全国に広まっている水炊きと呼ばれる鍋料理は、
食材や出汁、食べ方など地域差がある料理です。
関西では、鶏肉が基本ですが、魚や豚肉を使うこともあり
白菜、ねぎなどの野菜を使い、ポン酢醤油を付けて食べますが、
本場とされる九州 福岡・博多の水炊きは、皮や骨付き鶏肉に
キャベツ、ねぎなどの野菜を使って出汁ともに味わう
博多水炊きとも呼ばれる福岡県の郷土料理です。
東京の軍鶏鍋、京都のかしわ鍋、秋田のキリタンポと並ぶ
日本の四大鍋料理のひとつとされている「福岡の鶏の水炊き」です。
そろそろお鍋が食べたくなる秋の夜長
【材料(3人分)】
鶏肉【もも肉(200g) 手羽中(6本) つくね(9個)】
キャベツ(1/2玉) 白ねぎ(1/2本) 春菊(適量) 生椎茸(6枚)
えのき茸(1/2株) 舞茸(1/2株) にんじん(1/3本)
木綿豆腐(1丁) 糸蒟蒻(60g) ごぼう(40g)
【下準備】
鶏もも肉は食べやすい大きさに切り、
キャベツはザク切りに、白ねぎは斜め切りにします。
春菊は手で食べやすい大きさに切り、えのき茸と生椎茸は石づきを切り落とし
ふきんなどで汚れをふき取り、えのき茸はさばいて、生椎茸は表面に包丁で十字に切り目を入れます。
ごぼうはささがきに切り、糸蒟蒻は食べやすい大きさに切り それぞれアクが出るため
軽く茹でておきます。木綿豆腐は、ひとくち大の大きさに切ります。
関西なら昆布だしでしますが、福岡・博多では、鶏肉や鶏の骨から出る旨味を生かし、
水から煮立たせるやり方のようです。
家庭においては手間暇がかかるため、博多の水たき料亭 華味鳥の味わいが楽しめる
スープを使って「鶏の水たき」をつくりました。
トリゼンフーズから発売されている「博多 華味鳥」スープ(2~3人前・600g)は、
独自の製法で鶏骨をじっくり炊きあげ、コクがありサラリとした口当たりのスープに仕上げられています。
【作り方】
①土鍋に水たきスープを入れて、鶏手羽中から加え
②沸騰してきたら鶏もも肉を入れて、じっくり煮立てます。
③アクを取り、豆腐 にんじんを加え
③ささがきごぼう 糸蒟蒻を加え、そして椎茸を加えます。
④沸騰してきたら、アクを取り除いて白ねぎ ぶなしめじを加えます。
⑤えのき茸 キャベツ 鶏つくねを加え、火が通るまで煮込んで
⑥春菊を加え、ひと煮えさせて出来上がりです。
ポン酢を付けて食べる関西の水炊きもおいしいですが、
福岡・博多風の水炊きは、鶏の旨みたっぷり溶け込んだ出汁は
コクがあって深みある味わいです。
じっくり煮込んだ、鶏もも肉はジューシー感たっぷり。とろける旨みあるお肉です。
一般的に白菜が定番ですが、博多流の水炊きはキャベツを入れて
シャキシャキ食感楽しむ鍋料理。キャベツ本来の甘みが広がります~♪
〆には、たまご雑炊をする予定でしたが、
お腹いっぱいに満たされ、明日のお昼ごはんにしようかと思っています♬
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