《前編》より

 

 

【縄文人の超感覚とストーンサークル】

「それからね、言い忘れていたけれど、縄文の子たちはムーの子たちの子孫でしょ。

だから、超感覚? 超能力? を持っていたの。テレパシーが使えたから電話もいらないし、遠いところにはテレポーテーションで移動できたの。

だから遠くへ行くときも乗り物はいらない。・・・(中略)・・・。

まぁ、彼らはそんなに超感覚は強くなかったから、自然石の波動を借りてたんだけどね。自然石を波動の増幅装置のように使ってたの。

だから、いろんなところにストーンサークルってあるでしょ。

あれは、まぁ、いうなれば駅みたいなものかしら。(p.119-120)

  《参照》  『縄文からまなぶ33の知恵』はせくらみゆき(徳間書店)《前編》

          【黒又山・大湯環状列石のエネルギー】

  《参照》  『プレアデス「メシアメジャー』からの黙示メッセージ』村中愛・〈序文〉小川雅弘(ヒカルランド)

          【黒又山と唐人駄場】

  《参照》  『たった今、宇宙銀行の財布の口が開きました』小川雅弘(ヒカルランド)
          【唐人駄場】

 

 

【ナーガによる、縄文意識の衰退化】

「全体的にはレプティリアンが支配してるんだけど、

その手下? 部下? 的な宇宙人たちがいるの。それがナーガや金髪碧眼の種族ね」

「レプティリアンに部下? そこもピラミッド型なの?」

「そう、彼らは基本的に弱肉強食だから、強いものに従う形をとる。どちらの種族もレプティリアンと同じように重いエネルギーを好む種族なのよ。種族は違っても考え方は同じ」(p.125)

「レプティリアンの下にいる種族は担当する場所が決まってるの。ナーガは今でいうインドから中国、朝鮮半島当たりの担当で、金髪碧眼の種族は北欧辺りを担当してたのね。

そしてね、今度はナーガがレプティリアンに代わって日本列島にかかわってくることになったの」(p.126)

「いつ頃から?」

「縄文時代の中期あたりからかしらね。本当に少しずつ、少しずつね・・・自然な形を装って、ゆっくりゆっくり移住してきたの」・・・(中略)・・・。

「で、その大陸から来た移住者はどうしたの?」

「一緒に仲良く暮らしているうちに大陸から来た人たちとの間に子供が生まれてくるわよね。縄文の子と大陸の人のハーフ」

「成り行き的にはそうなるよね・・・それが何か問題でも?」

「超感覚を無くし始めたのよ」(p.127)

「超感覚を無くすとどうなるの?」

「まず私たちと話が出来なくなるわ」

「さくやさんたちと?」

「縄文の子たちは私たちといつも話をしてたのよ。

初期の頃は直接会ったりもしてたし、会えない時はテレパシーで話をしていたわ。

だから、宇宙の真実、波動エネルギーのこともよく知っていたわ。

でも話が出来なくなるにつれ、考え方も変わっていったの」

「考え方?」

「そう、所有ということに重きを置き始めたってこと」

「所有ねえ・・・」(p.128)

「そう、何千年という時間をかけて、中から少しずつ変えていったのよ。

そしてね、もう機が熟したと思われた縄文時代の後期に一斉に大量に大陸から移住者が入って来た。それが弥生時代の始まりってこと」(p.129)

 現在の地球人の寿命は長くても100年程度だから、このような数千年もかけた支配計画を、それとは認識できないかもしれない。しかし、宇宙人は地球人のように短命ではないのだし、そもそも宇宙人と地球人の時空間に関する認識は全く異なっているので、地球人が言う意味でのスケールも全く違う。ゆえに、地球人にとっての「数千年にわたる歴史操作の過程」も、宇宙人にとっては「地球という舞台での一つの出来事(イベント)」にすぎない。

 さて、ところで、本書の語り部である “さくや” さんは、ナーガに関してネガティブな存在として語っているのだけれど、下記リンク書籍では、ナーガ族はポジティブ側の存在、即ち、《縄文女神》“磐長姫”と同じエネルギーを持つ、と記述されている。

  《参照》  『シリウス最強の《縄文女神》磐長姫超覚醒!』まありん(ヒカルランド)《前編》

          【磐長姫とナーガ族】

 “さくや” は “木花咲耶姫” を思わせる名であり、日本神話において “磐長姫” とは姉妹とされている。ところが、ナーガの解釈を巡っては「真反対」であるのは何故だろう。

 これについては、懸案課題として保留にしたまま、本書の内容に即して読み進めることにする。

 

 

【縄文人の世界認識】

「何度も言うけど、初期の縄文の子たちは、所有の概念も宗教的観念もまったくなかった。

それはね、私たちがワンネスを伝えてたから。

全ては絶対無限の存在の分かれたもの(波)であって、

波動エネルギーで出来ているということ、すべては同じ存在だということを知っていた。

だから特別な存在である “神” がいるなどとは、まったく考えなかった。

原始宗教的な、アニミズムやシャーマニズムのような自然崇拝をする習慣が

あったみたいにいう人もいるけれど、そんなものもなかったわ。

自然と共に生きるという意味では自然を大切にしてたけど、自分より偉い存在に対して祈るなどということはまったくなかったのよ。太陽も月も海も山も動物も植物も鉱物もすべて自分と同じ存在であって、崇められるものではないということを知っていたの。

そこにナーガは少しずつ宗教的概念を持ち込んできたの」(p.137-138)

どのようにして?

 

 

【“なりすまし”による宗教支配化】

高次元の宇宙人は、エネルギー体で存在しており、宇宙人同士は、互いを個性のエネルギーで認識する。故に名前など持っていない。しかし、地球人は、個性のエネルギーを識別する補助として、高次元宇宙人に名前を付けた。本書の語り部である “さくや” さんも、そのような経緯で名前を付けられている。

「それが、さくや、くくり、せおりつ、にぎはやひ・・・などという名前なの」(p.141)

縄文初期の頃の縄文人は、高次元宇宙人(ドラコニアン)に、直接会い、話し、認識できていた。

しかし、ナーガ(レプティリアン)との混血化が進むと、縄文人は超感覚を失っていった。

初期の頃の縄文人から、世代を超えて複数のドラコニアンの名前は伝わっていた。

後期の頃の縄文人にとって、頼りになるのはそれらの名前だけ。

「ナーガが、ドラコニアンの名前を使って、なりすましたって理解していいのかな?」

「そう、そういうこと」(p.141)

「縄文の初期の頃から付き合いのある信用できる宇宙人から、

だんだん知識をもたらしてくれる尊敬する宇宙人になっていって、

そのうち自分達人間を導いてくれる

“神様” 的な存在として崇められるように持って行ったの」(p.143)

「これが日本の “神” の真実」

「そう、あなた達が “神” として神社に奉っているのは、ナーガという種族の宇宙人」

「西洋の “神” はレプティリアンで、日本の “神” はナーガ・・・」

「そしてね、卑弥呼で神と話ができる特別な存在という立場を確固とし、

自分たちも “神” という立場を確固としたうえで、日本列島の統一に着手し始めた。

ここからが、古墳時代。大和朝廷となっていくわけよ」(p.149)

 とはいえ、ナーガの策略は、完全かつ完璧に達成されたのではないだろう。

 縄文時代を導いていたドラゴニアン系統の宇宙人が、そう易々とレプティリアン(ナーガ)系統の宇宙人の作為によって一掃されるわけがない。仮に、神社の本殿でなくても、摂社や末社などに密やかに祀られている縄文系の神々はいるだろう。

 だからこそ、日本のスピリチュアル愛好家の中には、埋没神(縄文の神々)の復権を願って、神社を巡っている人々は少なからずいるだろうし、あるいは、新生・日本の波動にアップデートするために、何かしらの術を施していたりもするのではないだろうか。

 

 

【天皇という神官】

「天皇は、神官として特別な存在だった。そして、その神官を頂点に(その上にはもちろんナーガがいるんだけどね)日本列島を統一したのが真実。だから天皇は神の子孫ではない。そしてね、もう一つ言っちゃうとね、最初の天皇からずっと血筋は引き継がれてるって言われてるけど(万世一系)、そんなことは全くないからね。代々でその時の権力者によって天皇は変わっているの。

ずっと同じ血筋が続いているわけじゃないのよ。

ずっと何千年も前から血がつながっている(神の子孫である)といったほうが、ありがたみが出るでしょ。ただそれだけのことなのよ」・・・(中略)・・・。

「いや、そう言われても天皇は国の象徴だし・・・天皇の国だっていう人もいるよ・・・」

「それだけ洗脳が深いってことね。もうそれに関して考える力もないっていう思考停止ね。

いい、すべては同じ、ワンネスだということを思い出してちょうだい・・・

すべては絶対無限の存在の分身、尊い人も、特別な人も、上も下もないの・・・

みんな同じで平等なの。それがわかれば、古事記や日本書紀などが

後から創られた作り話だってすぐにわかるのにね。

とにかく、何が何でもナーガは天皇(神官)をトップにしたピラミッド社会を

日本列島に創りたかったの。ただそれだけの話を複雑怪奇なものにして、

あなた達庶民が真実にたどり着かないようにわかりにくくしたの」

「もう、さくやさんにかかったら、神話も天皇も身も蓋もないよね。みんな怒るよ」

「怒られても、それが真実なんだから仕方ないでしょ・・・・・・(中略)・・・。

歴史を繰り返さないためにも、真実を知ってほしいの」(p.154-156)

 チャンちゃん自身、「天皇には、秘められた何か優位なものがあるはず・・・」と思っていたので、これほど身も蓋もない考え方はしていなかった。

 天皇家は、「万世一系」として血が繋がっているという主張には、確かに無理があるけれど、「天皇霊」の継承者としての天皇システムが続いてきたと考えるのは無理がない。

  《参照》  『一万年の天皇』上田篤(文芸春秋)
         【肝心要なのは「天皇霊」】

  《参照》  “大嘗祭” に関する引用一覧

 しかし、そこで問題なのは、超感覚をもっていない我々一般人は、天皇霊が、レプティリアンなのかドラコニアンなのか、が判別できないということ。

 昭和天皇が、下記リンクにあるような行動をとっていたのなら、昭和天皇はレプティリアンの天皇霊に憑依されていた可能性はあるだろう。平成天皇についても同様。

 《参照》  『銀河連合が教える五次元世界への覚醒』後藤まさし(たま出版)《2/4》

          【昭和天皇】

 そこで問題なのが今上天皇なのだけれど、天皇家には影武者が多すぎて、超感覚を持つ人々であっても実態がなかなかつかめないことが多いらしい。

 今上天皇が、縄文初期の頃の人々のような超感覚をもち、確たるワンネス認識をもつ人であるなら、縄文日本を主催していたドラコニアンが天皇霊となって、「レムリア=縄文=新生・日本」の復活を成し遂げる上での中心的な役割を担うことができるだろう。

  《参照》  『偽キリストはAiと共に、バチカンに現れる!』保江邦夫(青林堂)《3/3》

          【新天皇とトランプ大統領】

  《参照》  『生命と宇宙』 関英男 (飛鳥新社)
          【太陽と地球の昇格(アセンション)】

《参照》

 

 

 

《後編》