〇〇〇の時に子どもの集団に入るとやりやすいよ。ザイオンス効果を使おう! | 10才までの自己肯定感の育み方 放課後児童クラブスーパーバイザーさとさん

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学童保育歴20年・島根県スーパーバイザーのさとさんが、特に低学年の子どもとの信頼関係作りをテーマに、働くママを応援するブログです。「聞く・訊く・聴く」を軸に、自己肯定感を育む関わり方と、親子のタイプに合わせた4つの関係性モデルを実例とともに紹介しています。

お疲れ様です。子育てコーチング協会インストラクターのさとさんです。

 

 

前の記事で、集団の中に入ってみよう!と書きました。でも、遊びの集団に入るのは、なかなかハードルが高いかもしれない。

 

そこで、一つおすすめの方法を紹介します。 

 

 

 

おやつの時間 

 

児童クラブを回ってみて、おやつの時間に子どもと一緒に座っている支援員さんは本当に少ない。

 

目線の記事で書いた監視状態のところもあるくらいで…

 

子どもたちは10人くらい(1年生が主)。教室くらいの部屋の真ん中に座卓が3つ。3、4人で分かれて座っておやつを食べている。

 

支援員5人は部屋の壁に背中がつくような位置に立ち、子どもたちを囲み見下ろすように監視している。

 

正直、見てはいけないものを見た感覚でした。

 

なぜ、どう立っているのかを聞くと「のどに詰まらせて、事故が起きないように」とおっしゃってた…けどね…

 

こういう傾向は年配の支援員さんに多いのも現実だな。

 

はっきり言いますが、子どもたちの中に居ても、周りを見ることは十分にできます。

 

それをふまえて、子どもの集団に入る一番簡単な方法がおやつの時間に一緒に食べる。

 

支援員は支援員だけでお茶を飲んでる児童クラブ。これもよくあるパターンで。この場合は、おやつ時間の子どもの様子をほぼ見てない。

 

子どもとの関係が良くないところが、そういう傾向にあるなと感じます。

 

良好なところは、おやつの時間も和やかに過ごしてるもんね。

 

黙食の影響もあるけれど 

 

コロナの影響もあって、まだ黙食の影響はあると思うけど、それでも子どもたちが集まっておやつを食べれば、自然と会話をする。

 

その中に入って、子どもと「話す」をしてみるといいですよ。

 

実はおやつに関しては、こんな悩みもよく聞きます。

 

座って食べないんです。うろうろしたり、数人で騒いだりして。

 

こういう悩みを持っている児童クラブによくあるのが、「おやつの時間」を「しつけの時間」にしていること。

 

・静かにならないとおやつを配らない

・全員静かに合掌しないと「いただきます」をしない

・黙って座るまで支援員が声をかけない

・子ども同士で注意させる雰囲気を作っている

 

「おやつの時間」はさらっと終わるようにすると、生活全体の流れができやすくなります。

 

と、この辺りのことはまた別記事で書きますね。

 

ポイントは…

おやつが始まってから終わるまでの時間を短くする

 

ちょっと、話がそれちゃいました。おやつの時間、子どもの中に入って話しかけてみるのは、比較的集団に入りやすい方法です。

 

毎日あるおやつの時間に、子どもとの接点を増やすことをやってみてくださいね。

 

ザイオンス効果といって、特定の人物や物事に対して何度も接触することで、好感度や評価が高まる心理的傾向なんです。

 

困ったなーとか、気になるなーという子にこそ、この心理的効果を使ってみるのもいいと思うよ。

 


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