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久しぶりのブログ更新となりましたが、皆さまいかがお過ごしでいらっしゃいますか。
この間、コロナで世界は大変なことになっていますが、私は徳島市長選2020(4月5日投開票)に空軍部隊として仕事の傍ら参戦しており、Facebook中心に記事を投下しておりました。
結果は、私が応援していた現職の遠藤市長が、既得権勢力の強力なバックアップを受けた新人候補に1999票差で敗れてしまいました。
良識とフェアネスが“我欲”勢力に敗北を喫するという結果を受けて、一有権者として、また政治の世界に長年いた者として、私は猛烈に反省し、またどうすればこの現状を変えることができるのか、毎日考え続けています。
うまくいかないとき、結果が出せない時、「なぜ、こんなことになってしまったんだろう?」を問うのは、いつも自分に向かってだ。
これを「コミュニケーション力UP!レッスン」@徳島新聞カルチャーセンター(この春から「人間関係に悩む人のためのコミュニケーション講座」にリニューアル)でも、一緒に考えていきました。
秋期講座の様子はこちら![]()
自分にも出来ることで、出来なかったこと、「やっていなかったこと」は何か?
なぜ、それらを「やらなかった」のか?それらを「やっていた」場合、結果は違っただろうか?
市長選に関しては、遠藤市長は在任中の4年間、市民の幸せ第一に、公正・公平・透明な政治を誠実に実行してこられましたが、あまりにも発信不足だった。これに尽きます。
投票率が38.88%。コロナもあって低かったけど、コロナは敗因ではありません。自分の思いを、政治家としての自分自身のやっていることを、もっともっと日頃から語り、説明しておくべきだった。
「選挙は日常活動に尽きる」。このことを痛感するとともに、では一市民として、有権者として、私も自分のことで毎日必死で、「政治を語っても仕方ない」と、積極的に関わろうとしてこなかった。
それが今回の敗北として、当然の帰結。ただでさえ少数の良識派は、味方を増やす努力を、理解してもらう努力を日々してこなかった。
この日々の政治へのコミットを、説明不足の責任を、市長一人の、あるいは共闘してこられた後藤田正純衆院議員のみに負わせるのではなく、日頃から市民一人ひとりが共に担わなかったから、既得権益の蠢きと復活を食い止められなかったのだ。
手痛い失敗と、強烈な悔しさがなければ、人は容易には変れません。
変わろうとする人は、本当に変えようとする人は、他者や社会のせいにするのではなく、まず自分ができることから、内省を基に行動を始める人だ。
そして、さまざまな情報を比較検討し、自分の頭で考え、何が真実かを見極め、自分の良心に基づいて行動する。
そんな良識ある行動する市民になり、また良識派の同志を増やしていきたいと強く願い、このコミュニケーション講座を始め、いろんな形で情報分析の共有と健全な議論の輪を広げていくため、毎日考えています。
あまりにも私が結果を悔しがり、また落ち込んでいるので、受講生の皆さんも「次の選挙で投票率を6割までアップさせるために、どうすればいいか?」を一緒に考えてくださったのですが(ありがとう&最高!!!)、
これは実は、選挙のようなマクロな社会的インパクトのあるイベントの話ではなく、その本質はビジネス、日常にも通じることでもあります。
今回の敗因は、良識派の「それくらい、いちいち言わなくても、分かる人には分かるだろう」という世の中に対する認識の甘さでした。
全国ネットでも放送された、阿波踊りをめぐる“騒動”は、利権を食い物にしてきた当事者ではなく、その利権の闇に切り込んだ遠藤市長が「阿波踊りを混乱させた悪代官」のネガティブなイメージで報じられ、
4年間、遠藤市長が行ってきた善政の実績はあまりに知られておらず、そのネガティブなイメージを覆すことが最後までできなかった。
相手の新人候補は、本当に典型的な「中身のない候補者」だったのです。
自分の方が、陣営を挙げてネガキャンをやってるのに、自分は「誹謗中傷されている」と選挙公報にまで紙面の大半を割いて被害者ぶるような、人格識見ともに圧倒的に遠藤市長に及ばず、一部の利権勢力に担がれながら「一人で立候補を決めた」と最初から嘘をつき通す。
あらゆる公人に必要な資質を持ち合わせていない、この程度の人物に、なぜ世の多くの人々はその本質を見抜けないのか?
良識的な人ほど、「悪口」は嫌います。しかし彼らは、政策論争も「誹謗中傷」「悪口」と一緒くたにし、とにかく「イメージ選挙」をやって、それで勝った。
新市長におかれましては、政治の現実と修羅場を、就任後に思う存分味わっていただけるのではないかと思いますが。
反吐が出るような、汚いディープな地元事情を、選挙戦の間もその後も、いろいろなことを色んな方々から教えて頂きました。
私の政界経験は、東京の永田町という、中央政界で実際に見聞きし、観察した結果身に付いた“土地勘”のようなものがあるので、いろんな話を聞きながら、「ああ、そういう利権構造か」とピンときたり、「あの時の構図に似てるな」と、見抜けたりする。
悪いことを考える人たちの意図はこれまで研究してきたので、「やってきそうなこと」という行動予測の蓄積もあるし、悪事をやっつけるためには、日頃からその“兆候”をつかみ、大事になる前に早めに潰しておかなければいけないということも、重々分かっている。
その積み重ねてきたデータベースを基にした分析を、「これくらいのことは、誰でも分かるだろう」と思わず、どんどんシェアしていかなければと、今回の悔しさとともに、固く心に誓っているところです。
まずは衆院選で、後藤田先生が徳島1区。知事選で、遠藤さん。
この2つの選挙で、絶対に勝つために、自分は何をすればいいか?
良識派を増やすため、より多くの機会を作っていくべく、このコミュニケーション講座も、さらに面白く発展させていく一方、
コロナもありますから、オンラインで出来ることを、実際に人に会う機会が限られた現下の状況だからこそ、準備していかなければです。
自民党本部時代は、あんなに選挙が嫌だったのに、今回の選挙では、同じ気持ちを持つ人たちとつながり、思想が合う候補者のために戦う選挙は楽しいと実感したことも、私にとっては大きな変化です。
大人の皆さんはご存知ですが、中高生の生徒たちにも、実は私が何をしていたのかバレていたので、私の授業は「主権者教育」の要素が増えてきました。
英語と日本語を自在に使いこなす、アサーティブな人材育成という私の目標と役割は、この世に変革の種を植えて、後の世代のために「地ならし」をすることだと思っていたけど、
「自由とフェアネス、多様性の尊重という美しい花が社会に開くのを見てから、天に帰りたい」という、欲が湧いてきているところです。
それぞれの思いを胸に、コロナ後の世界で自分に何ができるかを問いながら、当面はstay home, stay safeでこの難局を乗り切りましょうね!
→「100年後にまで残したいものは何か?」~私は人を残したい。人の心の美しさを。
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秋期講座は、「タイプ別人間分析」「事例研究」がメインの、楽しい実践編です
→「人物評」は悪口ではありません。噂話に“忙しい”人たちはお断りな、コミュニケーション講座☆
私の人間研究の成果は、こちらの「美魂レッスン」シリーズに書いておりますので、ぜひお役立ていただけたら嬉しいです![]()
美魂レッスン1:その人の発言から、考え方を読み取る(プロファイリング)
美魂レッスン2:世界平和の実現は、まずは自分の幸せから始まり、広がる先にある。
美魂レッスン3:コミュニケーションは、最高の遊び道具☆
美魂レッスン4:これで常に不戦勝☆マウンティングされたときの、効果的“切り返し”フレーズ
美魂レッスン5:コミュニケーションスキルとは、この世で自分をどう表現するかの技術力。
美魂レッスン6:日本語的な「“非言語”コミュニケーション文化」からの脱却
“vanity(虚栄心)”研究は、こちらをどうぞ![]()
→「厚塗り」不要論:「盛る」あるいは「ブランディング」と素顔の激しすぎる落差をめぐる考察
→美魂レッスン:自分をより良く「見せる」努力より、自分が「良くなる」努力を。
→“フェイク”なニュース&ピープルに惑わされない、真実を見抜く眼力を鍛えよう☆
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歴代獅子の王より→誰もが皆、独立自尊の誇り高き王であれ。












