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はじめましてのかたへ
アラ還のサンサンと申します
現在は義母(92歳)の介護をしながら
介護講座の講師をしています
介護講座の講師をしています
以前は訪問介護をしていました
介護のことをできるだけ多くの方に
伝えたい!知ってもらいたい!
との思いでブログを始めました
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体験することの大切さ・食事編
私は
介護職員初任者研修の
講師の仕事をしていますが
授業の中で大切にしていることが
いくつかあります
そのひとつが
『体験をしてもらうこと
』
介護者としてだけでなく
(利用者の思いに寄り添うためにも)
利用者としての体験をしてもらうことが
大切だと考えています![]()
食事の演習でも
限られた時間ですが
なるべくリアルな体験をしてもらうことを考えて
授業を組み立てています
例えば
食事の基本姿勢については
椅子に深く座って
・やや前傾姿勢
・顎を引いて
というポイントがあるのですが
受講生の皆さんには
椅子の背もたれに寄りかかって
顎を少しあげた状態で飲み物を飲んでもらいます
(基本姿勢と逆の姿勢です)
嚥下機能が正常な受講生のなかにも
むせてしまう方がいます
今度は椅子に寄りかからず、やや前傾姿勢で
顎を引いて飲み物を飲んでもらいます
皆さんすんなりと飲むことができます
姿勢によって
飲みやすさ、飲みにくさが違うことを体験してもらい
食事の姿勢の大切さを体感してもらっています
そのときに合わせて体験してもらうのが
口を開けたまま
飲み物を飲めるかどうかの体験です
私たちは無意識に口を閉じて
食べ物や飲み物を飲み込んでいます
なので
口を開けたままでは飲み込めません
利用者の中には
口がうまく閉じられずに
飲み込みがスムーズにできないケースもあります
実際に体験してもらい
身をもって学んでもらっています
食事介助の演習も
お弁当を用意してもらい
・ベッドで寝ている利用者への食事の介助
・アイマスクをしてもらい視覚障害者への食事の介助(クロックポジションで)
(利用者役は目隠しをしたままでお弁当を食べてもらいます)
・片麻痺の利用者への食事介助
(右利きの受講生には右麻痺になってもらい、右の口角にテープを貼り左手で食べてもらいます)
(左利きの受講生には左麻痺になってもらい、左の口角にテープを貼り右手で食べてもらいます)
トロミ剤でとろみをつけたお茶を飲む体験も
してもらいます
(ほとんどの受講生がまずいといいます
)
演習の後には
グループワークで振り返り
利用者として感じたこと気づいたこと![]()
介護者として感じたこと気づいたこと![]()
そして今日の演習を
今後の介護にどう活かしていきたいか![]()
とっても盛りだくさんですが
一つでも多くのことを![]()
記憶にとどめて
仕事に活かしてもらいたいと
思っていま~す![]()
少しでも
介護業界の質が向上するために
体験型の授業
これからも行っていきます![]()
《沢山の方に共感していただきました
》
最後まで読んでくださり
ありがとうございました![]()









