寒さも厳しくなって、冬本番になってきたようで
木枯らし吹く寒い日には、温かいクリーミーシチューが恋しくなります。
“ごろごろ”の愛らしさある芽キャベツとペコロスに、
大きめに切ったチキンなどでつくったクリームシチューです。
トーストしたカリカリのバケットをつけて食べるクリームシチュー
香ばしさとクリーミーな味わいが後を引きます・・・
【材料(3~4皿分)】
鶏もも肉(200g) 芽キャベツ(6~9個) ペコロス(6個)じゃがいも(小3個) にんじん(1/2本)
たまねぎ(1/2個) マッシュルーム(1パック)
オリーブオイル(大さじ1) バター(20g) 小麦粉(30g) 塩胡椒(少々)
水(900ml) コンソメ(3個) 牛乳(200ml) 生クリーム(60ml)
バケット(1本)・・・斜め切りにしてトーストします。
緑鮮やかな芽キャベツは一般的なキャベツと同じアブラナ科アブラナ属
別名 ヒメカンラン(姫甘藍)とも呼ばれている冬の旬野菜です。
【芽キャベツの効果】
芽キャベツの原産地はベルギー 日本には1868年(明治元年)に伝わったと言われ
各種栄養素がとても豊富な野菜です。特に注目すべき成分が、
ビタミンC、ビタミンK、ビタミンU、ルティン、消化酵素ジアスターゼです。
ビタミンCにおいてはキャベツの4倍、ミカンの5倍もあり風邪予防に有効です。
カロテノイドの一種 ルティンはブロッコリー、ほうれん草や南瓜など緑黄色野菜に多く含まれる
強い抗酸化作用ある成分で、眼精疲労など眼病やガン予防に効果があると言われる成分です。
キャベツと同じように胃腸薬にも配合されていることで知られているキャベジンのビタミンUが
豊富に含まれ、胃腸障害の改善に効果はあるものの、熱に弱いビタミンUの効果を期待するためには
サラダなど生で食べるべき野菜です。しかし血液を凝固させる働きのあるビタミンKや視力回復に効果を
もたらすルティンは油との相性がよく、加熱調理をすると吸収されやすくなり、
調理の仕方により栄養素の期待できる効果も変わってきます。
【下ごしらえ】
芽キャベツは煮込みやすくアクを取るため下茹には、
外側の皮を1~2枚むき茎部分に十字の切り込みを入れます。
沸騰したお湯に塩茹で2~3分、または塩をふりかけ
電子レンジ600W2分加熱後、水で冷やしておきます。
鶏もも肉は皮を取り、ひとくち大に切ります。
じゃがいもとにんじんは皮を剥き、乱切りにします。ペコロスは根を切り落として皮を剥きます。
たまねぎも根を切り落とし、皮を剥き くし型切りにします。
マッシュルームは濡れたキッチンペーパーで汚れをふき取り、石づきを切り落とし縦4等分に切ります。
【作り方】
①鍋にオリーブ(大さじ1)を入れ、弱火にかけ たまねぎを加え香りづいたら
②鶏もも肉を加え、塩胡椒(少々)して中火で軽く炒めます。
③②にペコロス、じゃがいも、にんじん、 たまねぎ、マッシュルームを入れ
④バター(20g)を加え、食材に馴染むように溶かしながら弱火で炒め
⑤小麦粉(30g)を加え、全体にいきわたるように 軽く炒めます。
⑥コンソメ(3個)を加え、水(900ml)を注ぎ、中火で沸騰させてアクを取ります。
⑦弱火にしてじゃがいもが柔らかくなるまで じっくり煮込みます。
⑧じゃがいもが柔らかくなったら牛乳(200ml)を注ぎ、芽キャベツを加え ひと煮えさせ
塩胡椒で味を調えます。
⑨生クリーム(60ml)を加え 煮立ったら火を止め、お皿に盛りつけ出来上がりです。
小さいながらも、キャベツまるごと食べた気分になってしまう、可愛い芽キャベツ
ほのかな甘味と旨みが、クリーミーなシチューに華やかな美味しさもたらせます。
トーストしたバケットは、ラスクまではいきませんが カリカリのバリバリ食感!
クリームシチューにつけて食べれば、やみつきになるほどの
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▶▶きのこシチュー
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