オホーツク海に一番近い駅として知られる北浜駅。
今回の旅の大きな目的のひとつは、鉄道が大好きな「鉄オタ兄弟」と一緒に、釧網本線の鉄路を肌で感じることだった。
駅に到着すると、そこには期待通りの絶景が待っていた。
本来なら駅舎内にある喫茶店「停車場」で、かつての旧型客車で使われていた青いモケットの座席に揺られる気分を味わう予定だったのだが、残念ながら営業時間に間に合わず。
私たちは北浜駅から一駅、原生花園駅までの区間を実際に列車に乗って移動することにした。
車窓いっぱいに広がるオホーツク海の青さと、この時期にしか止まらない臨時駅への着席。
一年のうち限られた期間しか営業しない臨時駅。
撮り鉄がたくさんいた。
ワーイ!
わずか一駅の短い旅路(折り返しがなさすぎて)だけれど、キハ40系やH100形といった北海道ならではの車両の独特のエンジン音に耳を澄ませながら、流れる景色を食い入るように見つめる兄弟。
今回の移動で新鮮だったのが、無人駅という存在だ。







