「未来の戦場は物理空間ではなく、 認知ポテンシャル構造そのものである」〜TCZと統一理論 | 気功師から見たバレエとヒーリングのコツ~「まといのば」ブログ

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界隈では苫米地博士のワシントンスピーチの動画をガツガツと視聴しながら、ガンガンとスライドを読解している人がたくさんいると思います。

 

僕らも同様です。

 

これは世紀の発見の発表ですので、このビッグウェーブに乗るしかありません。

 

 

 

 

 

そして何とありがたいことに、Stimsom Center講義スライド日本語版が苫米地博士から公開されました。ありがたすぎる!!!

 

昨日のスティムソンでの認知戦講義、日本からもかなりのオンライン視聴があったそうなので日本語版スライドも上げた。スライドで機密とされてる部分は実装に関わる数理だから。ただ講義でも言ってるように、あらゆる国あらゆる機関に定理3による数理を使ってもらった方が平和に貢献出来る。だから一昨日の非公開講義では40カ国の現役軍幹部に話した。もちろん定理も厳密証明も定理による式も全て私の長年の研究による100%オリジナルなので公開するか否かは私の判断。 

 

式のシンプルさが逆に40年間の研究成果と思って欲しい。その間生み出して来たあらゆる式やアルゴリズムは色々な配慮からほぼ非公開で来たが、今回は逆にここまでシンプルに3つに定理と2つの主張に単純化されているので式そのものの公開も望ましいと思っている。

 

 シンプルだからこそ、長年の理論とホンモノの現場での実績の成果と理解して欲しい。

 

 Stimsom Center講義スライド日本語版

https://tomabechi.jp/TomabechiSlidesSCJA20260422.pdf

 

 

急ぎ読解していきましょう!

 

上記のツイートには、まず、「シンプルに3つに定理と2つの主張に単純化されている」とあります。

 

これは大きなポイントです。

 

3つの定理と2つの主張を探しましょう。

 

 

そして、博士の主張は「あらゆる国あらゆる機関に定理3による数理を使ってもらった方が平和に貢献出来る」とのことです。

 

ですから、「定理3による数理」を探しましょう(そして我々も平和に貢献しましょう)。

 

 

という、博士のメッセージの構造的な理解を示した上で、スライドを拝読すると、その主張は極めて明快でシンプルなことが観えてきます(そして、博士が日本語話者であることを鑑みると、我々は原典に直接ネイティブとして当たることができて幸運です)。

 

 

認知戦 = V(x,t)の書き換えである。何が安定で受け入れ可能かを変える——命令なしに、行動そのものを変える。(p.20)

 


というわけで、近日中に1Dayスクールか何かでこれは全て解説講義を行いたいと思っております。

おそらく多くの人にとって、これは理解に苦しむと思います。ですので、今回は苫米地博士の私塾で10年以上教授を務めていらっしゃる方にゲスト講師として来て頂き、、、、、という感じでおそらくローンチします。

 

取り急ぎ、まとめていきます!

 

まず重要な新しい概念はTCZと略称されるTotal Comfort Zoneです。

 

その上で今後「統一理論」と略称されるのが「潜在ポテンシャル統一理論(A Unified Theory of Latent Potentials)」です。

 

 

人間は無秩序に行動するわけではない。行動は「知覚された安定性」の領域へと収束する——私がTotal Comfort Zone(TCZ)
と名づけた領域だ。
(p.20)

 

これは3つの定理で構成されます(ニュートン力学のAxiomからエネルギー第三法則、クラークの三法則まで)。

 

統一理論:認知ホメオスタシスと認知戦

 

 

定理1 個人の認知軌道はTotal Comfort Zone(TCZ)へと収束する

 

定理2 社会的に結合された複数の主体はShared-TCZへ収束する— 社会的安定性は命令ではなく動態から自然に生まれる

 

定理3 抽象度が上昇するにつれ、収束点は最小上界(LUB)へと引き上げられる— 統合・包摂・利他性の構造

 

覚えましょう!
個人ー(TCZへ)収束、集団ーShared(-TCZへ収束)、LUB利他

 

 

そして、これが毛細管現象と同相であるというのが統一理論の主張です。

 

 

中心主張:アインシュタイン1901年毛細管理論と苫米地認知フレームワークは数理的に同型。どちらも「潜在ポテンシャルの累積」理論— 一方は空間上で、他方は時間上で。

 

 

ここで、毛細管現象について復習しましょう!

 

 

       

毛細管現象(もうさいかんげんしょう、英: capillary action)とは、細い管状物体(毛細管)の内側の液体が、外部からエネルギーを与えられることなく管の中を移動する物理現象である。毛管現象とも呼ばれる[2]。布を水に浸すと、水が布を伝って液面よりも高い位置に上昇するのも、この現象によるものと説明される[2]。

 

表面張力・壁面のぬれやすさ・液体の密度によって液体上昇の高さが決まる。Wikipedia

毛細管現象と水面の上昇

 

ちなみにこの毛細管現象が面白いのは最初に言及したのがレオナルド・ダ・ヴィンチであり、最後に論文にしたのがアインシュタインという点です(そうなのか?)。

 

 

毛細管現象について最初に記録を残したのは、15世紀末(1490年[4])のレオナルド・ダ・ヴィンチである[5][6]。その後、ガリレオの弟子のニッコロ・アギウンティ(Niccolò Aggiunti:1600–1635)も研究を行ったと言われている[7]。ボイルの法則で知られる、ロバート・ボイルは1660年に「フランスの好奇心の強い人物が細い管を水中に立てる管中の水面がいくらか上昇するのを観察した」と述べ、その後ワインで試したことや、全体に圧を下げても変わらなかったことを報告した[8]。

ダ・ヴィンチの肖像画、古典的な絵画

ボイルの研究を受けて、フランスのオノレ・ファブリ(Honoré Fabri)[9]やスイスのヤコブ・ベルヌーイ[10]らが研究を行い、細管の中では空気が液体より動きにくいので圧力差が生じる、というような説も出された。オランダのフォシウス[11](Isaac Vossius:1618–1689)、イタリアのジョヴァンニ・ボレリ[12]、フランスのルイ・カレ[13](Louis Carré:1663-1711)、イギリスのホークスビー[14](Francis Hauksbee:1660–1713、ニュートンの助手)やドイツのヴァイトブレヒト[15](Josias Weitbrecht:1702-1747)らは液体の粒子が互いに引き合い、壁に引かれるのだと考えた。

 

18世紀に入り、イギリスのトマス・ヤングとピエール=シモン・ラプラスがヤング・ラプラスの式を導き、ドイツの数学者、カール・フリードリヒ・ガウスも毛細管現象について研究した。イギリスのウィリアム・トムソン(ケルビン卿)は、気液海面の蒸気圧に関するケルビン方程式を導いた。フランツ・エルンスト・ノイマン

は3つの相の接触点における平衡の解析した。

カール・フリードリヒ・ガウスの肖像

ちなみに1901年にアインシュタインが最初に発表した論文は毛細管現象に関するものであった。

アインシュタインの舌出し顔写真

Wikipedia

*始めと終わりのダ・ヴィンチからアインシュタインまでもすごいのですが、その間のボイル、ベルヌーイ、ヤング、ラプラス、ガウス、ケルビン卿、ノイマンというのがまたすごい。

 

で、その結論は以下の通りです。

 

 

  1. 表面張力によって液面は縮まろうとする方向に力が加わっている。
  2. 壁面付近の傾きをもった液面が縮まろうとすることによって結果的に水面を持ち上げる。つまり、液体の上昇する力は壁面付近の表面張力の垂直成分に等しい
  3. 上の二つの力と持ち上げた液体の重さがつりあうまで液面は上昇する。液体の重さは密度×体積(管断面積×高さ)で求まるが、細い管の場合はこの管断面積が微小となる。このため液面の上昇する高さは非常に大きいものとなる。Wikipedia

 

このことを踏まえた上で、統一理論のポイントは以下の通りです(中心主張)。

 

 

中心主張:アインシュタイン1901年毛細管理論と苫米地認知フレームワークは数理的に同型。どちらも「潜在ポテンシャルの累積」理論— 一方は空間上で、他方は時間上で。

 

Core claim: the mathematical structure of Einstein’s 1901 capillarity theory and the Tomabechi cognitive framework are structurally identical. Both are accumulation-of-latent-potentials theories — one over space, one over time.

 

だからこそ、まず毛細管現象を理解することが、統一理論の理解を促します。

 

       

液体の内部構造は直接見えない。しかし液体と空気が接する境界——表面——では内部構造が表面張力として現れる。境界こそが非対称性の顕在化する場所だ。
 

●内部の相互作用が境界で非対称になるとき、観測可能な物理現象が生まれる

 

アインシュタイン1901:γ_surface ∼ ∫∂Ω U(r) dS ——表面張力は境界積分であり、体積の性質ではない(p.55)

 

 

最も感度が高いのはTCZの内部ではなく、その境界である。(p.42)

 

そして、結論へ!

 

論文の三大結論:認知戦、利他性、数学的証明

 

シンプルに言えば(暗記しやすく)「平和の最適性と利他性の進化的優位性という数学的定理」です。

 

 

    

最も有効な認知戦略は、Shared-High-TCZへの収束を促進すること——それが平和共存の道である。p.58

 

 

苫米地博士の認知戦TCZ構造図

*Topの「空」に注目

 

 

というわけで、ゴールデンウィークのスクールと、直近のマスタークラスでガンガン解説していくので、是非不明な点をまとめておいてください!!

そして、理解のためのヒントを敢えて言うならば、、、、、スライドだけではなく苫米地博士の解説動画を繰り返し視聴すること!です。頭で理解しないで、ホメオスタシス同調しか無いのです。同じものを違う目で観ることです(「死神の目」の習得法ですね)。

 

 

だからこそ、ドクターの声と動きをとことん自分に書き込むことです。

 

ピラミッドとウロボロス