網走で立ち寄った「道の駅 流氷街道網走」は、想像していた以上に活気があって驚いた。
今回、一番の目的だった網走ネイチャークルーズが、流氷の影響で当初の4月24日から5月1日に延期されるというショックな出来事があったけれど、そんな気分を少し軽くしてくれたのがここでの時間だった。
ここは網走港に面していて、冬場は流氷観光砕氷船「おーろら」の発着拠点にもなる場所だ。
館内に入ると、まず圧倒されるのが物産販売コーナーの広さ。
産地直送のカニをはじめ、大きなホッケやニシンの干物、地元の漬け物、そして定番の北海道土産までが所狭しと並んでいる。
あいにくこの日は水槽の中にカニの姿はなかったけれど、市場のような熱気があって、棚を眺めているだけでも網走の海の豊かさが伝わってくる。
2階には「キネマ館」というレトロな雰囲気のフードコートがあり、網走ザンギ丼などの地場産品を使ったメニューも充実している。
展望デッキからはオホーツク海を一望でき、砕氷船が停泊する港の風景を楽しめるのもこの道の駅ならではの特徴だ。
ここで買った「ひがしもこと牛乳」が、信じられないほど濃厚だった。
昔ながらの瓶に入った牛乳を初めて飲んだ小学生の次男は、そのあまりの美味しさに驚愕していた。
隣で見ていても、その反応が納得できるほど、一口の満足感がすごい。
一緒に買った「あばしりサイダー」も、オホーツク海の塩が使われているそうで、キリッとした爽やかさが旅の疲れにちょうどよかった。
クルーズが予定通りにいかなかったのは本当に残念だったけれど、美味しいものに出会えたのは、この場所に来たからこその収穫だったと思う。
道の駅 流氷街道網走
住所:北海道網走市南3条東4丁目5-1
営業時間:9:00〜18:00(施設内店舗により異なる)
電話番号:0152-67-5007
アクセス:網走駅から車で約5分
駐車場:普通車100台以上(無料)








