
“隠れ神” とか “埋没神” と言われる神々のことが書かれている。こういうことって、必ずしも大衆に知られた方がいいとは言えないような気がする。敬意をもって接する人々でないと神々だって喜ばないのだし、清浄な空間が穢されかねない。だから、肝心なところを全部書き出すようなことはしない。そもそも日本の神々に興味があって基本的なことを心得ている人でければ、ややこしくてよく分からない内容が多いだろう。2013年12月初版。
【伊勢内宮・荒祭宮】
“荒祭宮には、アラハバキノ大神威さまもおられるのですか?”
《もちろん。ずっと昔からそこにいたのだけれど、ほとんど誰も気づいていない。ただし、荒祭宮にいるというよりも、伊勢全域にいると考えてもらった方がよい》
伊勢の元神がムーの主祭神であるアラハバキノ大神威ということです。アラハバキノ大神威は北斗七星の中の巨門星から4万5000年ほど前に飛来した神であり、ムーの主神になりました。(p.29-31)
この本を読んだ興味本位の方々が、伊勢神宮に参拝した折、大挙して荒祭宮に行くようになったのかもしれない。《もちろん。ずっと昔からそこにいたのだけれど、ほとんど誰も気づいていない。ただし、荒祭宮にいるというよりも、伊勢全域にいると考えてもらった方がよい》
伊勢の元神がムーの主祭神であるアラハバキノ大神威ということです。アラハバキノ大神威は北斗七星の中の巨門星から4万5000年ほど前に飛来した神であり、ムーの主神になりました。(p.29-31)
【伊勢外宮の構造と「御食津(みけつの)大神」】
日本の代表的神社である伊勢神宮の外宮の大神は、三重構造になっています。食物の根本神が、宮中ご八神の「御食津大神」です。宮中ご八神は日本民族、そして、人類を守護する神々です。ミケツノ大神の流れに伊勢神宮の外宮の豊受大神、保食(うけもちの)大神がおられ、さらに稲荷大神になっていきます。(p.47)
宮中ご八神とは、神産日神(カミムスビノカミ)・高御産日神(タカミムスビノカミ)・玉積産日神(タマツメムスビノカミ)・生産日神(イクムスビノカミ)・足産日神(タルムスビノカミ)・大宮売神(オオミヤノメノカミ)・御食津神(ミケツノカミ)・事代主神(コトシロヌシノカミ)。
【スサノウの質的変化】
《参照》 『2013年から5万6千年ぶりの地球「超」進化が始まった』山田雅晴&上部一馬《後編》
【植林の神】
スサノオノ尊は本来、剣を持った武神です。一方、ケツミコノ大神は生命、農業の神で、宮中ご八神のミケツノ大神と神格が近いのです。熊野は紀伊の国で、スサノオノ尊が植林をした場所です。神話の「武力の神」から、熊野の「生命をはぐくむ神」に“質的変化”が起きたわけです。スサノオノ尊はもともと天から地に降りてきて、生命の神として顕現したわけです。(p.131)
スサノウの地である 熊野本宮大社 のご祭神は家都美御子(ケツミコ)大神。宮中ご八神の御食津(ミケツ)大神と名前が似ていてややこしいけれど、似ているからこそ神格が近い。《参照》 『2013年から5万6千年ぶりの地球「超」進化が始まった』山田雅晴&上部一馬《後編》
【植林の神】
【天皇家はユダヤ系?】
【二つの民族】 【ユダヤ民族の恩恵】
【物質文明と霊的文明のドッキング】【日本の若者達】
《参照》 『続2012年 地球人類進化論』白峰(明窓出版)《前編》
【日本の天皇家】
《参照》 『なぜ日本中枢の超パワーは「天皇」なのか』中丸薫・ベン・アミー・シロニー《前編》
【日本とユダヤ(イスラエル)】
“天皇家はユダヤ系なのですか?”
《天皇家はユダヤ系渡来人の経済力を借りて、日本を統治しました。その過程で、ユダヤ系の妃をめとり、天皇家にユダヤ人の血も混じることになりました。グレートチェンジにおいて、人類の平和には日本とユダヤの霊的な和合が欠かせません。その布石が古代に打たれていたのです》 (p.55)
《参照》 『日本民族の役割』 助安由吉 (エイト社)《天皇家はユダヤ系渡来人の経済力を借りて、日本を統治しました。その過程で、ユダヤ系の妃をめとり、天皇家にユダヤ人の血も混じることになりました。グレートチェンジにおいて、人類の平和には日本とユダヤの霊的な和合が欠かせません。その布石が古代に打たれていたのです》 (p.55)
【二つの民族】 【ユダヤ民族の恩恵】
【物質文明と霊的文明のドッキング】【日本の若者達】
《参照》 『続2012年 地球人類進化論』白峰(明窓出版)《前編》
【日本の天皇家】
《参照》 『なぜ日本中枢の超パワーは「天皇」なのか』中丸薫・ベン・アミー・シロニー《前編》
【日本とユダヤ(イスラエル)】
【日本を守っているもの】
《参照》 『出光佐三の日本人にかえれ』北尾吉孝(あさ出版)《前編》
【宗像神社と宇佐神宮】
現在の日本も、相変わらず超崖っ淵である。
元寇の時は、伊勢神宮や福岡県の宗像大社のさまざまな偉大なご存在たちも神助しており、日本の危機は多くの神仏・ご存在の神助・仏助があって、今の日本があるのです。(p.118)
宗像大社の神意を体現して日本を守っていた実業界人に、出光興産の創業者・出光佐三さんがいる。《参照》 『出光佐三の日本人にかえれ』北尾吉孝(あさ出版)《前編》
【宗像神社と宇佐神宮】
私たち日本人は、神仏に深く感謝する必要があります。宗像大社の偉大な御存在たちは、中国大陸や朝鮮半島から襲ってくる“日本の危機”に対しては、霊的リスクマネジメント(危機管理)としては、心強いご存在たちです。(p.224)
1995年頃の日本も、元寇や明治維新前後の危機と変わらないほど、というより、それ以上に崖っ淵状況だったのだけれど、北九州から北陸・東北地方の日本海側に鎮座する神々の神威によって未然の内に守られてきた。現在の日本も、相変わらず超崖っ淵である。
【宗像に鎮座する三女神と・・・】
通常の説では辺津宮、中津宮、沖津宮で宗像三女神がお一方ずつおられることになっています。それが、ご本殿にお三方ともおられるというのです。「では、第二宮、第三宮にはどなたがおられるのか?」 ・・・中略・・・。それぞれの神様に伺ったところ、第二宮にはアラハバキノ大神威が、第三宮にはツボケノ大神威という偉大な原初の大神威がおられたのです。宗像三女神が本殿におられ、アラハバキノ大神とツボケノ大神威がバックアップしているという感じです。
私は以前から、「道主貴(みちぬしのむち)」と宗像三女神は別々の神ではないかと思っていました。「貴(むち)」という字は最も貴い神に関する尊称であり、ほかに伊勢神宮の天照皇大神の別名「オオヒルメムチ」、出雲大社の大国主大神の別名「オオナムチ」だけです。「道主貴」は「北海道中」に降臨したといい、北海道中とは対馬海峡の海中になります。・・・中略・・・。
“道主貴とは原ヤファウェさまですか?”
《そうです。どこにいるか、もうわかるでしょう?》(p.221)
“現ヤファウェさまは沖ノ島におられるわけですね”
《ユダヤ系渡来人が原ヤファウェを奉斎して、沖ノ島に鎮斎したのです》
沖ノ島は「お言わずの島」といわれ、沖ノ島で見聞したものを誰にも言ってはいけないといわれる神秘の島です。(p.221-222)
今でも宗像神社の神職さんたちが毎日スッポンポンで禊をして、沖ノ島という神域を守ってくれている。私は以前から、「道主貴(みちぬしのむち)」と宗像三女神は別々の神ではないかと思っていました。「貴(むち)」という字は最も貴い神に関する尊称であり、ほかに伊勢神宮の天照皇大神の別名「オオヒルメムチ」、出雲大社の大国主大神の別名「オオナムチ」だけです。「道主貴」は「北海道中」に降臨したといい、北海道中とは対馬海峡の海中になります。・・・中略・・・。
“道主貴とは原ヤファウェさまですか?”
《そうです。どこにいるか、もうわかるでしょう?》(p.221)
“現ヤファウェさまは沖ノ島におられるわけですね”
《ユダヤ系渡来人が原ヤファウェを奉斎して、沖ノ島に鎮斎したのです》
沖ノ島は「お言わずの島」といわれ、沖ノ島で見聞したものを誰にも言ってはいけないといわれる神秘の島です。(p.221-222)
宗像に降りている星座は射手座。半人半馬の射手が向けている矢の先にあるところに宗像の御祭神を示すものがあるらしい。
【佐久奈度神社】
琵琶湖は龍体(日本列島)の子宮にあたるから、国生みに関わる神々が深く関与している。イザナギ・イザナミを祀っている 多賀大社 は有名だけれど、それ以外にも大津市に佐久奈度神社という枢要な神社がある。
琵琶湖は龍体(日本列島)の子宮にあたるから、国生みに関わる神々が深く関与している。イザナギ・イザナミを祀っている 多賀大社 は有名だけれど、それ以外にも大津市に佐久奈度神社という枢要な神社がある。
大祓詞は古神道の最高祝詞です。その大祓詞の発祥地が佐久奈度神社です。(p.238)
多賀大社のイザナギノ大神が「禊祓いし時に生れ坐せる」、四柱の祓戸の大神について
《セオリツヒメノ大神、イブキドヌシノ大神、ハヤサスラヒメノ大神は北辰の神々です。ハヤアキツヒメノ大神は北斗七星の神です》
実際、佐久奈度神社の近くには、妙見山があります。妙見とは北辰のことです。(p.238)
他に、大祓詞に「彼方の繁木が本を、焼鎌の敏鎌もちて打ち払う事の如く」とあるけれど、佐久奈度神社には焼鎌社・敏鎌社も鎮座している。実際、佐久奈度神社の近くには、妙見山があります。妙見とは北辰のことです。(p.238)
【岩木山と鳥海山】
鳥海山の主神はツボケノ大神威。
岩木山に降りている星座は書かれていないけれど、降りているのは○座の○○○○ス。
下記も、「アラハバキノ大神威&ツボケノ大神威」という「天と地でペア」。
鳥海山の主神はツボケノ大神威。
青森の岩木山もきれいなピラミッド型で、主神はアラハバキ大神威です。岩木山と鳥海山は、アラハバキノ大神威とそのペアともいうべきツボケノ大神威のそれぞれの聖地だったわけです。アラハバキノ大神威は『東日流外三郡誌』の天の神で、ツボケノ大神威は地の神ですから、天と地でペアになります。(p.343)
【アラハバキ族】
鳥海山には、鷲座のアルファー星であるアルタイル(つまり彦星)が降りていると書かれている。岩木山に降りている星座は書かれていないけれど、降りているのは○座の○○○○ス。
下記も、「アラハバキノ大神威&ツボケノ大神威」という「天と地でペア」。
【廣田神社と西宮神社】
廣田神社の元神が「天の神威」であるアラハバキノ大神威で、西宮神社の元神が(アラハバキノ大神威の対ともいうべき)ツボケノ大神威になるわけです。(p.277)
西宮神社に関して、《ヒルコ大神はレムリア神界の神です》と書かれている。
【足尾神社はクニトコタチ】
加波山(709m)と筑波山のあいだに足尾山(627m)があります。そこには、足尾神社が鎮座しています。(p.320)
足尾神社にはクニトコタチノ大神がいると書かれている。
『常陸国風土記』では、足尾山はもともと、豊葦原の瑞穂国(日本の古名)の “葦” と “穂” で、葦穂山と称したそうです。つまり、本来は“日本国そのもの”をあらわすお山なのです。後の時代になって、足尾と変わってしまいました。(p.320-321)
長野県上田市にある神社。
タケミナカタノ命は信濃国一宮・諏訪大社の主祭神ですから、一の宮の大神が生島足島大神を祭っていることになります。・・・中略・・・。
《宮中ご八神が全員そろっています》
国難になったので、自発的にご八神が集まられたようです。・・・中略・・・。荒魂社には、太古神のアラハバキノ大神威がおられました。(p.371-373)
《宮中ご八神が全員そろっています》
国難になったので、自発的にご八神が集まられたようです。・・・中略・・・。荒魂社には、太古神のアラハバキノ大神威がおられました。(p.371-373)
【八州と宮中八神】
【生国魂神社】
大阪府天王寺区にある神社で、御祭神は生島大神・足島大神。
《参照》 『第三の目』 菅田正昭 (学研)
生国魂神社には宮中ご八神は半分ほどしかいなかったけれど、現在は、生島足島神社同様、生国魂神社にも宮中ご八神が揃っているという。
生国魂神社も聖徳太子が建てた四天王寺も、阿倍野駅の近くにある。高速バスを利用して大阪へ行った時、あまりにも朝早く阿倍野駅に着いてしまったので、ゆっくり徒歩で参拝したことがある。その時、妙に気になっていたことの理由が、この本を読んで分かった。
大阪府天王寺区にある神社で、御祭神は生島大神・足島大神。
境内の右手に摂社・末社があり、重要だと感じたのが鞴(ふいご)神社です。金物の神であるアメノマヒトツノ命を祭っています。三重県桑名市の 多度大社(北伊勢大神宮)別宮の一目連神社と同じご祭神です。アメノマヒトツノ命はアメツヒコネノ命の御子神で、日本金属工業の祖神とされています。
実は、アメノマヒトツノ命はアラハバキノ大神威なのです。(p.381-382)
アメノマヒトツノ命(天目一箇命)に関しては、下記リンクに示す興味深い著作がある。実は、アメノマヒトツノ命はアラハバキノ大神威なのです。(p.381-382)
《参照》 『第三の目』 菅田正昭 (学研)
生国魂神社には宮中ご八神は半分ほどしかいなかったけれど、現在は、生島足島神社同様、生国魂神社にも宮中ご八神が揃っているという。
生国魂神社も聖徳太子が建てた四天王寺も、阿倍野駅の近くにある。高速バスを利用して大阪へ行った時、あまりにも朝早く阿倍野駅に着いてしまったので、ゆっくり徒歩で参拝したことがある。その時、妙に気になっていたことの理由が、この本を読んで分かった。
<了>