【お知らせ】ブログを引越しました
ドイツ・マリエン薬局 自然療法ショップのブログを引越しました。
新しいURLは、下記になります。
http://www.marienremedy.com/blog/
新ブログでは、スタッフErikoのドイツ通信の他にも、
季節の自然療法についてや、マリエンアイテムの使い方の工夫など、
身近にドイツや自然療法を感じていただけるブログとして、
さらにパワーアップしてお届けしています。
ぜひ、ドイツ・マリエン薬局 自然療法ショップのブログを今後ともお楽しみください。
http://www.marienremedy.com/blog/
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新ブログでは、スタッフErikoのドイツ通信の他にも、
季節の自然療法についてや、マリエンアイテムの使い方の工夫など、
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ぜひ、ドイツ・マリエン薬局 自然療法ショップのブログを今後ともお楽しみください。
http://www.marienremedy.com/blog/
リフレッシュ効果絶大 - 秋晴れの「社員旅行」
先日、マリエン勤務のスタッフにとって素敵な出来事がありました。
それは「社員旅行」!
各部署から40人ほどが集まり、
バスをチャーターしてオーストリア・チロル方面へ行ってきました。
今回は、「趣を変えて、普段の業務と関係ないことで楽しもう」と言うことで、
まず午前中に向かった先は、ペルティザウという小さな村。
この一帯は、イン川が織り成すイン渓谷の風景が美しい地域で、
ハイキングコースもたくさんあります。
ペルティザウに到着して、バスを降りると、
霧深い秋山のヒンヤリ湿った空気が全身を包みました。
なぜか子どものころ、目的地に着いて、
遠足バスを降りたときのゾクゾク感が久しぶりによみがえってきました。
ここでのハイライトは、チロル産シェールオイルの博物館見学。

チロル産石油のポスター
ちょっと事前に調べたところでは、
シェールオイルとは地下深くの堆積岩(シェール層)から獲られる石油の1種で、
黒くて、強いにおいがあります。
チロル地域では、昔から民間療法でこのオイルが用いられてきたとか。
伝説によると、この地方の架空の巨人ティルサス(Theysus)が流した血が、
チロルの石油になったとか。
だからチロルのシェールオイルは、「ティルサスの血」とも呼ばれているそうな~
博物館のオーディオガイドを頼りに、
これらの基本情報のほか、
チロル産シェールオイルの抽出方法や、
地下深い堆積岩から出土した化石の展示なども見ることができます。

博物館の展示、石の採掘

博物館の展示、石の運搬

堆積岩から出土した化石
ギフトショップもあって、チロル産シェールオイルを使ったコスメ製品が買えます。
植物配合・香料入りのものは使えそうですが、
単品のマッサージオイルは石炭みたいなひどいにおい。
うーん、すごく効きそうな、でもどうなんだろう~
ショッピングのあとは、いつでも楽しみの、「ランチタイム」!
みんな思い思いにテーブルを囲んで、
ときには別なスタッフとおしゃべりするのに席を移ったりして、
和やかな時間が流れました。


ペルティザウは、アーヘン湖という湖に面しています。
お昼前からお日様が出てきて、快適な秋晴れのなか、
腹ごなしに湖周辺を散歩したり、
昔使われていた物資運搬用の電車を見に行ったり、
バロック風の小さなチャペルで記念にキャンドルを灯したり、
ここでもまたほっこりしたひとときをそれぞれ共有しました。

昔の物資運搬用列車

バロック風チャペルの内部
そして、再度バスに揺られて、午後はラッテンベルクへ。
イン川に直接面したこの町やその周辺は景色が美しく、
人気の観光スポットとなっています。
午後のハイライトは、ガラス工房の見学。

ラッテンベルクのガラス工房
職人さんたちがガラスを吹いて製品作りをしているところをライブで見学できるほか、
ライトアップされた美しいガラス製品の展示も見られます。
日本だったら、「注意して見学してね」とまず言われそうな場面ですが、
「ここは私たちのファンタジーワールド。
折角だから、近くに寄って、触ってももちろんOKよ」と、
ガイドの女性から温かいひと言。
これで私のなかではかなりイメージup♪

鳥の頭をかたどったガラス細工

ガラス工房の展示コーナー

ガラス工房の展示コーナー
夕方、そろそろ日が陰ってきて、また寒くなり出しました。
帰宅前にカフェでちょっと休憩。
うっとりするようなスイーツの数々。
お昼にさんざん食べたはずなのに、思わず触手がうずうず。

カフェのスイーツたち
温かい「モーツァルト・メラージュ」でふっと一息。
これは、オーストリアのスペシャルドリンクだそうで、
エスプレッソと温かいミルクをミックス、
クリームとチョコスプリッターでデコレーションしたおしゃれなコーヒーです。
満ち足りた気分で乗り込んだ帰りのバスは、
みんなのうれしいマッタリ感にあふれていました。
ドイツでは、環境を変えることを「壁紙を変える」と表現します。
今回の小さな壁紙チェンジは、
私をはじめ、スタッフ全体に、多大なリフレッシュ効果をもたらしてくれました~
それは「社員旅行」!
各部署から40人ほどが集まり、
バスをチャーターしてオーストリア・チロル方面へ行ってきました。
今回は、「趣を変えて、普段の業務と関係ないことで楽しもう」と言うことで、
まず午前中に向かった先は、ペルティザウという小さな村。
この一帯は、イン川が織り成すイン渓谷の風景が美しい地域で、
ハイキングコースもたくさんあります。
ペルティザウに到着して、バスを降りると、
霧深い秋山のヒンヤリ湿った空気が全身を包みました。
なぜか子どものころ、目的地に着いて、
遠足バスを降りたときのゾクゾク感が久しぶりによみがえってきました。
ここでのハイライトは、チロル産シェールオイルの博物館見学。

チロル産石油のポスター
ちょっと事前に調べたところでは、
シェールオイルとは地下深くの堆積岩(シェール層)から獲られる石油の1種で、
黒くて、強いにおいがあります。
チロル地域では、昔から民間療法でこのオイルが用いられてきたとか。
伝説によると、この地方の架空の巨人ティルサス(Theysus)が流した血が、
チロルの石油になったとか。
だからチロルのシェールオイルは、「ティルサスの血」とも呼ばれているそうな~
博物館のオーディオガイドを頼りに、
これらの基本情報のほか、
チロル産シェールオイルの抽出方法や、
地下深い堆積岩から出土した化石の展示なども見ることができます。

博物館の展示、石の採掘

博物館の展示、石の運搬

堆積岩から出土した化石
ギフトショップもあって、チロル産シェールオイルを使ったコスメ製品が買えます。
植物配合・香料入りのものは使えそうですが、
単品のマッサージオイルは石炭みたいなひどいにおい。
うーん、すごく効きそうな、でもどうなんだろう~
ショッピングのあとは、いつでも楽しみの、「ランチタイム」!
みんな思い思いにテーブルを囲んで、
ときには別なスタッフとおしゃべりするのに席を移ったりして、
和やかな時間が流れました。


ペルティザウは、アーヘン湖という湖に面しています。
お昼前からお日様が出てきて、快適な秋晴れのなか、
腹ごなしに湖周辺を散歩したり、
昔使われていた物資運搬用の電車を見に行ったり、
バロック風の小さなチャペルで記念にキャンドルを灯したり、
ここでもまたほっこりしたひとときをそれぞれ共有しました。

昔の物資運搬用列車

バロック風チャペルの内部
そして、再度バスに揺られて、午後はラッテンベルクへ。
イン川に直接面したこの町やその周辺は景色が美しく、
人気の観光スポットとなっています。
午後のハイライトは、ガラス工房の見学。

ラッテンベルクのガラス工房
職人さんたちがガラスを吹いて製品作りをしているところをライブで見学できるほか、
ライトアップされた美しいガラス製品の展示も見られます。
日本だったら、「注意して見学してね」とまず言われそうな場面ですが、
「ここは私たちのファンタジーワールド。
折角だから、近くに寄って、触ってももちろんOKよ」と、
ガイドの女性から温かいひと言。
これで私のなかではかなりイメージup♪

鳥の頭をかたどったガラス細工

ガラス工房の展示コーナー

ガラス工房の展示コーナー
夕方、そろそろ日が陰ってきて、また寒くなり出しました。
帰宅前にカフェでちょっと休憩。
うっとりするようなスイーツの数々。
お昼にさんざん食べたはずなのに、思わず触手がうずうず。

カフェのスイーツたち
温かい「モーツァルト・メラージュ」でふっと一息。
これは、オーストリアのスペシャルドリンクだそうで、
エスプレッソと温かいミルクをミックス、
クリームとチョコスプリッターでデコレーションしたおしゃれなコーヒーです。
満ち足りた気分で乗り込んだ帰りのバスは、
みんなのうれしいマッタリ感にあふれていました。
ドイツでは、環境を変えることを「壁紙を変える」と表現します。
今回の小さな壁紙チェンジは、
私をはじめ、スタッフ全体に、多大なリフレッシュ効果をもたらしてくれました~
チャペルは魂の休息所
暑さと喧噪の夏がすぎて、
こちら南ドイツも、日に日に静かに秋が深まっています。
「読書の秋」と日本でも言いますが、
まさにここら辺でちょっとスローダウンして、
自己の内面へとふとベクトルを向けてみたくなる季節です。
自己の内面と向き合ったり、瞑想する場所や方法はいろいろありますが、
「チャペル(礼拝堂)」もその一つ。
キリスト教が国内の最大宗教であるドイツには、
チャペル(ドイツ語ではカペレ(Kapelle)は数多く存在します。
チャペルは、学校や病院、そして墓地などに付属している場合もあります。
またもちろん、教会のなかに礼拝室が設けられていることも多いですね。
それから、古いお城を訪ねたりすると、その敷地内にチャペルが建ってることも。
ですが、丘の上や町外れに、
単独でひっそりと立っているチャペルもあります。
例えば、我が家から車で20分くらいのところにも、
素敵なチャペルがあります。
かなり急な小道を徒歩で上って、
更に石の階段をせっせと上った上に、
そのチャペルはあります。


周囲の風景
建物の大きさは、そうですね、3-4メートル四方くらいでしょうか。
10人以上入ったら窮屈になってしまうほどの限られたスペースです。
このチャペルは、もともと中世のお城の一部として残っていた丘を利用して、
17世紀末に建設されました。
内部はバロック風の作りで、
側廊の2階部分の「エンポーレ」(桟敷)が特徴的です。
エンポーレは、通常聖歌隊などのグループ用に設けられているようですが、
このようなミニチャペルでは、実用よりも装飾の意味合いが強そうですね。
祭壇も丸屋根もあるし、確かにここはチャペルなのですが、
エンポーレのために、ふとミニチュアのコンサートホールにいるような印象を受けます。

祭壇

丸屋根

エンポーレ
チャペルは、複数の人々を対象に宗教的な集会を行うというよりも、
個人個人が心静かにお祈りしたり、瞑想する場所としての意味合いが強いです。
キリスト教とは縁薄く育った私には、
このあたりはわからない部分も多いのですが、
このような聖なる場所で一人、
種々の悩みに心静かに向き合ったり、
日常の慌ただしさから一時離れて精神をリセットしたり、
といった感覚は理解できるように思います。
「魂の休息所」といった意味合いでしょうか。
町の騒音を離れ、夕暮れの丘にひそかに立つチャペルには、
何かしら幻想的な雰囲気があります。

実際、キャンドルを灯して祈りを捧げながら人々が教会への道を上っていく
「光の行列」も年に複数回行われるとのこと。
これも、次回は体験してみたいです。
こちら南ドイツも、日に日に静かに秋が深まっています。
「読書の秋」と日本でも言いますが、
まさにここら辺でちょっとスローダウンして、
自己の内面へとふとベクトルを向けてみたくなる季節です。
自己の内面と向き合ったり、瞑想する場所や方法はいろいろありますが、
「チャペル(礼拝堂)」もその一つ。
キリスト教が国内の最大宗教であるドイツには、
チャペル(ドイツ語ではカペレ(Kapelle)は数多く存在します。
チャペルは、学校や病院、そして墓地などに付属している場合もあります。
またもちろん、教会のなかに礼拝室が設けられていることも多いですね。
それから、古いお城を訪ねたりすると、その敷地内にチャペルが建ってることも。
ですが、丘の上や町外れに、
単独でひっそりと立っているチャペルもあります。
例えば、我が家から車で20分くらいのところにも、
素敵なチャペルがあります。
かなり急な小道を徒歩で上って、
更に石の階段をせっせと上った上に、
そのチャペルはあります。


周囲の風景
建物の大きさは、そうですね、3-4メートル四方くらいでしょうか。
10人以上入ったら窮屈になってしまうほどの限られたスペースです。
このチャペルは、もともと中世のお城の一部として残っていた丘を利用して、
17世紀末に建設されました。
内部はバロック風の作りで、
側廊の2階部分の「エンポーレ」(桟敷)が特徴的です。
エンポーレは、通常聖歌隊などのグループ用に設けられているようですが、
このようなミニチャペルでは、実用よりも装飾の意味合いが強そうですね。
祭壇も丸屋根もあるし、確かにここはチャペルなのですが、
エンポーレのために、ふとミニチュアのコンサートホールにいるような印象を受けます。

祭壇

丸屋根

エンポーレ
チャペルは、複数の人々を対象に宗教的な集会を行うというよりも、
個人個人が心静かにお祈りしたり、瞑想する場所としての意味合いが強いです。
キリスト教とは縁薄く育った私には、
このあたりはわからない部分も多いのですが、
このような聖なる場所で一人、
種々の悩みに心静かに向き合ったり、
日常の慌ただしさから一時離れて精神をリセットしたり、
といった感覚は理解できるように思います。
「魂の休息所」といった意味合いでしょうか。
町の騒音を離れ、夕暮れの丘にひそかに立つチャペルには、
何かしら幻想的な雰囲気があります。

実際、キャンドルを灯して祈りを捧げながら人々が教会への道を上っていく
「光の行列」も年に複数回行われるとのこと。
これも、次回は体験してみたいです。
