部分、それがすべて、あなたがたにとっての宝となっていくでしょう。

 あなた方ご自身の欠点、それがご自身のあたらしい未来を切り開いていく武器になるということに気づいた時、統合がなされるでしょう。(p.83)

  《参照》  『卑弥呼と天照大御神の復活』松久正(青林堂)《後編》

           【「魂」が喜ぶ生き方】

           【霊性・邪馬台国の姿】

 アセンションを経たのちの、私たちにとってのあたらしい世界づくりのヒントは、「アトランティス文明の仕組みで築いた社会にレムリアを融合させること」だからです。(p.37)

 他ではすべて “統合” と書かれているけれど、ここでは唯一 “融合” という単語が使われている。

 あたらしい世界を語るには、やはり “統合” より “融合” の方がいいだろう。

  《参照》 『至高神 大宇宙大和神の教え』松久正(青林堂)《2/3》

          【「統合」ではなく「融合」型社会】

 

 

【コミュニティの在り方】

 ゼウ氏いわく、コミュニティの単位では100人が目安と伝えています。100人が集う地域で、皆で共有して管理する。その共有がベースになることで、ムダがなくなります。

 たとえば、頻繁に乗らない場合は車や、地域によっては需要の大きい草刈り機や除雪車などは1家に1台なくてもいいですよね。

 使いたいときに借りる。

 そのようにしたほうが、購入費も維持費も抑えられますし、無理なく管理していくことができるでしょう。

 このように「所有から共有へ」の意識がベースとなる社会では、これまでの価値観があてはまらなくなるのは、想像できますよね。(p.87)

 助け合い提供し合うコミュティの適正規模は、地方社会に今も存在している集落程度。すなわち100人が目安。ただし、行政が介入すると、利権意識を持つ旧タイプが邪魔をするだろうし、住民側にも創意工夫する自発性は芽生えないだろうから、時代を見通す目を持った有意な個人が集ってできるコミュニティであることが肝心。

  《参照》  新・日本列島から日本人が消える日(下巻)』ミナミAアシュタール(破・常識屋出版)《後編》

          【三角の搾取社会から丸い提供社会へ】

          【本書のキーワード:縄文意識】

 

 

【エネルギーの在り方】

 じつは、すでに水をフリーエネルギーとして使えることころまで、人類は達しているらしいです。それを公表していないだけで、技術的には可能なレベルとのこと。(p.92)

 そう、いくつものビックリ技術は、もうとっくに出来ている。公表すればDSによって潰され殺されるから、秘匿したまま時が熟するのを待っている状態。ガソリンも水から製造可能であることが下記リンク動画で明白に語られている。

 《参照》 【リセット間近】地球の夜明けが日本から始まる!人工石油の技術は日本に100%存在!滝沢泰平

 

 

【経済の在り方】

 いろんな方面から言われていることですが、「現在のお金の価値がなくなる」の意見には、ゼウ氏も賛同の手を挙げています。

 もっというと、お金が中心の経済から、「命」が中心の経済になるとのこと。・・・(中略)・・・。

「お金の代わりに “時間” を交換することが経済の中心になる」(p.93)

 簡単な例えを出すと、「1時間子守をするので、その間にこの仕事をしてください」という時間の交換が、このシステム。交換が “お金ではない” ということです。(p.97)

 貨幣経済は、低次元文明社会に特有な経済形態。過渡期に入っている現在、貨幣は数値に置き換わってゆきつつあるけれど、最終的な完成型はマネーフリー(お金のない)社会。

  《参照》  『宇宙人の流儀』サアラ・池川明(大和出版)《後編》

          【「所有」「お金」「評価」】

  《参照》  『宇宙パラレルワールドの超しくみ』サアラ(ヒカルランド)《後編》
          【マネーフリー社会への意識改革】

  《参照》  『アセンションの超しくみ』サアラ(ヒカルランド)《前編》
          【貨幣経済社会からマネーフリー社会へ】

  《参照》  『プレアデス星訪問記』上平剛史(たま出版)《前編》
          【諸悪の根源】

          【階級制度と貨幣制度は不要】

 

 

【家族の在り方】

 日本でも昭和初期の頃は、家に鍵がかかっていなくて、その地域のお家でご飯を食べさせてもらったり、地域のおじさん・おばさんに怒られたりお世話になる光景が、ごくあたり前にあったといいます。

 地域で子どもを育てていく。その方向に戻っていくようになるでしょう。

 結婚制度がなくなるには、日本は時間がかかると予想できますが、地域自体がファミリーというとらえ方に近づいていくと思います。(p.99)

 フリーエネルギーが実装されるようになれば、マネーフリー社会になる下地は整う。であれば経済的安全保障としての結婚制度にこだわる理由はなくなる。パートナーシップに関して「愛なのか、必要性なのか」を自問して自らの意識をとっとと刷新しておくべきだろう。

  《参照》  『神との友情 (上)』ニール・ドナルド・ウォルシュ(サンマーク出版)
           【愛なのか、必要性なのか】

  《参照》  『宇宙マスター神「アソビノオオカミ」の秘教』松久正(青林堂)《後編》

           【家族形態にこだわりすぎ】

  《参照》  『シリウスがもう止まらない』松久正・龍依 (ヒカルランド)《後編》

           【家族だけ?】

           【結婚という幻想】

  《参照》  『プレアデス星訪問記』上平剛史(たま出版)《前編》 

           【魂から進化を遂げなければ・・・】

  《参照》  『アミ3度目の約束』エンリケ・バリオス(徳間書店)《前編》

           【地球当局と銀河系当局の違い】

  《参照》  『クラリオン星人コンタクティが体験したアセンション〔量子転換〕のすべて』マオリッツオ・カヴァーロ
           【クラリオン星の家族と結婚】

 

 

【宇宙意識を持つべき時代】

 ムーの意識=宇宙意識。

 私たちの意識はこれまでの枠組みから飛び出し、宇宙意識へと進まないとあたらしい世界に辿り着くことはできません。

 だからゼウ氏はこのタイミングで、私たちに本当のレムリアの情報を伝えてきたのでしょう。これからの世界に生きる叡智となるように。

 私たちの魂には、ムーの種が埋め込まれています。

 この種が芽吹くのはまさに今、この時です。

『あたらしい世界』に記されたゼウ氏の情報が、皆さんの宇宙意識への開花を促すことができれば幸いです。(p.142-143)

 ムーの意識=宇宙意識、という記述を読んだとき、チャンちゃんは、高校生の頃読んだ、萩尾望都のマンガ 『百億の昼と千億の夜』 を思い出していた。海底に没したムー大陸の物語を初めて知ったは、そして、文明の盛衰も人間の意識も、宇宙意識と不可分であるらしいことを何気に知るようになったのは、このマンガだった。

 ムーとレムリアは、同じエネルギー系統の文明。

  《参照》  『レムリアの真実』オレリア・ルイーズ・ジョーンズ(太陽出版)

        『新しいレムリア』オレリア・ルイーズ・ジョーンズ(太陽出版)

        『レムリアの叡智』オレリア・ルイーズ・ジョーンズ(太陽出版)

 

 

<了>