というのも、これまでの禁止令の記事の中で
アクセス数が一番伸びたんですね。
それだけ親との関係性について
悩んでいる方が多くいらっしゃるのかも
しれません。
まだまだ書き切れていないことも
たくさんあり、親との関係性で悩んでいる方に
ぜひ知っていただきたいことがあります。
なぜかというと、
この《離れるな》を決断している場合、
自分の人生が親のための人生になっていて
自分の人生を生きることができないから
なんですね。
そしてそんな状態になっていることに
気づいていないことも多く。
どんな禁止令もそうですが、
幼少期に決断し、その後はその決断を
強化させていくと言われています。
それが人生脚本という
無意識に書いた人生の物語。
自覚しにくいため、
自分の人生が親のための人生に
なっていることに気づいていないことも
少なくないのです。
親のための人生ですから、
自分の考えや気持ちよりも
親の考えや気持ちを優先し、
自分がどうしたいかよりも
親の考えや気持ちに従ったりします。
なので人生の大切な選択を自分で決めずに
親に委ねてしまうことも多く、
さらには自分の考えや気持ちが
わからなくなっていくのですね。
そして、
「親から離れることは悪いこと」
「離れるととても危険」
そんなメッセージを受け取っているので、
例えば、
結婚したくても結婚しないとか、
実家を出たいけど一人暮らしができないとか、
結果、親と同居するという選択を
していることがあります。
もちろん無意識ですが…
では、結婚していたら、この《離れるな》は
決断していないかというと、そうともいえなくて。
たとえ結婚していても
決断している場合があります。
例えば、
実家に頻繁に帰るとか、
親と頻繁に連絡を取り合うとか、
パートナーと過ごす時間よりも
親と過ごす時間のほうが長いとか。
ちなみにここでいう親と離れるというのは、
物理的な距離よりも心理的な距離のことを
示しています。
ただ、心理的な距離が近すぎると
物理的な距離も近くなりやすくて。
そしていざ親から離れようとすると、
まるで親を見捨てるかのように
罪悪感を感じたり、
親が可哀想に思えたりして、
なかなか親から離れられずに
自立するのが難しくなります。
それがたとえ今、大人であったとしてもです。
ここまでお読みいただいて、
あなたは自分の人生を生きていますか?
もしかして親のための人生になっていませんか?
次回は、どうやってこの《離れるな》の
禁止令が作られていくのかについて
詳しくお伝えしたいと思います。
続きはこちら
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子どもが離れていくことに怖れを抱く過干渉な親《離れるな》が作られる背景
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