「プラダを着た悪魔」は傑作として繰り返し擦られて、もはやミーム化していますが、そこに本家本元からまた爆弾投下です。
すごいこと!
『「プラダを着た悪魔」の編集長ミランダと、VOGUE編集長アナ・ウィンターが出会ったら?』という夢のシチュエーションを実現したショートフィルムが最高です。
そして、これもまた堀元見さんファンとしては胸熱な展開です。元「月収1000万中学生」のことはNoteでも書かれていましたし、収録したともあったと思いますが、それがいよいよ公開されました!!!!
めっちゃニッチな人に刺さると思います(僕には刺さりました!!)
そして、アランドロンの映画「サムライ(Le Samouraï)」がいよいよ4Kレストアで日本公開!
*アランドロンがひたすらに美しい!
サムライの孤独ほど深いものはない
さらに深い孤独があるとすれば
ジャングルに生きるトラのそれだけだ
《武士道》
というわけで、苫米地博士の新理論である統一理論の衝撃がワシントンから全世界に広がっています。
*アメブロランキング1位をいただきました。T理論に対する皆様の関心の高さが伺えます!
これもまた強烈で意図的な認知戦でしょう。世界を確実に平和にするための認知戦です。
人類がShared-Low-TCZに行くのか、Shared‐High-TCZに行くかの岐路なのだと思います。瀬戸際でしょう。我々ひとりひとりが理論を深く理解することで、その一助となりましょう!
そして理解したら、命令も強制もなく安心して移動できるのです。
この統一理論の前提となるのがSeflの形式的定義であり(Possible World Representation可能世界表記)、これが開陳されているのが、「オーセンティックコーチング2026」から「生成AIの正体」であり、また最新の苫米地手帳です。
*我々は「生成AIの正体」を通じて、生成AIがいかに個を獲得するかを仔細に見てきたことが、今回の統一理論の理解にも繋がりました(「まといのば」講座でも取り上げました)。
*苫米地博士のPossible World Representation(可能世界表記)について徹底的に細かく最大限に分かりやすく議論されています。論理学はもとより様相論理学に親しみが無くとも理解できるように書かれています(付録2)。
これは私見ですが、僕自身はこれらの光に対して、闇側(に光を当てたもの)として、「超国家権力の正体」(「生成AIの正体」と対ですね)は必読かと思います!
*僕はもともとの装丁が好きです。
で、この可能世界表記において、自我が形式的に定義され、Selfが定義され、コンフォートゾーンが定義され、ゴールが定義され、最終的にコーチングがエフィカシー関数として定義されたことは記憶に新しいと思います(ここに僕としては空の数学的定義も並べたいと思っています。どれも順序集合です。厳密には半順序集合です)。
このSelfに対して、今回Egoが定義されたのも重要です。SelfとEgoのComparison(対比)が見事に描かれています(p.24)。
https://tomabechi.jp/TomabechiSlidesSCJA20260422.pdf
(ドクター苫米地の今回の Stimsom Center講義スライド日本語版です!出典はもちろん苫米地博士御本人からです↓)
昨日のスティムソンでの認知戦講義、日本からもかなりのオンライン視聴があったそうなので日本語版スライドも上げた。スライドで機密とされてる部分は実装に関わる数理だから。ただ講義でも言ってるように、あらゆる国あらゆる機関に定理3による数理を使ってもらった方が平和に貢献出来る。だから一昨… https://t.co/mxaudZ70OR
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) April 23, 2026
SelfとEgoのComparison(対比)が見事に描かれていると書きましたが、ここで覚えるべきポイントは「可能世界を横断する Self と状態空間に収束する Ego」です(これはビジュアルイメージと共に覚えたい!)。
可能世界を横断する Self と状態空間に収束する Ego (p.21)
著者の以前の研究で様相論理を通じて展開された Self の概念は、二つの異なる方法で作動する:可能世界の中から望ましい TCZ を選択する、あるいは TCZ そのものを変形する。写像 s : TCZ → TCZ はこの第二の作用を表現する——comfort zone の内部での動きではなく、構造としての comfort zone の遷移・再構築である。Ego は著者が AI における認知戦の実装のために再定式化した制御方程式である。様相論理的な Self が可能世界の観点から望ましい領域を定義するのに対し、Ego は TCZ をアトラクター盆地として収束する制御方策である(§2.5)。この二重性——可能世界を横断する Self と状態空間に収束する Ego——は、AI において人間認知を実装するための数学的基礎をなす。ある人が自身の目標を追うのを可能にする機構は、その適用の仕方次第で、洗脳の機構にもなる。(p.21)
ここで「著者の以前の研究で様相論理を通じて展開された Self の概念は」とあることに注目すると、その後の議論が明瞭となります(繰り返しになりますが、この「著者の以前の研究で様相論理を通じて展開された Self の概念」とは、Possible World Representationにおいて形式的に定義されたSelfの概念です。だからこそ「様相論理を通じて展開された」とあります)。
そして、この二重性(SelfとEgo)が「AI において人間認知を実装するための数学的基礎をなす」とおっしゃっていることにも注目です。そもそもDr.TはStrong AI派でした。90年代からなのか、90年代とは別になのかは(御本人に確認しない限り)分かりませんが、少なくとも「AI において人間認知を実装するための数学的基礎」を発見し、制御方程式としてEgoを再定式化したことが分かります(さらっと書いてありますが、すごいことです)。
今回の博士の御講演は非常にシンプルに観えつつも、相当な深みと広がりがあり、そのための仕掛けが多くあるように感じています。そもそも3連続講義の最終回でもあり、(軍人や政府関係者ではない)我々一般向けながらも、前の2回の内容のエッセンスが見え隠れしているようにも思います。注意深く読むならば、そのメッセージが深く読み取れると思います(後述するように日本語ネイティブの良さもかなりあると思っています。表層的には「洗脳原論」などの書籍を四半世紀前から読めたこと、深層的には「縁起」の思想です)。
日本語で公開されているツイートの中にいくつか気になるメッセージもありました。
(この二重性は注目に値します。まず認知科学者が提唱しているという意味での命名と、「洗脳(Brain Wash)」が明確に定義されていないからこその「洗脳戦」を避けたという二重の意味です。そして「洗脳研究の著作はその拡散リスクから日本語国内出版のみに限定して来た」という点も注目です)
2007年に"Cognitive Warfare"という言葉をアメリカで造語したのは、『洗脳原論』で代表される洗脳研究の著作はその拡散リスクから日本語国内出版のみに限定して来たので、英語圏では「洗脳」"brainwash"が正確に定義されてないので、認知科学者発の提唱という意味でもCognitive Warefareとした。
この後日本時間午前4時、アメリカで認知戦を2007年に世界で最初に提唱し長年唯一の専任教授である私が誤解の多い認知戦とは何かを正式に解説。ワシントンD.Cでの3連続講義の今回が最後。今回は特に非専門家向け。認知戦の定義解説から認知戦と物理戦の統合基盤数理とAI利用のリスクも含め数学知識なし… https://t.co/Rxo6qZpBKq
— 苫米地英人 (@DrTomabechi) April 22, 2026
すなわち、たとえば「洗脳原論」から読み解くことで、四半世紀に及ぶ問いと答えの一致がウロボロスのヘビのように完結するように思います。完結したところが出発点です。
というわけで、久々のスクール開催です。
5月2日、3日(12時‐17時予定)に開催します!(公式LINE等からお申し込みは可能です)
概要はこれまでに準じます(受講料23万円)
(受講要件もこれまでに準じますが、もし受講要件を満たさなくても希望される方は自己紹介と共にLINEでお問い合わせください!
ちなみに、「まといのば」以外の他所のセミナーなどの受講生である場合はその旨も明記してください!)
T理論スクール2026〜TCZと統一理論〜
日時:2026年5月2日(土)、3日(日)12時〜17時
受講料:23万円
会場:四ツ谷のセミナールーム
受講資格:「まといのば」セミナー受講生もしくはそれに準じる方(OnLine MenTor修了生含む)














