私にとって144作品目の読了原書です。
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贾平凹著《怀念狼》
贾平凹さんの作品は今回で9冊目となりました。
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本書は題名にある通り、
オオカミと人間の物語です。
個人的に痛感したことは、
「読むタイミング/順番を誤った!」
です![]()
オオカミを扱った中国の作品といえば、
映画化された《狼图腾》が有名です。
私も去年原書を読み感銘を受けました。
《狼图腾》の過去記事は⇒コチラ
《狼图腾》とは![]()
①著者が文学者というよりも研究者
②小説というよりもルポタージュに近い
③実体験に基づく(1967年からの約10年間)
④舞台:モンゴルの草原
そのため、
「オオカミ」に関しては
《狼图腾》を前にすると、
どんな作品も色あせてしまうのは
致し方ない事かと思います。
本書《怀念狼》とは![]()
著者は、研究者ではなく文学者であり、
ルポタージュではなく純文学として、
ヒューマニズムに焦点を当てています。
そしてタイミングも、
《狼图腾》が世に出る4年前の
2000年に出版されています。
私は本書《怀念狼》を先に読んで、
その後で《狼图腾》に出会えば良かったのに~!!
と後悔しています![]()
贾平凹さんがメインになる動物を
「オオカミ」ではなく「人喰い虎」か何か!
にしてくれていたならば・・・等々
無理難題を妄想してみるのでした![]()
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