【スイス】公立病院 出産レポ④ 分娩室 赤ちゃん初めまして | dis is rikapi's blog

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スイス ジュネーヴ在住ヨガ講師。

 

スイスでの妊婦生活まとめ

 

 

 

 

 

 

 

 

スイス出産レポ

 

 

 

 

 

*出産に至るまでのレポート内に

具体的な文章表現も含まれます。

苦手な方はご覧にならないでください。

 

 

 

🕛8時過ぎ

 

朝番の助産師さん2人が到着。

 

ちょっと待って!

見た目で判断したらダメだけど...

めちゃくちゃ若い!

 

 

一人目の助産師さんは

20歳半ばくらいで、

 

もう一人の助手?の子は

フレッシュさ抜群で

研修で入りますって挨拶あって

 

なにかあれば

ひたすら質問してて、

 

さっきまで担当してくれていた

ベテランおばちゃま助産師さんとの間に

築いた安心感とかが消えゆき

 

大丈夫?やんなぁ?と

不安になるも

 

信じるしかない。

 

 

 

 

 

プッシュの前に

呼吸法、いきみ方とタイミングを

教えてもらいます。

 

 

麻酔のおかげで

陣痛の痛みは完全にゼロだったので、

 

いきむタイミングは

陣痛のグラフを見ながら

 

助産師さんが

はい、今!と教えてくれた時。

 

 

 

 

 

足元には助産師さん2人

 

頭元には

これまでずっと支えてきてくれた

べべちゃんがいるし

 

頑張ろう!と意気込む。

 

 

 

 

 

わからないことは質問して

 

会話してるうちに

話も弾んできて

助産師さんたちに心を許していく。

 

 

 

ここで気になる

大事な質問。

 

・出産前に

会陰切開は行うんですか?

(赤ちゃんが出てきやすいように

お股の一部を切ること)

 

 

「妊婦さんと赤ちゃんの状況にもよるけど

今回はその必要はないので

このまま出産しましょう」

 

とのことでした。

 

 

 

 

会話しながら

 

助産師さんが

 

赤ちゃんの頭

ここまで降りてきてるから

触ってみる?」

って聞かれたので

 

どきどきしながらも

「はい」と答える。

 

 

 

助産師さんが私の手を掴んで

「ここだよ」って

 

自分の手が

 

お腹にいる

赤ちゃんの頭、

髪の毛に触れた瞬間

 

鳥肌が立ったのを覚えてる。

 

 

 

これまでの妊婦生活が

走馬灯のように蘇ってきて

 

もうこの子に会えるのは

すぐそこなんやと

うるっとしたな・・・(涙)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「じゃあそろそろ始めましょうか」の合図で

出産のスタンバイ。

 

 

 

これまで懸念に思ってたことが、

 

無痛分娩を選ぶと

麻酔で足先までの感覚がなくなって

踏ん張れないんじゃないか?

ということ。

 

それが全くそんな心配はなく

しっかり足先には踏ん張れる力も

感覚も残ってるのに

 

痛みだけ全く消えてて

まるで魔法のようでした。

 

 

 

だから超落ち着いて

教えてもらったテクニックに従って

いきむことができました。

 

 

 

予想外に

めちゃくちゃ冷静だったので

 

これがドラマや映画で見る

出産シーンなのか?と

 

自分で自分が

この瞬間にいることが

信じれなかったりもしました。

 

 

 

 

順調にプッシュは続き

 

最後

後もう一踏ん張りのタイミングで

3人目の助産師さんが現れて

 

 

赤ちゃんの頭まで

出てきてくれたら

 

次のいきみのルーティーンで

助産師さんに赤ちゃんを取り上げてもらい

 

すぐに聞こえた

 

10ヶ月間お腹にいてくれた

娘の泣き声・・・

 

 

 

感動(涙)

 

 

🕛7月27日 

9:10

 

ハートようこそハート

ベイビーちゃんおねがいえーんラブハート

 

 

生まれてくれて

2秒後にはカンガルーケア。

 

 

 

 

白い粘土?ラード?みたいなのに覆われて

”胎脂”というらしい

 

赤ちゃんが生まれてくること

全く知らなくて

 

思ってたより

衝撃的で(笑)

 

 

 

日本の産院のように

赤ちゃんを洗うも拭くも

なにもなく

ボンって一瞬にして渡されるから

 

咄嗟に病院の服が汚れないように

服をめくって

 

地肌の上に

赤ちゃんを置くラブラブ

 

 

 

 

 

出産、

我が子との初対面、

胎脂まみれの赤ちゃん

 

びっくりの数が多すぎて

感情がついてこないけど

 

そんな中でも

感動の涙が出てきて

ひたすら笑ってたのを覚えてる、

 

べべちゃんも一緒に泣いたな。

 

 

image

 

 

少し落ち着いてから

 

べべちゃんに

へその緒を切ってもらう。

 

下矢印

 

そのあと助産師さんに

胎盤を出しきってもらう

 

最後見せてもらってびっくりびっくり

 

下矢印

 

出産後30分経ってから

赤ちゃんがようやく助産師さんの元に戻り、

大きさや体温等の計測

 

下矢印

 

赤ちゃんの肌についた

胎脂や血をほんの軽くだけ拭き取ってくれる。

(その後もまだ体脂がしっかり残ってるので

肌は白いまま笑)

 

下矢印

 

やはり少しお股が裂けてしまったので

産科医の先生が来てくれて

会陰裂傷を縫ってもらう

 

麻酔が効いてるので

ここでも痛みは無しでした。

 

 

その間、

赤ちゃんは上半身裸のべべちゃんの元に移動し、

カンガルーケア。

 

下矢印

 

その後、

私の元に戻ってきて

初めての授乳。

 

image

 

きっと日本と違って

授乳のやり方とかも

誰も教えてくれないので

 

自己流でやってみて

これでいいの?っていう質問スタイル!笑

 

 

 

 

 

 

可愛くて

ずっと見続けられる。

 

image

 

 

 

 

赤ちゃんが生まれてから

ちょうど2時間くらいは

 

分娩室でゆっくりさせてくれたので

病院が用意してくれた

朝ごはんも食べて、

 

ちょうどお昼時に

病室に移動すると聞いたので、

 

ベッドから降りて

 

スリッパも履いて

行きましょか!の合図したら、

 

助産師さんたちに

大爆笑されて

 

「まだ麻酔も効いてるし

出産終えてすぐやのに

歩いて病室まで行くなんて

無茶すぎる、

 

ベッドに乗せて部屋まで運ぶから

ゆっくり横になってて」

 

ベッドに逆戻りさせられて

 

助産師さんは

ベッドにいる私を

 

べべちゃんは

赤ちゃんを連れて

 

お部屋に移動しましたラブラブ

 

 

 

 

 

 

 

スイス ジュネーブ大学病院での

人生初の出産。

 

 

保険の都合で

今までかかってた病院の先生の元で

出産はできなくて、

 

臨月になって

病院が替わったりとか

不安もあったし、

 

誰も顔見知りの先生がいない

大きい大学病院にて

 

救急病棟→待機室→分娩室と

 

ざっと14人以上の

看護師さん、助産師さんたちと

過ごしたと思うけど

 

みんなとてもあたたかくて

フランス語だけでなく

英語も話せるし

心強かったな。

 

 

 

なにより

娘がお腹の中ですくすく育ってくれて

健康に生まれてきてくれて

本当に良かった!

 

 

これからよろしくね

うさぎのぬいぐるみ

 

 

 

 

退院するまでのレポ

続きます。

 

インスタ:mb3bebe