特にゴールデンウィークのこの時期は、船内は暖かく保たれつつも、窓を開ければ北海道の澄んだ風を肌で感じることができる。
心身ともにリフレッシュできる、最高のクルージング日和。
これほどまでに大きく、そして美しい球体を維持できるのは、世界広しといえども阿寒湖の特殊な地形と波の揺らぎがあってこそだという。
海外にもマリモは存在するが、これほどのサイズにまで成長するのはこの湖だけだ。
実はこの展示されているマリモたち、観光シーズンが終わると再び湖の底へと戻されるそう。
自然のものを一時的に預かり、また元あった場所へ返すというサイクルに、この地の宝を大切に守ろうとする人々の思いが伝わってくる。
かつて昭和の30年頃までは、もっと近くで自由に観察できた時代もあったようだが、心ない盗難や環境の変化によって個体数が激減した悲しい歴史がある。
今の「島で守りながら見せる」というスタイルは、マリモたちが静かに生き延びるためにたどり着いた、ひとつの知恵なのだろう。
お土産物屋さんに並ぶマリモを手に取ってみると、息子たちが真っ先に「まりもっこり」に反応www
息子たちがお土産に買ったマリモは観賞用。
網走のネイチャークルーズがまだ始まっていない時期だったので、急遽変更して向かった阿寒湖のマリモ。
アイヌコタンの文化が息づく街並み散策も楽しい。
ゴールデンウィークにオススメです!








