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割り算の立式が合っているのかどうか、大騒動になりました。
 
 
発端となった投稿はこちら。

 

 

いやこれ正解でしょ。

何があかんのかさっぱり分かりません。

 

 

投稿主による素晴らしい分析。

「これ×じゃないの?単位が付いてるし」などと思われた方はまずはこちらをどうぞ。

 

 

強調は筆者がつけた通りです。

 

割り算とは

「A÷B」は「Aの中にBがいくつあるか」を求める演算です。

 

「12個のリンゴを一人3個ずつ配ると、何人に配れますか」

 

という問題は12÷3=4で解けますが、これは「12の中に3が4つ含まれる」という意味になります。割り算の本質はこれだけです。しかし、これがとても大切です。

 

12÷3=4を3×4=12の逆演算として計算できることはもちろん重要ですが、それ自体は作業でしか無く、「12の中に3が4つ含まれる」ことを理解して、初めて割り算の本質を体得したと言えます。

 

 

「いくつ含まれるか」という考え方は、比の概念の導入とも言えます。算数では比の概念を理解し体得することが極めて重要で、算数で習う早さや割合、中学以降の数学や理科は比の理解なしでは成り立ちません。

 

「1000円の3割はいくらですか」は「□の中に1000円は0.3個含まれる」において□を求めよと言う意味ですし、

「120kmを3時間に進む距離は時速何kmですか」は「120kmの中に□は3個含まれる」において□を求めよという意味です。

 

割り算を「ただの掛け算の逆演算」として計算方法だけ習得するのでは、後々困るのです。

 

比を理解しないままでいると、悪名高い「はじき」「くもわ」「モルグリコ」に頼るような残念な子に育ってしまいます。

 

「はじき」「くもわ」は知っていたけど「モルグリコ」って何?

ググったら、化学の物質量の計算方法らしいのですが、はぁ。

 

 

 

割り算とは「A÷B」は「Aの中にBがいくつあるか」を求める演算

 

本当にその通りです。

それが身に沁みついている人は 

4cm÷5mm=8

が正解だとすぐわかると思います。

 

 

算数では比の概念を理解し体得することが極めて重要

 

比の概念がよく分かっていない中学生や高校生がたくさんいます。

 

それどころか・・・

割合がわからない大学生が割合に多いという噂です。

(私の身の周りにはいませんが)

 

 

こんな教材がありますよ。

カラフルで可愛い、比の概念を見て触って理解することができます。

 

 

 

 

4cm÷5mm=8 と答えたお嬢さんの将来が楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

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